2018年04月15日

プレミアEAST第2節 ジュビロ磐田U-18vsFC東京U-18 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ

夜半から東京は雨と強風。運転見合わせの路線もあったようだが、新幹線は無事に運行中。西へ進むに従って天気は回復してきて、静岡あたりからはほぼ雨は上がっていた。
試合前のピッチサイドでは、浅利さんと川口信男・磐田U-14コーチが会談する様子や、宮崎智彦・三浦龍輝の両OBの顔も見られた。


ジュビロ磐田U-18 [ 0 - 2 ] FC東京U-18

【ジュビロ磐田U-18】=============================
−−−25青木海−35馬場−−−−
07岩元−−−−−−−−−10平澤
−−−−14疋田−08加藤−−−−
02徳永−04平松−05速水−23鈴木
−−−−−−01近藤−−−−−−



【FC東京U-18】=============================
−−−−11今村−25青木友−−−
10芳賀−−−−−−−−−15横田
−−−−07小林−17寺山−−−−
09鈴木−04草住−20湯本−06天野
−−−−−−01大本−−−−−−


昨日のU-23にフル出場した高橋亮・佳史扶は控えに回り、木村は帯同してないようだ。
1年生25青木友がさっそくスタメン(両チームの25番が「青木海渡/青木友佑」だったので、今回は下の1文字まで入れてます)。

大変どうでもいいけど、東京には寺山「翼」キャプテン、磐田の控えには宮下「岬」くんがいる。はい、どうでもいいですね。


02分、スローインから14疋田の右CK、ニアで頭で競ったボールは外へ。GK大本のゴールキックを磐田DFがクリアして今度は左から東京のスローイン。競り合ってこぼれたボールを17寺山がひろい、ポーンと浮き球を前へ送ると、DFの間から15横田が抜け出して、これまたポーンと軽く浮かせたシュートはGKの頭上を越してゴールイン。立ち上がり03分に東京が先制する。【0-1】

04分、ゴール後のリスタートから磐田がPA右カドでFKを獲得。14疋田が入れたクロスをGK大本が片手でパンチングしてクリア。こぼれたボールを磐田の選手が追うが手に当ててしまい、ハンドで東京ボールに。

25青木友が1番手、11今村が1.5番手という感じで前からどんどんプレスをかけて、相手ボールをカットし、競り合ったセカンドボールをひろう。FWで奪えなくてもサイドに追い込み網をかける。「猟/漁」という文字が浮かんでくるようなボール奪取が続く。

13分、右サイドの縦パスに11今村が走るが、GK近藤飛び出してクリア。09鈴木が低く蹴った右CKはニアでクリア、これを受けてもう一度入れたクロスもクリアされる。

24分、25青木友がCBにプレスをかけてパスカット、こぼれたボールを中央で11今村がひろい、持ち直してミドルシュートを打つが枠上へ。ゴールキックの跳ね返しから縦につなぎ、左から11今村が抜け出して中へ切り込んでシュート。しかしバーに当たる。惜しい!

31分、GKからDFへ、DFからボランチへの不用意なパスを07小林がカットして、中央左からループ気味のミドルシュートを狙うが枠上。

33分、04草住が縦に入れたボールをいったん相手に奪われるが10芳賀が取り返して前へパス。11今村がエンドライン際で追いつき09鈴木に戻すと、鈴木がグラウンダーのパスをゴール前へ送る。DFの間を抜けて転がるが、味方にも合わずにゴール前を横切る。

42分、09鈴木が前に出てパスカットすると、17寺山へパス。これを寺山がすぐに縦へ送るが、25青木友とタイミングが合わず、GK近藤がキャッチ。

43分、左で07小林がカットして短いパスをつなぎ、最後は11今村がシュートまで持って行くも枠上。

AT1分。立ち上がりに先制して勢いづくと、そのまま東京ペースで前半終了。欲を言えばこの内容なら追加点も欲しかった。
守備では、CK・FKはあれど、流れの中でゴール前には侵入させず被シュートを0に抑える。CBは初コンビ(?)だが、20湯本は相手フィードの競り合いに全勝、カバーも冴えてる。奪った後は、湯本はフィード、草住は縦につけるパスという感じで攻撃の組み立てにも参加。

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後半。
磐田の交代、35馬場→29小林。以降、磐田の交代は同じポジションに入る。

47分、ファウルがあり左遠めから10平澤のFK。ニアでクリア。

49分、右スローインからつないで10平澤がDF裏を狙うが、04草住がマークについてボールはラインを切る。

52分、磐田DFが跳ね返したボールを前へつなごうとするところに17寺山がプレスをかけてボールを奪う。右に運んで15横田へパス。横田がいったん戻すと寺山が浮き球で前へ送る。横田を追い越し駆け上がってパスを受けた07小林が、エンドライン際を回り込んでDFを振り切り中へパス。ニアで受けた25青木友がシュートを打つがGK近藤がブロック。中央にこぼれたボールを11今村がボレーシュート! ようやく追加点が入る。【0-2】

57分、磐田のカウンターになるところを、15横田が引っ張って止める。カードが出るかと思われたが注意のみで、左遠めから10平澤のFK。東京DFがクリア。

58分、磐田の交代、14疋田→09清田。

59分、東京の交代、15横田→37角。

62分、磐田の交代、25青木海→18原口。

64分、11今村からパスを受けた37角が、一度DFにボールを奪われるも奪い返して、前へパス。07小林が右サイド角度のない位置からシュートを打つもGK近藤がブロック。09鈴木の右CKもGK近藤がはじく。

75分、縦パスに04草住が先にさわって10平澤の右CK。GK大本がキャッチ。

82分、磐田の交代、07岩元→12宮下。

84分、右サイドの縦パスに25青木友が追いつき、中へ折り返す。10芳賀が受けてシュートを打つがやや弱く、転がっていったボールを11今村がヒールに当ててゴールするもこれはオフサイド。
東京の交代、25青木友→18久保。

87分、07小林がカットして前へドリブルで運ぶところを09清田が引き倒してイエローカード。相手陣中央のFKを10芳賀が蹴る。走り込んだ18久保が頭で合わせるが、ふわっと飛んだボールは枠外へ。

88分、東京の交代、11今村→19谷地田。前はこういう並びに。
−−−10芳賀−18久保−−−
37角−−−−−−−10谷地田


AT3分。

90+1分、東京の交代、10芳賀→27梅原。

90+2分、東京の交代、09鈴木→28大森。大森が左CBに入り、04草住が左SBへ。

90+3分、相手のスローインに詰めて左CKを獲得、07小林がショートCKのリターンを受けてクロスを入れるが、ゴール前の頭上を越してファーでDFがクリア。奪い返してミドルシュートが枠をそれたところで試合終了。

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開幕戦を引きずらず、昇格組を相手に快勝。U-23組を休ませて、木曜日のT1で良いプレーをしたらしい選手達をプレミアで出場させることができた。「活躍すれば上で使われる」と示されているのは、T1組にもU-23組にもよい刺激になる。

昨年から春先にかけては、なかなかポジションが定まらなかった07小林だが、1年生にアタッカーが多いので、今年は主に17寺山とボランチを組むことになるのだろうか。攻撃で鮮やかなプレーもできる選手だけに、ほんとは前がやりたいのかも、と思わないでもないが、身長が伸びて身体つきもしっかりしてきたので、このまま中盤の支配者を目指してみるのもいいんじゃないでしょうかどうですか。

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2018年04月08日

プレミアEAST 第1節 FC東京U-18vs青森山田高校 味の素スタジアム西競技場

新チームが始動してから、新人戦GLで三菱養和に0-4(前半0-1)の敗戦。守備で後手に回る時間が続き、試合中に佐藤監督からは「誰も助けてくれねーぞー!」と檄が飛んだ。
その後、春フェスやドイツ遠征で試合を重ねる中、イギョラ杯でも養和と対戦し、またも1-4(前半1-1)で敗戦。この試合は見に行けなかったが、少しずつチームの形ができてくるものの、身近なライバルを相手にまだ後半の踏ん張りが利かない様子だった。

昨年は、偉大な先輩達の後ろでなかなかAチームでの経験を積めなかった選手達が、どれだけ急いで成長できるかが今年の当面の課題だろう。

先に開幕したT1やJ3で公式戦に出場しつつ迎えたセントラル開催のプレミア開幕戦。相手は、昨シーズン最終節で対戦した青森山田高校。廣末陸以来、毎年のようにFC東京U-15から選手が進学しており、今年もスタメンに小松慧(3年・深川)、控えに後藤健太(2年・深川)の名前がある。相手側の、この試合への思い入れの強さも伺えようというものだ。


FC東京U-18 [ 0 - 4 ] 青森山田高校

【FC東京U-18】=============================
−−−−11今村−−10芳賀−−−−
15横田−−−−−−−−−19谷地田
−−−−17寺山−−07小林−−−−
09鈴木−04草住−02木村−05高橋亮
−−−−−−−01大本−−−−−−



【青森山田高校】=============================
−−−−13小松−09佐々木−−−−
10檀崎−−−−−−−−11バイロン
−−−−08武−−−07天笠−−−−
03豊島−05三國−04二階堂−02橋本
−−−−−−01飯田−−−−−−−



前半は東京が風下。
02分、右サイドの長いパスから青森山田07天笠の右CK。風に乗ってニアの頭上を越えたボールに、中央でオーバーヘッドで合わせるが上に飛んでGK大本がキャッチ。

