2018年06月30日

T1第7節 FC東京U-18Bvs実践学園高校 東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド

関東は昨日梅雨明け。今日も小平は南風が強い。
深川グランドでU-15クラ選関東大会3回戦(深川 1-2 STFC。明日、深川は敗者復活トーナメントへ)を見ていたので、試合開始に遅れて到着。前半20分頃から。


FC東京U-18B [ 1 - 0 ] 実践学園高校

【FC東京U-18B】=============================
−−−−27梅原−35須藤−−−−
26上田−−−−−−−−19谷地田
−−−−38常盤−14沼田−−−−
23岡−−28大森−39古屋−24武井
−−−−−−30野澤大−−−−−



【実践学園高校】=============================
−−−07−−11−−19−−−
08−−−10−−−20−−−06
−−−15−−02−−22−−−
−−−−−−01−−−−−−



前半は風下。実践GKが2本くらいナイスセーブしたとのこと。04、19にイエローカードが出ている。

22分、飲水タイム。午後早い時間のU-15では前後半に3分間ずつのクーリングブレイクが取られたが、夕方になるとやや気温は下がってきている。

中村コーチ。23岡に「風がこう(強い向かい風)だから、バックパスなしで!」
同じ強風の水曜日には簡単にボールを下げて狙われたので、その点を全体が注意しているらしい。

30分、右遠めから08のFKはニアでクリア。なかなかいいボール。

31分、自陣中盤でボールを持った14沼田を読んで、19谷地田が右でロングフィードを受ける。中へ切り込むがファウルを取られ相手ボールに。

32分、右サイドで06がドリブルで持ち上がりゴール前へパスを送る。07が走り込むが、39古屋が身体を入れて触らせず、ボールはファーに流れる。

38分、PA左後方から08のFK。GK野澤大がはじいて08の右CKとなるが、ファーでラインを切る。

45分、中央で14沼田がカットして左へパス。26上田が23岡とワンツーで抜け出し、中へ切り込んでミドルシュート。GKがブロックしてクリア。

0-0でHTへ。

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後半。東京の交代、28大森→08中谷。35須藤→31小林慶。小林慶が左に入り、26上田がトップへ。

46分、右サイドを抜け出した26上田から、中の19谷地田へ。谷地田の縦パスをDFの間で受けた27梅原がシュートを打つ。強いボールはGKの指先をかすめてそのままゴールへ。東京が先制。【1-0】

50分、右奥スローインのリターンを受けて24武井がクロス。ファーで31小林慶が受けて、DFをかわしてシュートを打つが枠を切る。

52分、実践の交代、06→13。

56分、縦パスに26上田が追いつき、後ろに下げて19谷地田がクロスを入れる。ファーに31小林慶が飛び込むが、GKがクリア。

62分、カウンターで13が右サイドを抜け出す。クロスをファーでつないで左から06がクロスを入れるが東京DFがクリア。

64分、中盤でカットしてこぼれたボールを27梅原がひろい、中央を縦にドリブルして浮き球を前に送る。26上田が抜け出すがシュートは枠外、とその前に梅原へ20のアフターファウルがあり正面遠めからFK。20はこのプレーで腿裏(?)を痛めて外へ。そのまま実践の交代、20→05、19→18。
14沼田のFKに23岡が頭で合わせるが枠を切る。

70分、飲水タイム。

72分、18のドリブルからの折り返しをカットして、08の右CK。ファーに落ちたボールをひろい後方からのシュートはGK野澤大がキャッチ。

74分、左で19谷地田のキープからつないで、27梅原のスルーパスに26上田が追いつき角度のない位置からシュートを打つが、サイドネット。

実践の交代、07→09。

77分、27梅原が高い位置でカットしてドリブル、左から中へ切り込みシュートを打つがGKがキャッチ。

79分、東京陣内で05がカットしてカウンター、折り返しをクリアして08の右CK。ファーで頭で合わせたシュートはDFがクリア。

83分、右でパスを受けた26上田がいったんゴール前の38常盤に預け、左へ走りながらスイッチしてボールを持ちシュートを打つ。DFに当たり38常盤の左CK。ニアへの低いボールはDFがクリアするが、後方でつないで縦パスに右から39古屋が抜け出しエンドライン際からクロスを入れる。ファーでDFのトラップが浮いたところに31小林慶が足先を合わせてゴールを狙うがわずかに枠上へ。

87分、右でファウルがありFKとなったところで、実践の交代、10→14。替わって入った14がキッカーとなるが、ニアでクリア。

90分、中央でカットして09が右へドリブル、切り返してDFのマークをはずしシュートを打つが枠を切る。

90+1分、27梅原→41大迫。水曜日の深川レオンに続き、むさし3年生アオトがT1デビュー。

90+2分、左から14のクロスを、ニアで09がトラップしてターン、前を向くがクリア。

90+3分、右遠めから14のFKをファーでクリア。

試合終了。実践の攻撃を集中してしのぎ、1点を守り切って勝利!