04分、ファウルがあり左遠めから10檀崎のFK。05三國の頭をかすめたボールを、一度こぼしながらもGK大本がキャッチ。

東京はカウンターから10芳賀、19谷地田の抜け出しを図るが、DFラインでカットされる。青森山田の切替も速く、なかなか中盤を押し上げて行けない。11バイロン、10檀崎とマッチアップの両SBが攻撃に加われない。

14分、中央で17寺山→10芳賀→19谷地田と短いパスを縦につなぎ、谷地田が抜け出すが、DFを振り切れずにボールは外へ。ようやくひとついい流れで攻撃ができた。

徐々に味方へのサポートが速くなり、二人目、三人目、と後ろから選手が「湧き出して」来るようになってきている。新人戦の頃にはこれができなかったのだ。17寺山と07小林の中盤の守備も利き始めた。

23分、CBに10芳賀がプレスをかけ、GKへのバックパスに11今村が詰めるが間に合わず。

29分、青森山田が左サイドを持ち上がり、内側で一人スルーして中へパスをつなぎ、前のスペースにパスを送る。02木村と競りながら13小松が抜け出し、前に出たGK大本と交錯。このプレーで小松にイエローカード。大本は起き上がるが、ユニフォームが破れていたため外に出され、着替えるのかと思ったらガムテープで穴を塞いで試合に戻る(笑)。

試合が中断している間に、寺山キャプテンからベンチ外選手達へ、スタンドに上がって応援に加われ、と指示が出たらしい。ピッチの外まで視野が広いね(笑)。

36分、左サイドを15横田(?)がドリブルで駆け上がり、エンドライン際でパスを受けた10芳賀(?)が切り込んでゴール前へマイナスの折り返しかシュートか。ニアでGKがはじき、こぼれたボールは相手に渡る。

40分、ロングパスを03豊島が受けて左サイドをドリブルで前へ。クロスがDFに当たって10檀崎の左CK。中央後方へ低く入れたボールを縦につなぐところをクリアするが、セカンドボールをつながれ再びクロスが入る。これをクリアしてもう一度檀崎の左CK。中央で13小松(?)が頭で合わせるが東京DFがクリア。

43分、右から02橋本のスローインをDFが頭でクリア。橋本がもう一度頭で送ったボールを13小松が後ろに落とし、右から走り込んだ09佐々木がダイレクトでシュートを打つ。東京のDFは、そこで一度持ち直して裏へのスルーパスが出ることを想定していた。一瞬の隙を突かれて、青森山田に先制される。【0-1】

44分、右からつないだボールを中へ受けた17寺山が、PA外からシュートを打つも枠を切る。

45分、07天笠の右CK。全員がファーに構えて走り込み、05三國が先に触るがタイミングが合わず枠外。

AT4分。

45+2分、ハーフウェイラインあたりからのロングFK。ゴール前でバウンドしたボールに13小松(?)が頭で合わすが枠外。

45+4分、中央左寄り遠めから15横田のFKは、ファーでGKがキャッチ。


予想よりずっと、やりたいことが出来た印象。失礼ながら、もっと振り回されるかと思っていた。ごめん。
双方、球際で厳しく競り合うで、少しファウルで途切れることが多い感じがする。

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後半。
青森山田は10檀崎と11バイロンが左右の配置を入れ替え。

46分、11今村→15横田→09鈴木からのリターンを横田が受けて左から切り込むがクリアされる。

48分、右から09佐々木のロングスローを13小松がトラップしてオーバーヘッドでシュートを打つが枠上。青森山田は佐々木と05三國がロングスローワーの様子。

50分、東京も負けじと05高橋亮が左へ移動してロングスローを入れるが、ニアでクリアされる。高橋亮のロングスローは、今年に入ってU-23で投げ始めたのだったと思う。武器にしてほしい。

51分、クリアを07小林がひろい、11今村へつなぐ。今村がDF裏へパスを送るが、10芳賀の前でGK飯田がキャッチ。

60分、GK飯田のフィードに09佐々木が競り、セカンドボールを10檀崎が中央右で受けて縦にドリブル。角度のない位置から打ったシュートはファーポストに当たりゴールの中へ。【0-2】

61分、左遠めから15横田のFKに17寺山が頭で合わせるが、枠上へ。

63分、中央左から10檀崎のFKに、中央で05三國があっさり頭で合わせる。打点、高! 【0-3】

東京の交代、19谷地田→25青木。09鈴木→22佳史扶。前の配置はこう。
−−−−−11今村−25青木−−−−−
10芳賀−−−−−−−−−−−15横田


73分、東京の交代、11今村→37角。

76分、青森山田の交代、13小松→19近藤。

77分、右で07小林→15横田とつないだボールを前に出た05高橋亮が外で受け、低いクロスを入れる。ニアで37角がダイレクトでシュートを打つが枠外。

79分、左から19近藤がエンドライン際を切り込むのを止めて左CK。ショートでつながれるがクリア。

81分、東京の交代、02木村→20湯本。

83分、青森山田の交代、09佐々木→21後藤。

85分、相手陣内、右サイドの攻防で05高橋亮にイエローカード。

86分、22佳史扶のドリブルから左CKに。ショートCKのリターンを10芳賀から受けた15横田がクロスを入れ、20湯本が頭で合わせるがGK飯田の正面。

88分、青森山田の交代、07天笠→15藤原。08武→20鳥海。

89分、10檀崎の左CKに中央後方から05三國が頭で合わせるが、GK大本がキャッチ。

AT3分。

90+2分、右からDFをかわして11バイロンが中へ切り込むところを倒してしまい、青森山田にPK。10檀崎が左に蹴ったボールにGK大本も反応するが届かず、ダメ押しの追加点が決まる。【0-4】

青森山田の交代、11バイロン→14宍戸。

90+3分、東京の交代、07小林→06天野。

試合終了。今年もプレミアは黒星スタート。

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新人戦からの成長が見られた前半と、それでもまだまだ足りなかった後半。失点すると焦ってちぐはぐになってきてしまうのは、まだ失点を跳ね返す自信がなくて、自分達で立て直せないから。自信をつけるには勝利の経験を積み上げるしかなく、そこはニワトリとタマゴだ。シーズン最初はとにかく必死で、実力だろうと偶然だろうと勝ちをひろって行くしかない。

後半途中から出場の25青木、37角は1年生(青木は昨年プレミア16節でデビュー済)。二人とも素晴らしいアタッカーだが、今日は思うようにパスが出てこずにもったいない場面が多かった。周りとの意思疎通はまだこれからだ。

例年よりも全体の経験値の低い今年のチームだが、それでも今年もU-23に選手が呼ばれるわけで、多くの選手がいきなり1段も2段も上のレベルの試合に入っていくことになる。そして、次の試合は選手がレベルに慣れるまで待っていてくれない。「今」が頑張り時だ。皆、食らいついて行けよ。でも怪我には注意だよ。

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小松慧と言えば、深川での最後の試合(2015/11/8 高円宮杯関東大会2回戦 vsクマガヤSC JY)に途中出場で退場してしまい、雨の中、試合後に号泣していたのを思い出す。あの彼がまあゴツくなって(当時も大柄だったけど)、と感慨にふける。外に行った選手も、それぞれの場所で活躍していってほしい。

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2018年01月28日

東京都クラブユースU-17選手権 決勝リーグ第2戦 FC東京U-18vs東京武蔵野シティFC U-18 深川グランド

久しぶりに深川天然芝グランド奥のピッチサイドが観客エリアとして解放された。芝は悪いし地面は丸いしで選手はやりづらいだろうが、奥側が解放されるなら観客としては深川開催が嬉しい。夏の群馬ラウンドの予行演習に、時々こちらで試合やってもらえないかなあ。


FC東京U-18 [ 3 - 0 ] 東京武蔵野シティFC U-18

【FC東京U-18】=============================
−−−−−22今村−34小林−−−−−
43横田−−−−−−−−−−−40森田
−−−−−19芳賀−17寺山−−−−−
38佳史扶−24草住−32木村−29高橋亮
−−−−−−−21飯塚−−−−−−−


DFラインに草住が復帰して、前節からポジションをさらに変更。いろいろお試し段階。今日もキャプテンマークは寺山で、「キャプテン翼」である。


【東京武蔵野シティFC U-18】=============================
−−−−−−09高橋−−−−−−
−−−08寺本−−−16谷江−−−
07藤岡−−−−−−−−−11西川
−−−05筑井−−−10小川−−−
−04島田−−03牧野−−22長澤−
−−−−−−01渥美−−−−−−


武蔵野はすでに新背番号に変わっているらしい。02山登一弥(むさしOB)と20ケント龍生(深川OB)もベンチ入り。


昨年は武蔵野U-18と決勝リーグ第3戦で当たり、入り方の悪さにベンチの佐藤監督からは「サッカーをなめるな!」と厳しい声が飛んだ(土屋Pのレポート)。
なめてる訳ではなくても、この試合でも前半は武蔵野の連動した速いプレスにパスの出しどころを失い、押し込まれる時間が長くなった。DFラインから長いボールを蹴ってみても、跳ね返され、武蔵野の両ボランチにセカンドボールを先に拾われて、なかなか攻撃につなげられない。東京CBのクリアも先に3トップに拾われている。

18分、右スローインから11西川が中へ切り込むところを24草住がカバーに入るが、こぼれたボールをひろって16谷江がPAへ侵入。右からのシュートはGK飯塚がはじく。07藤岡の右CKをファーで38佳史扶がクリア。10小川の左CKはニアでクリア。

21分、ファールがあり、ゴール正面から距離のあるFKを07藤岡が直接狙う。GK飯塚が横飛びしてキャッチ。

22分、22今村が右サイドをドリブルで駆け上がり、速いボールを中へ折り返す。34小林(?)の前でDFがクリア。今村の右CKはやや蹴り損ね? ニアで小林が受けてシュートを打つが、DFがブロックしてクリア。

32分、中盤左で22今村がDFを背負ってボールを受け、トラップで前を向いて34小林へつなぎ、左奥での攻防。左スローインから19芳賀がシュートを打つがブロックされ、正面右でセカンドボールをひろった40森田のボレーシュートは枠外へ。

押し込まれはするものの、最後のところでの守備は頑張って、武蔵野にシュートはそれほど打たせていない。東京の両SBは前めの位置取りでCBが左右に開き、19芳賀がほぼDFラインまで下がっている。パスが出せないのか、相手3トップに3対3で対抗するためか…?

38分、中央から右へのパスを11西川がフリーで受けてドリブル。ゴール前への折り返しか、シュートか、速いボールはGK飯塚がキャッチ。

42分、中盤左から34小林→43横田→38佳史扶とつないで、最後は横田が抜け出し中へ切り込む。倒されてPA左角あたりからFK。22今村が壁の上から直接狙うが、わずかに落ち切らず枠上。

45分、左スローインを受けて34小林がエンドライン際から切り込むところを倒される。19芳賀のFKがファーに転がり、24草住が押し込。押され気味の前半だったが、終了際にセットプレーから東京が先制。【1-0】

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後半。
東京の交代、40森田→31角昂志郎。武蔵野U-15から東京U-18へ今季加入する角が、「古巣」相手に早速の登場。ボランチから前の並びを変更すると、攻撃がつながり始めた。
−−−−−22今村−−31角−−−−−
19芳賀−−−−−−−−−−−43横田
−−−−−34小林−17寺山−−−−−


49分、34小林のドリブルが倒されPA右でFK。19芳賀が蹴ったボールをGK渥美がはじく。

52分、左からサイドチェンジのアーリークロスに22長澤が走り込み、頭で折り返す。ゴール前に09高橋が走り込むがGK飯塚がキャッチ。カウンターで29高橋亮が右サイドをドリブルで持ち上がり、中へ折り返す。43横田のシュートは枠外。

53分、武蔵野の交代、16谷江→06大場。大場が右Wに入って、11西川が3トップの右へ。

54分、22今村が左サイドをドリブルしてクロスを入れるがDFがブロック。こぼれたボールを自分で取り返してもう一度中へ折り返すと、43横田がワントラップからミドルシュートを打つ。GK渥美が片手ではじくナイスセーブ。今村の左CKはクリアされる。

59分、縦パスに反応した31角がDFの背後から走り込み、ボールを奪って中へ切り込むと思い切り良くミドルシュート。これもGK渥美がはじく。22今村の右CKはクリアされ、自分でセカンドボールをひろって粘るがクロスは上げられず。

63分、43横田が中盤でカットして前にパス。31角が右サイドを抜け出して受け、内側の34小林へつなぐ。小林がゴール前に低いボールを送るが、中央、ファーでの走り込みはタイミングが合わず。ファーで拾ってつなぎ、17寺山がシュートを打つがGK渥美がキャッチ。

66分、右で29高橋亮がカットしてドリブルで前へ。43横田にあずけてそのまま内側へ走り込む。それをおとりに横田がゴール前へ入れたボールは、GKの頭上を越して逆サイドネットへ吸い込まれる「シュータリング」となった。【2-0】

追加点の直後。68分、32木村からのロングフィードに、31角が走る。GK渥美がPA外まで飛び出すが、角はこれをかわして、無人のゴールへロングシュート。新1年生、鮮やか、お見事!【3-0】
東京の交代、38佳史扶→26天野。後ろの並びがこうなる。
24草住−29高橋亮−32木村−26天野


69分、43横田が右で奪ってドリブルからミドルシュート。またもGK渥美がはじく。

70分、正面で34小林が粘ってFKを獲得。その前に東京の交代、19芳賀→20中谷。
武蔵野の交代、11西川→17小島。
FKは壁に当たる。

74分、武蔵野の交代、07藤岡→02山登。前の並びはこうなる。
−−−−−−09高橋−−−−−−
−−−08寺本−−−17小島−−−
06大場−−−−−−−−−02山登


75分、東京の交代、43横田→33久保。22今村→41谷地田。
−−−−−33久保−41谷地田−−−−
17寺山−−−−−−−−−−−−31角
−−−−−34小林−20中谷−−−−−


76分、17寺山へのファールで、22長澤にイエロー。FKの前に東京の交代、24草住→25鈴木。入ったばかりの鈴木がFKを蹴るがクリアされる。

79分、左からのクロスはDFがクリア。中央へこぼれたボールに34小林が走り込みシュートを打つが、右ポストにはじかれる。

80分、10小川の左CK。GK飯塚がファーに飛び出し何とかさわるが、セカンドボールをつながれる。右からのクロスは外へ。

81分、東京の交代、17寺山→12金。34小林→37沼田。

83分、武蔵野の交代、08寺本→20ケント。

87分、東京の交代、29高橋亮→35武井。

AT3分。

90+1分、武蔵野の交代、09高橋→19古矢。

最後に鈴木のバックパスが浮いてしまってGK飯塚がクリアに失敗。右CKとなるが、ファーへ流れて試合終了。

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前半に押されながらも先制して、後半はポジションを変更してペースをつかんだ。40森田は先週は右SBで活躍したので、1列前に出たこの試合ではちょっと割食ってしまったかな、というところ。次戦に期待。17寺山、19芳賀、34小林、43横田の位置は相手ごとに変えていく感じになるのだろうか。

後半から出場の角、初速と瞬間的なスピードアップに目を見張る選手。高機動でかき回すタイプで楽しい。深川から昇格の青木との組み合わせが今から楽しみ。

ところでこの試合、武蔵野の選手達が終始お互いに指示を出し、要求し合っていたのに感銘を受けた。チームとして目指す形を共有できていればこそだろう。東京の選手間にもそういう「声」はあるが、決まった選手だけでなくもっと全員が声を出す側になれるといいなあ。

「声」を出せるという点で24草住はCBに置きたいようでもあり、29高橋亮とどちらをSBに置くかと悩むようでもあり。加えて、山田がオーバーエイジとなることでDFの選手はU-23へ呼ばれることが予想されるので、U-23・プレミア・T1への割り振り・組み合わせは思案のしどころとなるだろう。皆、アピールしろよー。

と、先週と同じ言葉で締める。
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2018年01月22日

ユース応援企画 アウトレットのお知らせ

新チームも始動しましたので、ユース応援企画、アウトレットのお知らせです。

過去のユース応援企画において予備等で作成したTシャツ・タオルマフラーが、だいぶたまってきました。各年の企画と会計は終了しているので、割引販売を行い、余剰金と合わせてクラブサポートメンバーに「ユース応援企画」として入金するという形を取りたいと思います。

アウトレット価格
  ・Tシャツ 各1000円
  ・タオルマフラー 各500円


アウトレットでは、事務処理の都合のため「送料別」でお願い致します。

希望のものがありましたら、「kul.karaku★gmail.com」(★を@に変えてください)までご連絡ください。
折り返し、送料を計算してお振込みいただく金額をお知らせします。

  ※【1/25追記】
  定形外(規格内)の送料をお伝えしていましたが、勘違いで
  定形外(規格外)の郵便物でした。
  今後も(規格内)の方の送料をいただき、不足分は当方で負担します。

ちょっと面倒ですが、よろしくお願い致します。


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在庫数(更新:2018/4/20)
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■2008年 Tシャツ
高円宮杯前1

     150
ネイビー  1



■2009年 Tシャツ
2009高円Tシャツ前1

完売しました。


■2010年 タオルマフラー
2010タオマフ

在庫 結構あり


■2011年 Tシャツ
2011youth_f3.jpg

     XS   S   M   L  XL
ネイビー  -   -   3   1   -
ホワイト  1   1   2   1   1



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ネイビー  1   1   1   1
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完売しました。


■2016年 Tシャツ
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■2017年 Tシャツ
2017_front_navy.png

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2018年01月21日

東京都クラブユースU-17選手権 決勝リーグ第1戦 FC東京U-18vs大森FC U-18 深川グランド

駒沢第二競技場での深川U-14vs町田ゼルビアJYから急いでハシゴ。なんとか間に合う。
小平・武蔵野苑の人工芝を張替え中のため、U-18の試合としては久しぶりの深川開催。サイドで見られる〜、と思ったら、いつものU-15の試合と同じ観戦エリアであった(えー)。次週はお願いします…。

撮影係には新兵器、高所撮影用の延長ポールが投入されていた。インフル休み明けの草住がマスク装着で操作中。


FC東京U-18 [ 3 - 0 ] 大森FC U-18

【FC東京U-18】=============================
−−−−−43横田−22今村−−−−−
25鈴木−−−−−−−−−−−19芳賀
−−−−−34小林−17寺山−−−−−
38佳史扶−29高橋亮−32木村−40森田
−−−−−−−01大本−−−−−−−



【大森FC U-18】=============================
−−11−14−−
17−−−−−02
−−10−07−−
05−13−08−16
−−−01−−−



02分、右CKのキッカーは22今村。大きくファーへ。今は、お試し中? せっかくの長身なので、キッカーで使うのはちょっともったいない気もする。

06分、中盤右から19芳賀のFK。ゴール前で混戦となったところを、22今村が蹴り込み先制。【1-0】

東京前線は25鈴木がやや内に入って3トップ気味。22今村のプレーエリアが広くなった感じ。左SB38佳史扶も上がっていって左に重心が寄ると、17寺山が機を見て空いた右へサイドチェンジ、右SB40森田が駆け上がってクロスを入れる。昨年は怪我でなかなか試合に絡めなかった森田がキレキレで嬉しい。