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水曜日のように相手ペースに飲み込まれず、弱気にならずに意識を前へ、という姿勢が感じられる試合だった。27梅原はナイスゴール。26上田、31小林慶も持ち味を発揮できた。

中村コーチが前の選手によくかける言葉に「全部追え、全部ひろえ、全部やれ」というのがあるが、そう言われていたのは少し前までは18久保で、今は35須藤と19谷地田だ。少し遠くても背後でも、常に準備して隙を見逃さず、ボールに執着して味方を楽にするプレーを、というコーチング。そういうプレーが自然にできるようになったとき、上に行けるのだ。頑張れ!
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2018年06月27日

T1第8節 FC東京U-18Bvs東久留米総合高校 東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド

昨夜からの強風が夜になっても収まらず、小平は今日も強い南風。
中2日の土曜日にはT1の次戦と、J3のアウェイ戦。日曜日にはプレミアの試合が予定されており、メンバーのやり繰りが難しい一戦。


FC東京U-18B [ 1 - 3 ] 東久留米総合高校

【FC東京U-18B】=============================
−−−−27梅原−35須藤−−−−
31小林慶−−−−−−−19谷地田
−−−−38常盤−14沼田−−−−
23岡−−28大森−08中谷−24武井
−−−−−−16橋優−−−−−


プレミアに「卒業生」を送り出し、新たな選手がスターティングメンバーに加わる。サブには怪我から復帰した1年生達と、深川・むさしの3年生も。


【東久留米総合高校】=============================
−−−−19武田−10伊藤−−−−
07−−−−−−−−−−−−−09
−−−−08金野−02山中−−−−
13−−−16森屋−05篠塚−12瀬尾
−−−−−−01和田−−−−−−


久留総の選手名は推測できるところだけ。間違ってるかも。


東京がエンドを入れ替えた模様。前半は風上からのスタート。
試合開始から中村コーチの声が飛ぶ。「(35須藤)カズキ、強気で! 全部やる(プレスかける)つもりで!」
全体に少しトラップが大きく、ボールを失う場面が多い。まずは落ち着いて、丁寧にやること。

03分、左からつないで中へ切り込み14沼田がシュート。力が乗りきらずにGKがキャッチ。
07分、左遠めから08金野のFKはニアでクリア。

14分、08金野の右CKは大きくファーへ。

22分、左スローインを受けた31小林慶が倒され、左遠めから14沼田のFK。速いボールにいちばん奥の23岡が頭で合わせるもGK正面に飛び、一度こぼしたところに岡が詰めるがキャッチ。

24分、中盤から08金野のFKが伸びる。GK橋が片手ではじき、ゴール前で混戦になるがキャッチする。

26分、14沼田に呼ばれて35須藤が一度ボールを下げる。沼田がダイレクトの浮き球をDF裏へ送り、27梅原が中央左から抜け出すが、前に出たGKがキャッチ。

27分、左の35須藤(?)から中へのパスに19谷地田が走り込み、抜け出してシュート。枠ぎりぎりを狙うが、GKがなんとかさわってコースを変える。しかしそこに谷地田が詰めてゴール。【1-0】

30分、右で19谷地田が受けると、DFをかわして縦にドリブル。左前へのスルーパスに27梅原が走り込むが、DFがしぼってクリア。

33分、35須藤が中央左からドリブルで突進、DFを振り切りシュートを打つがGKがさわる。こぼれに詰めるがDFがクリア。中盤で28大森がカットするとそのまま中央左を攻め上がり、中へパス。35須藤のシュートはDFに当たる。

38分、縦パスを27梅原が受けて右から切り込むがDFを振り切れず、いったん下げる。14沼田が左右に切り返してコースを作り、ミドルシュートを打つが枠外。

43分、ファウルの後で何か注意があり16森屋にイエローカード。


久留総のカウンターが速くクロスまでの回数は多いが、先制後は東京が押せ押せでゴールに迫る。しかし追加点はならず。
35須藤に裏を狙わせるべく、そういうパスを意識するように中村コーチの指示が飛んでいた。後半風下に変わってどうなるか。

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後半。

47分、14沼田からの浮き球パスを受けた31小林慶がDFを振り切り、マイナスのパスを送る。27梅原がドリブルで抜け出してシュートを打つが、やや弱く、GKがキャッチ。