31分、17寺山のサイドチェンジを受けた40森田が、34小林とワンツーで前へ抜け出しクロスを入れる。中央に走り込んだ43横田(?)がDFともつれつつ合わせるが枠外。

34分、左後方からのアーリークロスに43横田が抜け出し、GKをかわしてシュート、と見せて中へ折り返すと、中央にフリーで走り込んだ19芳賀が合わせて追加点。【2-0】

-----
後半。

東京の交代、25鈴木→33久保。久保がトップに入り、43横田が左へ。19芳賀がボランチ、34小林が右へ移動。

59分、東京の交代、22今村→20中谷。43横田→37沼田。で、並びはこう。
−−−−−33久保−34小林−−−−
17寺山−−−−−−−−−−19芳賀
−−−−−37沼田−20中谷−−−−


70分、中央で縦パスを受けて34小林がドリブル、ゴール前で左へ流れてDFをかわしゴール。【3-0】

73分、東京の交代、38佳史扶→12金。19芳賀→41谷地田。01大本→30橋優。
−−−41谷地田−33久保−−−−
34小林−−−−−−−−−17寺山
−−−−37沼田−20中谷−−−−
12金−29高橋亮−32木村−40森田
−−−−−−30橋優−−−−−


78分、東京の交代、29高橋亮→28岡。32木村→42湯本。40森田→35武井。後ろも総取っ替えして交代枠9人を使い切る。

その後は41谷地田、34小林のドリブル等からゴールに迫るものの、追加点は得られず試合終了。

-----
後半は遠いサイドに行ってしまったのでよくわかりませぬ。
新人戦とあって、今はポジションや組み合わせを確認する段階か。昨年は荒川のマルチロール振りに助けられたが、今年は小林が前めのマルチロールとなりそう。芳賀、寺山も。昨年よりも新3年生の人数が少ないので、複数ポジションをこなせる選手に頼る割合は大きくなるのではなかろうか。

新人戦〜春フェスの短い時間に、大急ぎで今年のチームを作らないといけない。みんな頑張れ! 「俺を使え」とアピールするのだ!(笑)
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2017年12月17日

プレミアチャンピオンシップ FC東京U-18vsヴィッセル神戸U-18 埼玉スタジアム

プレミアEAST逆転優勝で3年生の引退は1週間伸び、エクストラステージである東西チャンピオンシップの試合をできることになった。
前身である高円宮杯全日本ユース選手権では、2001年(馬場、尾亦らの代)、2010年(武藤、三浦、佐々木、松藤、廣木らの代)に決勝進出するも、それぞれ国見高校、サンフレッチェ広島ユースに敗れ準優勝。プレミアリーグが始まってからは、もちろん初めてのチャンピオンシップ進出。未だ、クラブユースと高体連が共に戦う舞台で頂点に立ったことはない。
期待に高揚して1週間を過ごし、迎えた週末。気温が一段と下がった冬晴れの日曜日。スタジアムの外や上空には冷たい風が吹いているが、ピッチ上にはそれほど風の影響はなさそうに見える。


FC東京U-18 [ 3 - 2 (延長) ] ヴィッセル神戸U-18

【FC東京U-18】=============================
−−−−−14原−−13吉田−−−−
07杉山−−−−−−−−−−11横山
−−−−18品田−−10小林幹−−−
06荒川−04長谷川−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


スタートメンバーは先週と同じく、全員3年生。控えには先週は時間切れで交代で入れなかった岡庭と、今週から全体練習に復帰した小林真も入った。スタンドで応援する坂口の「2」ユニもベンチに掲げられる。
久保は元々今週は休養に充てさせる予定だったようで、代わりに今村が控えに入る。


【ヴィッセル神戸U-18】=============================
−−−−13佐々木−10原−−−−
11泉−−−−−−−−−−08船越
−−−−06谷川−07佐藤−−−−
05本山−04小林−20右田−02前川
−−−−−−01坪井−−−−−−−−


神戸は3年前、深川がU-15高円宮杯で優勝したときの決勝の相手だった。
10月末にJユース杯で対戦したときも思ったが、神戸U-18は皆、身体の厚みが違う。昇格する13佐々木を筆頭に、骨格がっしり筋肉びっしりという感じ。全体に、どちらかというとWESTのチームの方が分厚い体格の選手が多い気がする。地域制とか指向するサッカーとか、東西で何か違いがあるのだろうか。
神戸スタメンは約半数が2年生(20右田、04小林、08船越、11泉、10原)。後で交代で入ってきた27山内は1年生だった。来年以降も強そうだ。


-----
前半。神戸ボールでキックオフ。

立ち上がりは両チームともDF裏への長いボールが多いが、神戸の出足が速く、攻守ともCBが跳ね返した後のボールをひろうことができない。東京の選手達はどうも動きが重く、天然芝への対応が間に合わずパスが遅い。当然、そこを狙われてカットされる。流れは徐々に神戸へ。少ないタッチ数で素早くつながれ攻め込まれる。

11分、中盤右スローインのクリアを07佐藤が後ろでひろい、浮き球のクロスを入れる。10原が右からボレーで合わせるが、当たり損ねてGK高瀬がキャッチ。

14分、右後方から08船越がアーリークロス。GK高瀬が飛び出して13佐々木の前でさわり、こぼれたボールをPAぎりぎりでキャッチ。

16分、中盤での奪い合いからのルーズボールを受け、07佐藤が縦にパスを出す。13佐々木が左へ切り返してシュートを打つが、当たりが弱くGK高瀬がキャッチ。

18分、02前川の右ロングスローをニアサイドの20右田が後方へすらすと、11泉が飛び込み頭で合わせる。神戸が先制。【0-1】
神戸の両サイドバックは共にロングスローワー。CK並みにゴール前まで届くので注意が必要だったが、見事にやられた。

19分、ようやく東京にチャンス。13吉田が倒されて正面左でFK。18品田の蹴ったボールは壁に当たり、ゴールネットの上へ。ニアでクリアされた右CKをキッカーの品田がひろって切り込む。倒されるがファールはなし。

30分、中央10小林幹からの浮き球のパスを14原がDFと競り合い、18品田の左CK。2本続くがクリアされる。

32分、DFからのロングフィードに13佐々木が抜け出したのを、PA右で04長谷川が後ろから押して倒しイエローカードが出される。佐々木がゴール右下へ蹴ったPKに、GK高瀬が反応して飛ぶも届かず。神戸に追加点。【0-2】

34分、07杉山からパスを受け10小林幹が切り込み、18品田の左CKに。ニアでGK坪井がはじき、もう一本。ファーに蹴ったボールは大きく外へ。

36分、中央から左へ11泉がドリブル、マークについた09吹野を切り返してクロスを入れる。ニアで03篠原がクリアするが、07佐藤がひろってミドルシュートを打つ。枠外。

13佐藤が体幹強いうえに上手く、周りのサポートも速いので東京DF陣は手を焼いている。東京は両サイドを封じられて14原へロングボールを入れるしかなくなっているが、神戸CBに先にさわられ、クリアもひろうことができない。攻撃の糸口を見つけられないまま、前半が終了。なかなか厳しい、と、この時点では思われた。

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HTに東京のベンチ外選手達が応援に加わり、声量が増す(どうもありがとう!)。

後半。
東京の交代、09吹野→05岡庭。11横山→24草住。負傷明けのキャプテン岡庭をここで投入。右サイドを2枚替えして、両SBをチェンジ。
−−−−−14原−−13吉田−−−−
06荒川−−−−−−−−−−07杉山
−−−−18品田−−10小林幹−−−
24草住−04長谷川−03篠原−05岡庭
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


ピッチ上で開始前の円陣を組む東京の選手達がリラックスしてとてもいい笑顔だったので、訳もなく「あ、大丈夫だな」と思う…。

開始早々、24草住の左スローインをPA内で受けた18品田が倒され、PK獲得。47分、品田が落ち着いて決めて、まず1点を返す。【1-2】

48分、02前川のアーリークロスに、左の13佐々木が頭で合わせるがGK高瀬がキャッチ。

すぐに1点返したことでよりリラックスしたのか、東京の動き出しが格段に速くなる。パスも強くなり、球際でも負けてない。

53分、中央で右からパスを受けた07杉山が、24草住が上がるのを見て左へ展開。草住がドリブルで持ち上がり、DFの間からクロスを入れる。ゴール前でバウンドした低いボールに、ファーで飛び込んだ13吉田が頭で合わせる。大事なところで決めるヤツ、カズヒロのゴールで同点!【2-2】

55分、左からのクロスをゴール前でつなぎ、後ろに落としたボールを07杉山がシュート。枠を切る。

57分、05岡庭からパスを受けた13吉田を倒して、05本山にイエロー。

58分、07杉山の縦パスを13吉田が受けて、右へボールを送る。駆け上がった05岡庭のクロスにファーサイドへ走り込んだ14原が足を伸ばすが、シュートは外へ。

59分、中盤で13吉田へファール。FKへの遅延で06谷川にイエロー。

61分、左からの浮き球のパスに13佐々木が抜け出してシュートを打つ。GK高瀬がはじき、DFがクリア。セカンドボールを神戸がつなぐ。右からのクロスをブロックして08船越の右CK。クリアしてもう一度右CKはニアでGK高瀬がはじく。

63分、右ロングスローのクリアを13佐々木がひろい、後ろに落として06谷川がミドルシュート。GK高瀬がはじく。セカンドボールをつながれるがオフサイドに。

66分、神戸の交代、07佐藤→27山内。

71分、神戸の交代、11泉→14池田。

84分、神戸の波状攻撃。シュートが続くが東京DF陣がブロック。

86分、左で13吉田からパスを受けた06荒川が切り込んで、DFにコースを塞がれ中央へパス。18品田が受けて右後方の10小林幹へ落とす。縦パスを受けた07杉山のリターンを小林幹がシュート。絶好、と思うが枠外で、本人も頭を抱える。

88分、10小林幹がDFをかわして出したパスに07杉山が抜け出し、クロスを入れる。14原の前でDFがクリア。18品田が直接狙った左CKはGK坪井がはじく。セカンドボールを取り合って神戸ボールに。左スローインから14池田が抜け出して、中へ切り込みシュートを打つがニアでGK高瀬がはじく。

AT3分。

90+1分、13吉田の縦パスを受け、10小林幹が左から抜け出してクロスを入れる。中央で14原が足を伸ばしさわるが枠外。

90+3分、18品田の左CKをファーで06荒川が折り返し、10小林幹が受けるがクリアされる。

後半に東京が息を吹き返し畳みかけるも決着つかず、10分ハーフの延長戦にもつれ込む。

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ほぼ同時刻開催のU-15高円宮杯2回戦で、深川3-0福岡となっているのを確認。安心して延長前半へ。

94分、右からパスを受け13佐々木が浮き球で前へ送る。08船越が抜け出しシュートを打つが、枠上へ。

96分、02前川のクロスを04長谷川がブロック。足元に落ちたボールを13佐々木が受けてシュートを打つが、これも長谷川が倒れたまま足を上げてブロック。船越の左CKをニアでクリアして、セカンドボールをつながれるが最後はGK高瀬がキャッチ。

97分、神戸の交代、10原→09秋山。

100分、07杉山のドリブルから右CKに。しかしその前に18品田が両足攣ってしまっていたので、東京の交代、18品田→17寺山。キッカーは05岡庭に。ニアの13吉田、中央の14原が手前に走り込んでDFを引き付け、ファーから中央へ走った長谷川がドンピシャのヘッドを突き刺す。前半にPKを与えてしまった長谷川のゴールで、ついに逆転!【3-2】

100+1分、14池田が左から中へ切り込みシュート。枠外。

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延長後半。

105分、右スローインからつないで13佐々木が左へボールを送る。08船越が受けて外へ回り込み、シュート。DFに当たり上に飛ぶ。船越の左CKはGK高瀬がはじき、クリア。

107分、左スローインから13吉田がパスを受けたところにファールあり。左PA角あたりでFK。小さくつないて左CK。東京が時間を使う。

110分、07杉山→08小林真。最後の最後に小林真がピッチに戻ってきた。

AT2分。

110+2分、20小林からロングフィード、そのまま枠に飛んだボールをGK高瀬が片手ではじく。右CKに中央で頭で合わせたシュートは枠上に飛び、試合終了の笛。

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MIPは神戸06谷川、MVPは東京10小林幹に贈られた。
贔屓目でなく、高校年代の日本一決定戦にふさわしい、熱い、いい試合だった。神戸もとても強く、それに勝てたことが嬉しい。

HTに横山と吹野、ここまでの試合で右サイドを切り裂いてきた元気者の二人を替えることは、かなりの賭けであったはずだ。なにせ、交代した岡庭は右側副靭帯損傷から復帰直後だ。万全のときのようには駆け上がれず攻撃時のパスに追いつけないこともあったが、それでも「オカニーがそこにいる」心強さはチームを安定させた。そして品田とはまた球質の違うセットプレーで決勝点のアシストも記録。クラ選決勝では嬉しさと、おそらくプレッシャーから解放されて涙の試合終了、優勝だったが、最後の試合で終了の笛が吹かれると笑顔全開になった。

今年3年生に続けて負傷者が出たことは、U-23とチームを行き来する中での過負荷と無関係ではないだろう。二種登録された選手になるべく負担のかからない方法を、何とか探していってもらいたい(頑張れカズキさん)。
メディアでは「U-23で選手が伸びた」と語られるが、実際のところは「U-23で開いた穴を埋めるため、他の選手達が伸びた」というのが正しいのだと思う。U-23がなければAチームの控えやBチームにいたであろう選手がAチームでの試合機会を得て、それにふさわしく成長してくれた。U-23に呼ばれない悔しさを、正しくモチベーション向上の燃料にしてくれた。
一方、U-23に呼ばれた選手は、そこでボッコボコにやられたりもして、自分に足りない点と向き合うことになった。その結果が全員が3年生のスタメン、そして優勝だったのだ。

今年ひとつ残念だった点を挙げれば、その3年生達の活躍に割って入る1,2年生が少なかったこと。プレミアリーグや全国大会での経験不足を、来季早々に補うことができるか? このオフシーズンのチーム作り、大事だぞー。

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試合後、取材等が終わるまで待って、卒業生へのゲーフラお渡し会。昨年は「もう1試合」がなくなりこれで終わってしまうことを消化しきれず、手渡しのその場には行けなかったが、今年は晴れやかに渡すことができた。皆が頑張ってくれたおかげです。素晴らしいチームを応援させてもらって、本当にどうもありがとう。

大学では、整った環境で練習や試合ができなかったり、自分で色々なことをやらないといけなかったり、まったく違う経験をしてきて価値観の異なる選手と一緒にチームを作ったり、Jユースでのようにはいかないことが多々あるはず。目標をしっかり持って、元気に活躍してください。
昇格する4人は、これからもよろしく! 青赤で応援できることが嬉しいです。


卒業生も1,2年生も、みんな頑張れ!
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2017年12月10日

プレミア第18節 FC東京U-18vs青森山田高校 小平グランド

小平Gは冬になるとあまり強い風が吹かなくなる。快晴。

泣いても笑ってもこれで最終節。対するは今年も青森山田。プレミア復帰後の3年間、一度も勝っていない相手だ。
昨年は小平奥の天然芝Gでの試合で、観客をさばき切れず大混乱だったが、今年は人工芝Gの両ゴール裏+通路を観戦エリアに開放。周辺の駐車場にはベンチ外の選手を案内役に配置して、スムーズな運営に努める。

昨年と同じく2位で迎える最終節だが、今年は青森山田は同勝ち点、得失点差で3位。どちらも優勝の行方は勝ち点1差の清水の結果次第だが、それにはまず、目の前の相手に勝たなければならない。


FC東京U-18 [ 3 - 2 ] 青森山田高校

【FC東京U-18】=============================
−−−−−14原−−13吉田−−−−
07杉山−−−−−−−−−−11横山
−−−−18品田−−10小林幹−−−
06荒川−04長谷川−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


スタートメンバーは全員3年生。ベンチにキャプテン岡庭が戻ってきた。
驚いたのは、18品田・10小林幹のボランチ。公式戦では初めての組み合わせではなかったか。この大一番でこの配置、カズキ監督は勝負師である。


【青森山田高校】=============================
−−−−11中村−−20田中−−−−
07壇崎−−−10郷家−−−09佐々木
−−−−−−−08堀−−−−−−−
03佐藤−04小山内−05蓑田−02鍵山
−−−−−−12飯田−−−−−−−−


08堀、02鍵山は深川OB。アウェイでは早い時間に堀に直接FKを決められ、1-0で敗戦。廣末陸からこちら、OBに苦しめられている(苦笑)。


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前半。青森山田のキックオフ。

東京が立ち上がりからボールをテンポよく動かしてプレスをかわし、ペースをつかむ。10小林幹を起点に14原への縦パスで何度かチャンスを作る。

08分、GK高瀬のクリアを右で09佐々木が追うところを、マークについた07杉山が倒してPA右で青森山田のFK。08堀の蹴ったボールを14原がクリアして、20田中の左CK。11中村がショートCKを受けて後ろに下げ、堀がミドルシュート。ゴール正面で11横山のクリアが上に飛び、右CKに。堀のCKにファーで田中が頭で合わせたボールはゴール前を横切り、GK高瀬がさわってポストをかする。これをひろって折り返されるがDFがクリア。

11分、09吹野がカットして11横山→18品田とつなぐ。品田からの縦パスに14原が中央を抜け出し、05蓑田と競り合ってかわしてシュートを決めるが、その前にファールの判定。

17分、左の14原からパスを受け13吉田がシュートを打つが、枠を切る。

19分、青森山田のカウンターをファールで止めて右から08堀のFK。セカンドボールをゴール前でつないで20田中のシュートは枠外へ。

23分、右スローインを受けた13吉田にファールあり。右遠めから18品田のFKに、ファーサイドの11横山が頭で合わせるが枠上。

27分、青森山田のカウンター。中央をドリブルで運んで右の11中村へ。中村からの速い折り返しに09佐々木が走り込むが、04長谷川がその前でさわってGK高瀬がキャッチ。

28分、バックパスをGK飯田がキャッチしてしまい、PA内、正面左でFKを獲得。ボールの近くに壁を作って隠し、18品田が右へ動かして10小林幹がシュートを打つ。DFがブロックして左CKに。これを品田が直接、ファーサイド上隅に決めて先制! 実は品田はプレミア初ゴール。最後にすごいのを決めた。【1-0】

35分、東京のカウンター。07杉山がドリブルで運び、中へパス。14原の角度のないシュートをGK飯田がはじく。そのまま後ろにこぼれて入りそうなボールは、DFがなんとか戻ってクリア。

37分、11横山が右サイドをドリブル。中央で13吉田がパスを受け、14原へ落とす。原から右前へのスルーパスに07杉山が走り込みシュートを打つも、わずかに枠を切る。惜しい!