48分、久留総が中央を縦に運んで右へパス、08金野(?)が低いボールを折り返すが、ニア、中央への走り込みには合わず、ファーでDFがクリア。

50分、08金野のドリブルを倒して、PAすぐ外、ゴール正面からのFK。金野のFKがバーを直撃して跳ね返り、そのままゴールへ。無回転のナイスゴールで同点に。【1-1】

追いついた久留総が勢いづく。

56分、東京が自陣右からつないでいこうとするところをカットされ、久留総のカウンター。左→中→右へとつないだパスに09が走り込み、GK橋と1対1を股抜きの速いシュートで決めて逆転。【1-2】

57分、東京の交代、35須藤→26上田。上田が右に入り、19谷地田がトップへ。

前半より局面ごとの久留総のプレスの人数が増えたこともあり、東京の球際が少し淡泊に感じる。

63分、中央の27梅原から縦へのパスを19谷地田が受けて、右へ送る。26上田がPA奥まで進入してシュートを打つがサイドネット。

66分、東京のGK〜DFラインでのパス回しにプレスがかかり、23岡が縦に出したパスがカットされる。中へつないでシュートはGK橋がキャッチ。

69分、中盤でカットして久留総のカウンター。中央をドリブルで持ち上がり、08金野がDFを切り返して勢いのままミドルシュート。ポストに当たりゴールへ。【1-3】

71分、東京の交代、31小林慶→32佐藤。佐藤が右に入り、26上田が左へ移動。その前に競り合いで38常盤が腰を打ち、痛そうにしているのが気になる。

76分、久留総の交代、10伊藤→20。

78分、東京の交代、23岡→41野澤零。深川3年生レオンがT1デビューで、並びはこうなる。
−−−−41野澤−19谷地田−−−
27梅原−−−−−−−−−32佐藤
−−−−38常盤−14沼田−−−−
26上田−28大森−08中谷−24武井
−−−−−−16橋優−−−−−


84分、東京の交代、19谷地田→29川口。

87分、左スローインを受けた29川口へのファウルで、PA角近くから38常盤のFK。GKが一度落とすがキャッチ。

90分、東京の交代、24武井→34菅原。菅原が左SBに入り、26上田が右SBに移動。上田はこの試合、4個目のポジション。

90+1分、久留総の交代、07→11大久保。

90+4分、久留総の交代、12瀬尾→04城山。

90+5分、久留総の交代、19武井→06田中。

試合終了。残念ながら、後半に大逆転を食らってしまった。

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前半は相手カウンターに対応しながら良い攻撃もできていたので、ペースを握っているうちに追加点を取りたい試合だった。実際にそのチャンスは何度もあった。点差をつけて後半に入れていれば、早い時間にゴラッソを決められてももう少し落ち着いてその後を進めることができただろう。追いつかれたことで浮足立ち、相手の勢いに丸ごと飲み込まれてしまった。
自分達で立て直せなかったのは、新しいメンバーの多いチームではまだ仕方のないことではあるが、試合に出る以上はそれを言い訳にしていてはいけない(いや、選手はそうは思っていなくて自分で自分が悔しいでしょう、言い訳したがっているのはこれを書いている人のことだ)。

怪我から続々と選手が復帰してきたと思ったら、また別の選手に故障が出ている様子。プレーしたいだろうけれど、治すときはしっかり治すのも今後のためだからね。
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2018年06月23日

プレミアEAST 第6節 清水エスパルスユースvsFC東京U-18 エスパルス三保グラウンド

クラ選地区大会がひと段落して、プレミアリーグが再開。あいにくの大雨。どうもユースが清水で試合をする日は、よく雨が降る。


清水エスパルスユース [ 2 - 1 ] FC東京U-18

【清水エスパルスユース】=============================
−−−−06佐野−10齊藤−−−−
17青島−−−−−−−−−15川本
−−−18五十嵐−28成岡−−−−
14佐塚−05監物−03栗田−11望月
−−−−−−16梅田−−−−−−


【FC東京U-18】=============================
−−−−13宮田−18久保−−−−−
09鈴木−−−−−−−−−−03森田
−−−−06天野−07小林里−−−−
22佳史扶−28大森−20湯本−04草住
−−−−−−−21飯塚−−−−−−


J3が同日開催のため、3年生は大本、草住、天野、鈴木のみ。しかし新スタメンはTMで結果を出してきたメンバーでもある。


前半、いきなり試合が動く。

5分、清水ゴールキックからの競り合いを10齊藤が受けて右から中へ切り込み、PA内でマークについたDFと絡んで倒れる。PKは?ないよね?と一瞬気がそれたところで、こぼれ球に走