38分、13吉田がポストとなって左へ展開。07杉山がドリブルで持ち上がり、中へ戻す。10小林幹がダイレクトで右へ送ったボールに09吹野が走り込み、これもダイレクトで折り返す。小林幹のシュートは枠上へ。

40分、青森山田が右からつないで中へパス。クリアに07壇崎が走り込みシュートを打つが枠上。後ろが薄くなったところのカウンターに注意したい。

43分、東京のカウンター。09吹野からのフィードを14原が落として13吉田が受け、右へ戻す。原が追ってシュートを打つが、GK飯田がニアでブロックしてこぼれをキャッチ。

前節鹿島戦で相手プレスに後手に回った反省か、今日は非常に良い入り方ができた。しかし相手は前節に清水に3-1から追いついて4-4で終わっている青森山田。全然まったく気が抜けない。
他会場では、柏が清水に先制している。

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後半。

51分、やや強いコンタクトで18品田からボールを奪い、10郷家がパスを出して青森山田のカウンター。11中村が左を抜け出して切り返し、中へ折り返す。20田中のシュートをニアでGK高瀬がはじき、08堀の右CK。ニアに蹴ったグラウンダーのボールに中から02鍵山が走り込みシュートを打つが枠上。

52分、青森山田の交代、09佐々木→25瀬尾。後でメンバー表を見ると、瀬尾は今年鳥取U-18から加入した選手のようだ。

53分、09吹野がドリブルで持ち上がり、中へ切り込みシュートまで行くが当たりが弱くGK飯田がキャッチ。

55分、11中村のドリブルに04長谷川がマークについてシュートをブロック。02鍵山の右ロングスローをニアでクリアするが、セカンドボールを10郷家がひろってクロスが入る。ファーでクリアしたボールをつながれ再びクロスが入るがこれは大きく外へそれる。

57分、中央でパスを受けた18品田が右前へボールを送る。サイドを並走する11横山が受けて右から切り込み、そのままシュート。思い切りよく蹴ったボールがゴールネットに刺さり追加点。【2-0】

58分、11横山の守備へファールがあり、25瀬尾にイエロー。

60分、青森山田の交代、12飯尾→01坪。なんと、GKを交代。

64分、自陣でボールをカットした18品田が、14原の動き出しを見て前へ大きくフィードを送る。原が正面右をトラップで抜け出してGK飯田と1対1、シュートを打つも枠上へ。

67分、パスをつないで09吹野が右から抜け出し、中へ折り返すが、ニアで13吉田・14原がかぶってしまう。シュートを打ち切れずにGK飯田がキャッチ。

69分、東京の交代、13吉田→15久保。青森山田の交代、03佐藤→06住田。住田も名古屋U18から加入らしい。

70分、右前へのパスに11横山が追いつき、後ろに戻して09吹野がクロスを入れる。14原が走り込み足先で合わせるが枠上。

72分、左から11中村のシュートはDFがブロック。こぼれたボールを10郷家がシュート。GK高瀬が右へ飛んでキャッチ。

74分、中央で15久保がパスを受けて前へドリブル。左を07杉山、右を11横山が並走するのを見て右前へパスを送るも、横山の抜け出しは一歩間に合わず、GK飯田が前に出てキャッチ。

75分、左の10郷家から中央でパスを受け、08堀がドリブルで前へ、ゴール左からシュート。遠いサイドでよくわからなかったが、03篠原に当たってコースが変わったらしい。1点返される。【2-1】

しかし77分、右の11横山からパスを受け、15久保がドリブル。正面右からPA内へ切り込んで右足でシュート。青森山田が勢いづく前に再び2点差とする。【3-1】

ここで両チームがカードを切る。東京の交代、11横山→24草住。青森山田の交代、25瀬尾→16浦川。
東京は草住が左SBに入り、06荒川が1列前へ。07杉山が右へ移動。

79分、06荒川が中央から右へドリブルしてクロスを入れる。ファーで14原が待つがわずかに頭上を越え、15久保が追ってボールを取り返し、中へパスするも、受けた原はDF3人に囲まれクリアされる。

青森山田は縦にシンプルに長いボールを入れ始める。交代で入ったGK坪もロングフィードの精度が高い。

82分、青森山田の交代、08堀→19安藤。

85分、05蓑田のロングフィードを中央で10郷家が受け、浮き球で前へ送る。飛び出したGK高瀬を07檀崎がかわしてゴール。またも1点差、青森山田が食らいつく。【3-2】

87分、ファールがあり青森山田に中央遠めからのFK。10郷家がフェイントでグラウンダーのボールを左へ送る。06住田のクロスに04小山内がボレーで合わせるが枠外。

89分、左から速いクロスに中央へ11中村(?)が走り込むが、DFへのファールが取られる。

90分、06住田(?)のシュートをGK高瀬がはじく。右でひろって左へつなぎクロスが入るが高瀬がキャッチ。

AT3分。

90+2分、ハーフウェイラインからGK飯田がFKを蹴る。セカンドボールを右でひろって02鍵山がクロスを入れる。ファーで20田中がシュートを打つが09吹野がブロック。田中の左CKはDFがクリア。ファールがあり05蓑田にイエロー。

90+3分、東京の交代、07杉山→17寺山。

05岡庭も交代準備していたが入れず、試合終了。

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人事は尽くした。さて、他会場は。遅れて向こうでも試合終了。1-2で、アウェイ柏U-18が清水ユースに勝利!

観客が沸き、ベンチに確認して、東京の選手達が喜びを爆発させる。逆転優勝だ!

昨年最終節は2位と1位の対決で、目の前の相手に勝てば逆転できた。今年は2位と3位の対決で、たとえ勝ってもどうなるかはわからなかった。それが逆に開き直ってリラックスして、良い入り方ができた要因かもしれない。また、今年はJユース杯を敗退して三冠のチャンスを逃したことで、プレミアに懸ける思いも強かっただろう。メンタルの部分は難しいなあと思う。

これで今年のチームの解散は1週間延びた。最後に追加されたあと1試合を、みんな楽しんで、存分にサッカーしてほしい。ファンも楽しむよ!どうもありがとう!

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卒業生へのゲーフラ贈呈も来週に延びたが、一人だけお先に。応援にきてくれていた長谷川大貴くんへ、無事に渡すことができた。元気で頑張ってください。

他にも進学したOBやその親御さん、トップ昇格した選手たちも観戦・応援にきてくれていて、同窓会のようで嬉しかったです。
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2017年12月03日

プレミアEAST 第17節 鹿島アントラーズU-18vsFC東京U-18 カシマスタジアム

快晴のカシマスタジアム。日向はコートが要らないくらいの暖かさだが、陰ると途端に寒い。


鹿島アントラーズU-18 [ 0 - 0 ] FC東京U-18

【鹿島アントラーズU-18】=============================
−−−−11石津−−12渡邉−−−−
09金澤−−−−−−−−−−08出津
−−−−15阿須間−18小沼−−−−
06荒川弘−03中村−13増崎−02結城
−−−−−−−16石川−−−−−−


どーでもいいけど両チーム左SBが「06アラコー」である(荒川滉貴と荒川弘大朗)。


【FC東京U-18】=============================
−−−−34小林里−13吉田−−−−
17寺山−−−−−−−−−−11横山
−−−−10小林幹−07杉山−−−−
06荒川−04長谷川−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


先週後半に出場して大活躍の1年生、小林里が初先発。原、品田、久保は同日開催のJ3へ。平川は残念ながら全治4ヶ月。先週ジョグを開始していたキャプテン岡庭は、裏方の仕事でチームをサポートしている。


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東京ボールのキックオフ。

02分、右奥でのスローインを11石津が胸で落として、02結城がクロスを入れる。12渡邉(?)のヘッドはGK高瀬の正面。

前半の鹿島は専ら右サイドから攻撃を仕掛ける。11石津の抜け出しやポストに08出津と02結城が絡んで、クロス対応に手を焼く。自然と06荒川弘のCKも多くなる。

06分、セカンドボールを拾った08出津のクロスを07杉山がブロックして、06荒川弘の右CK。ニアで競ったボールが高く上がり、高瀬が前に出るが押されて触れず。競り合ってファーに飛んだボールを拾ってクロスが入るが10小林幹がクリア。

少し芝が滑るのか、時々足がもつれる選手がいる。

13分、11横山がドリブルで持ち上がりVKを獲得。横山の右CKはクリアされるが、ようやくサポートを速くしてセカンドボールを拾い、東京も攻撃に転じられるようになる。

16分、左→中央→右11横山→大外の09吹野へつなぎ、吹野の折り返しはDFがブロック。横山の右CKがファーに流れたところを07杉山がひろい、ドリブルでPAへ切り込む。倒されるがファールなし。

19分、ハイボール対応で17寺山と06荒川がかぶり、11石津が抜け出す。マークについた04長谷川を切り返して、クロスが入るが、09金澤の前でGK高瀬が片手ではじく。鹿島がファーでひろってマイナスへ送ったパスに18小沼が走り込み、グラウンダーのミドルシュートを打つが枠外。

このあたりで、17寺山と07杉山がポジションを交換しているのに気づく。

26分、右サイドでショートパスをつなぎ、11石津が抜け出してクロスが入るがゴール前でクリア。石津はスピードと力強いドリブル、身体の入れ替えからの抜け出しの上手い選手。

33分、中盤でパスカットされ縦パスに08出津が抜け出す。クロスを04長谷川がブロックして、06荒川弘の右CKは10小林幹がクリア。

36分、右からつないでのクロスを中央でクリアしたところに06荒川弘が走り込み、ミドルシュートを打つが枠上。

38分、鹿島DFが大きくクリアしたボールを11石津が収めて右へつなぎ、06荒川弘の右CKに。セットプレーはクリアするが、球際であと半歩、東京の寄せが甘く感じる。

40分、DFラインのセカンドボールを10小林幹が受けて持ち上がり、中盤でタイミングをずらして時間を作り右へつなぐ。駆け上がった09吹野のクロスはエンドラインを切る。

42分、中盤でボールを持った10小林幹がためて押し上げる時間を作り、右へパス。11横山が受けて縦にドリブル、クロスを入れる。ニアの13吉田が頭で狙うがGK石川がはじく。横山の右CKはニアでクリア。もう一度右CKのクリアを07杉山がひろって縦にパスを送るがカットされる。

45分、右スローインから02結城のクロス。中央後方の11石津がボレーシュートを打つがやや当たり損ね、GK高瀬がキャッチ。

やや鹿島ペースのまま前半終了。DFのクセ等、だいぶ研究されているのではないかと感じる。ポジションを入れ替えた後、17寺山が中盤で競り勝っているのが頼もしいが、プレスやボールを追う際に他の選手とかぶる場面も何度かあり。誰か声をかけたい。

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後半。
東京の交代、34小林里→24草住。
−−−−10小林幹−13吉田−−−−
07杉山−−−−−−−−−−11横山
−−−−06荒川−−17寺山−−−−
24草住−04長谷川−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


48分、入ったばかりの24草住が左からロングスローを入れる。DFのクリアを17寺山が受けてミドルシュートを打つが、GK石川が右へ飛んではじき、DFがクリア。

50分、左→中央→右の11横山へつなぎ、DFをかわして縦に出したボールを横山が自分で追って中へ折り返す。ニアでGKがはじいたボールが後ろへ飛んで、そのまま入りそうなところをDFがクリア。惜しい。

54分、右からパスを受けた09金澤と09吹野が競り合い、ファールを取られFKに。左から金澤が蹴ったボールは、走り込む選手の前をふらっと抜けてファーに飛ぶがGK高瀬がはじく。06荒川弘の右CKにファー後方からヘッドで合わせたシュートは、ニアポストを直撃。セカンドボールの競り合いは鹿島のファールに。

63分、中央左から11石津がドリブルで切り込むところにDF2人が寄せて行くが、やや譲り合ってしまい、慌てて寄せ直し3人絡んで倒れる。PKの笛。石津がGK高瀬が飛ぶのを見て逆に蹴るが、左へ枠を切る。

67分、13吉田へのファールで左中盤から11横山のFK。DFがさわって外へ。横山の左CKは大きくファーへ流れる。

69分、DFのトラップミスを13吉田がひろって後ろへ落とすと、11横山が受けて縦にドリブル。折り返したクロスはGK石川がはじく。セカンドボールをひろった24草住が中へパス、07杉山が受けてシュートを打つがDFがブロック。

71分、13吉田が左ライン際でDFをかわしドリブル。クロスを中央で11横山が受けるが、足元に入りすぎてシュートは打てず、右の07杉山へパス。杉山がDF間から折り返したボールはゴール前スペースへ入るが、GK石川がキャッチ。

79分、鹿島の交代、12渡邉→10須藤。

83分、10須藤からパスを受けた08出津(?)がドリブルからクロスを入れる。これをブロックして06荒川弘の右CK。GK高瀬がはじく。

AT4分。

90+1分、右からのクロスをキャッチしたGK高瀬に11石津が突っ込み、イエローカード。

90+3分、11横山のドリブルをDFがファールで止めて右遠めからFK。横山の蹴ったボールはGK石川がはじく。

90+4分、右→中央→左とワンツーでつなぎながら11横山が走り、左でファールを受けて倒れる。10小林幹が速いリスタートでマイナスにボールを送り、07杉山が折り返して縦パスを入れる。小林幹が走り込むが間に合わず、ラインを切ったところで試合終了。後半に押し返したものの、スコアは動かなかった。

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昨年も第17節はアウェイ鹿島、最終節がホーム青森山田。同じ相手と同じタイミングで試合を行い、17節の結果はこれまた同じ引き分け。
なかなかファールを取ってもらえず、終盤に11横山は主審と戦う感じになってしまったが、ラストの数プレーは苛立ちを闘志に変えて鬼気迫るような走り込み、ドリブル、パスを見せてくれた。試合終了の笛に、本来のポジションとは逆の左サイドで倒れ込み動けなくなったのも無理はない。他にも悔し涙の止まらない選手が何人もいた。

後半は特にシンプルな跳ね返しを心掛けたと見えて、ハイボールの競り合いがさらに多くなった。「そのときいる選手が、そのときのU-18」と考えていても、今日は長身の原がいてほしかった…との未練もよぎる。
しかし、13時から駒澤でのJ3最終節で、石川ナオのCKから原が決勝点を決めたと知り、今日の原はU-23に行って良かったなあと心から思った。引退するナオの最後のアシストを、これからプロ選手としてスタートする大智が決め、そして勝利する。これほど見事なシナリオがあるだろうか。選手にもファンにも愛されたナオから色々なものを受け継いで、頑張れ大智、若い選手達。

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こちらの試合が終わって、清水ユースvs青森山田の試合も13時から。帰りの車中で展開を追う。前半を3-1で折り返し、これはもう厳しいかとしょんぼりしていたら、なんとATに青森山田が追いつき、4-4で試合終了。清水ユースと東京U-18・青森山田との勝ち点差は「1」のままで最終節を迎えることになった。青森山田に感謝だ。

青森山田は、昨年最終節で優勝を争い敗れた相手。その前に、この3年間、勝利したことがない相手である。プレミアEAST優勝の行方は他会場次第だけれど、まずは目の前の相手に勝とう。ここを越えなければ、まだ王者の資格はないってことだよ。

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2017年11月25日

プレミアEAST 第16節 FC東京U-18vs横浜Fマリノスユース 小平グラウンド

7月からこちら、何やかやと落ち着かず、観戦記録をすっかり書かず仕舞いにしておりました。
その間にクラ選は連覇するは、原・品田の昇格が決まるは、U-17W杯はあるは、帰国した平川・久保が来季を待たずに飛び級昇格するは、Jユース杯はベスト8で敗退となるは、まあ色々ありました。あと、トップチームで監督が変わって、J3の体制も変わりましたね。

Jユース杯準々決勝京都U-18戦には、前々日付けで飛び級昇格した平川・久保が久しぶりにチームに加わって、名前を見るとすごい陣容でしたが、結果的には「メンバーが揃ったときの方が難しくなる」という今年初めの特徴が出た試合になってしまいました。J3組のU-18への融合は、試合を繰り返す中でそれぞれの選手の成長もあり、徐々に解決して行ったものの、U-17代表でチームを離れることの多かった二人との融合は、帰国後のこの試合の時点では間に合わなかったように思います。
原・品田の昇格発表のあった日、プレミア第14節柏U-18戦の後で決意表明をしてユースファンを泣かせた小林幹。味方とファンを熱くさせる「10番のプレー」ができるようになった彼でしたが、準々決勝では久保を活かそうとして譲ってしまう場面が多かった気がして、それが心残りです。以前、試合中に広い範囲を動き回る彼のプレーについて「ポジション:幹」と呼んだことがありますが、あれは予想のつかないファンタジープレイヤーだったのではなく、一歩ひいて味方のフォローに回りたがる気遣いのプレーだったのだなあと、今にして思います。残り3試合を4試合にするために、もっと「俺が」と思うことができるでしょうか。

てことで、3週間振りの公式戦。プレミアEAST第16節、ラスト3節の始まりです。

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FC東京U-18 [ 3 - 1 ] 横浜Fマリノスユース

【FC東京U-18】=============================
−−−−−14原−−13吉田−−−−
17寺山−−−−−−−−−−11横山
−−−−10小林幹−07杉山−−−−
06荒川−04長谷川−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


翌日にJ3アウェイ鹿児島戦、J1アウェイ広島戦が同時刻開催のため、U-18からもすでに現地へ移動している選手あり。草住、品田、今村は鹿児島、平川、久保は広島へ。この試合後に移動の選手もいるだろう。
旧聞ではあるが久しぶりの観戦記録なので書いておくと、小林真、坂口、岡庭は負傷中。大学での新シーズンに備えて、焦らずしっかり治してください。


【横浜Fマリノスユース】=============================
−−−−26棚橋−25山谷−−−−
24椿−−−−−−−−−−37松田
−−−−19土佐−04藤田−−−−
05澤田−18鈴木−06西山−17木村
−−−−−−01中村−−−−−−



前節までの結果で、首位清水ユースと青森山田・東京U-18は勝ち点1差。得失点差で東京U-18は3位につける。この日の午前中にキックオフした試合で、清水ユースと青森山田高校が共に勝利したため、ここで離される訳にはいかない。
一方、横浜FMユースは現在残留を争う位置。試合開始から気迫を前面に押し出して対峙してくる。

02分、カウンターで07杉山からポーンと縦パス。右から14原が飛び出してダイレクトでルプシュートを狙うが枠上。

06分、DFラインでのパス回しに乱れ。GK高瀬から06荒川へのパスを25山谷がカットしてそのまま切り込みシュートを打つが枠を切る。

08分、19土佐の左CK。ニアでDF3人がかぶりボールがこぼれるがGK高瀬がキャッチ。

09分、DFからボランチへのパスを19土佐が中央でカットしてシュート。相手の勢いに飲まれる形で失点。久しぶりの公式戦のせいか、やや硬い。【0-1】

16分、カウンターから19土佐の右CK。ファーで折り返したボールは中央で11横山と07杉山がクリア。

27分、左サイドからのパスを右で09吹野が受け、右外の11横山へ。横山が中へ切り込みクロスを入れる。DFのクリアが上に飛び、横山の右CKに。ファーでの競り合いで押されるが、ファールなし。

32分、07杉山へのファールで左遠めから11横山のFK。直接狙うが(?)GK中村がキャッチ。

35分、右サイドの縦パスに37松田が抜け出し、中へ折り返す。25山谷が走り込むが合わず、ボールはゴール前を横切る。

39分、ショートパスをつないで左から13吉田が切り込みクロスを入れる。DFがブロックして11横山の右CK。ニアで吉田が頭で合わせ、前半のうちに試合を振り出しに戻す。【1-1】

ゴールが決まると全体のテンポも良くなる。43分、後方からのフィードを右で14原がトラップ、外へ落としたボールを13吉田が受け、DFを切り返してクロスを入れる。ファーへ走った原がボレーで合わせるが枠を切る。

45分、右でパスミスをカットして37松田が抜け出しクロスを入れる。GK高瀬がキャッチ。

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後半。
東京の交代、14原→29高橋。17寺山→34小林里。原と寺山は、すぐに引き上げて鹿児島へ向かう。
−−−−34小林里−13吉田−−−−
06荒川−−−−−−−−−−11横山
−−−−10小林幹−07杉山−−−−
04長谷川−29高橋−03篠原−09吹野
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


立ち上がり、19土佐の右CK。ファーで37松田が足で合わせるがシュートは弱く、GK高瀬がキャッチ。

47分、左スローインから、1列前に出た06荒川が切り込んでマイナス方向へクロスを入れる。09吹野のシュート(?)が左へそれ、13吉田がダイレクトで合わせるがGK中村がはじく。セカンドボールを34小林里がDFを背負って受け、右へ送ると、吹野(?)が折り返す。ニアへの低いボールに吉田が飛び込むがわずかに枠外。

52分、11横山が右サイドをドリブルで持ち上がりクロスを入れる。DFがブロックしてこぼれたボールを34小林里が受け、もう一度クロス。ニアで13吉田が胸トラップして落ち着いてシュート。東京が逆転。【2-1】

58分、横浜FMの交代、25山谷→23岩澤。37松田→08塚田。

61分、GK高瀬からのボールを13吉田が落とすと、34小林里が受けてDFを切り返し中央を抜け出してシュート。プレミア初ゴール。【3-1】

後半に04長谷川で対面の37松田を抑え、14原とは異なる高機動タイプの34小林里が入ったことで試合の流れが変わった。

71分、中央で07杉山がカットして縦にパスを出す。前方の10小林幹に出したつもりが、34小林里も横から走り込んでしまい、両者シュートに行けず。

72分、左スローインを受けて06荒川がドリブル、エンドライン際からゴール前へ折り返す。ニアサイド34小林里の前でGKがキャッチ。
すぐにもう一度左スローインを13吉田が受けて前へパス。06荒川が先と同じ形でマイナスに折り返すと、右後方から走り込んだ11横山がズドンと突き刺すシュート! …と思ったら、荒川のところでオフサイドの旗が上がっていた。残念!

76分、東京のファールがあり右遠めからFK。その前に横浜FMの交代、24椿→07堀。26棚橋→22栗原。
−−−−22栗原−23岩澤−−−−
08塚田−−−−−−−−−−07堀
−−−−19土佐−04藤田−−−−
05澤田−18鈴木−06西山−17木村
−−−−−−01中村−−−−−−

07堀のFKはGK高瀬がキャッチ。

77分、左へ流れたクロスを、前に上がった04長谷川が受けたところにファールがあり、PA左からFK。やや角度のない位置から11横山が直接狙うが、バーに当たる。

84分、11横山が足を攣らせ、東京の交代。11横山→31青木。青木は深川の3年生FW。トップの位置に入り、34小林里が右サイドへ。青木は前から上手くプレスをかけて持ち味を発揮する。

90分、東京の交代、07杉山→38佳史扶。佳史扶が左に入り、06荒川がボランチへ。

90+2分、東京の交代、10小林幹→19芳賀。芳賀が右に入り、34小林里がボランチへ。

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後半は東京が流れを離さず。横山のゴールは幻となってしまったけれど、試合後にはシャー。次はほんとのゴールで!

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今節終わって、東京U-18と青森山田が得失点差で並び、得点差で東京U-18が1つ順位を上げる。次節は清水ユースと青森山田、そして最終節は東京U-18と青森山田が直接対決。よその結果はどうあれ、まずは自分達が勝つしかない。今年もヒリヒリした試合ができることを楽しんでほしい。頑張れ!

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2017年07月20日

U-18クラ選目前、雑感

T1の試合の翌土曜日、U-23はアウェイ鳥取で0-6の大勝。この試合には、U-18から坂口・品田・小林幹・久保建がスタメン、大本・長谷川光・原がベンチで帯同。

日曜日のプレミアEAST第9節、U-18はアウェイ青森山田に1-0で敗戦。前半6分に深川OBの堀脩大にFKで先制を許し、後半は巻き返すもゴールできず、という試合だった模様。鳥取戦の後そのまま帰省していたので、青森へは行けませんでした。

プレミアEASTの前節、第8節は3位東京vs4位鹿島、1位清水vs2位青森山田という組み合わせ。東京と青森山田が勝利して、1〜4位の順位は変わらないながらも2位・3位は同勝ち点、得失点差で青森山田が2位、という状況。

○第8節終了時
順位チーム名勝点試合数得失差
1清水エスパルスユース(静岡)178521+8
2青森山田高校(青森)168512+8
3FC東京U-18(東京)168512+6
4鹿島アントラーズユース(茨城)148422+3

で、第9節の結果を受けて、こうなりました。

○第9節終了時
順位チーム名勝点試合数得失差
1清水エスパルスユース(静岡)209621+11
2青森山田高校(青森)199612+9
3FC東京U-18(東京)169513+5
4鹿島アントラーズユース(茨城)159432+3

ちなみに、この後ろには5位柏、6位京都が勝ち点12で並ぶ。

青森山田戦の後、ライターの後藤勝さんが次のようにツイートされていた。

https://twitter.com/TokyoWasshoi/status/886469571753852930
FC東京U-23が大勝したのはよし。でも、そちらに選手を7人供出したFC東京U-18は青森山田高校に敗れた。これでプレミアEASTは一巡して首位に勝点3差の3位。選手を抜かれたvs.マリノス、vs.青森山田の黒星が響いている


後藤さんは昨年のU-23立ち上げ以降、U-18も度々取材して記事を書いておられてありがたいのだが、ちょっとだけ所謂「ユースファン」とは見方が違うのかなあと思ったので、私見を書いてみます。

昨年同様、トップまたはU-23のチーム事情に合わせてU-18から選手を抜かれており、メンバーを固定して連携を深めることがやりにくいのは事実。しかし「今いるメンバーでやってやろう」と結束して試合に臨み、U-23で選手が抜かれることがなければAチームとBチームの間にいたであろう選手達が、徐々に成長してきているのを感じる。敗れたものの、第8節のマリノスユース戦は、誰が出ても戦えるチームになりつつあると思わせてくれる試合でした。

もっとも、U-18プレミアが選手の成長を待っていてくれるような甘いリーグではないのも確かで、あらかじめ一定以上のレベルに達していなければ勝利するのは難しい。それゆえの3敗、ということではあります。

それでも、負けた理由を「誰それがいないから」というところに求める必要はないんじゃないかな。ただ単に、そのときのチームが相手より何か足りなかったから負けた、というだけでいいんじゃないかと思う。そのときどきのチームが、そのときの「U-18」。


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負けた試合よりも、今年は、メンバーがある程度揃って勝利した試合の方に課題を感じている。

昨年はU-23に本当に選手が足りず、連れて行かれたU-18の選手達は否応なく主力として戦わなければならなかった。いきなり1つ2つ上のリーグに放り込まれてボコボコにやられたりもしたが、実戦で鍛えられ予想以上の成長をして、その経験をU-18にも持ち帰ってチーム全体のレベルを引き上げてくれたと思う。

そして今年。U-23には、昨年からすでに主力であった昇格・進学組が加わり、人出不足は若干(若干。大事なことなので2回)解消された。出場時間を調べてないので、もしかすると時間的にはあまり変わらないかもしれないが、昨年よりもU-18にかかる荷重は少なくなった気がしている。
U-23に呼ばれて、行った先のチームには昨年の先輩達が主力としている。ここで少し「お客さん気分」が、それとも「慣れ」が出てはいないだろうか? また、呼ばれてもプレー時間が短いと、体調や試合勘を保つのも大変。U-18に戻ってきたときに、すぐにフルで戦う準備ができていなくてチームに溶け込めていないのではないか、と思うことがある。

U-18のうちにJ3でプレーすることを、週末ごとの当たり前の出来事だとは思ってほしくない。慣れてしまって緊張感・高揚感が薄れれば、選手個人としても、経験を持ち帰ってほしいU-18チーム全体としても、成長の曲線はゆるやかになるだろう。

U-18から呼ばれた選手達が、U-23で「お客さん」にならず緊張感を持ってプレーし続けるためにも、トップ所属の選手達、特に昇格・進学組は早くJ1の試合へ「卒業」していってくださいね(はあと)、と発破をかけて、まとまらない雑感を締めます。
posted by kul at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする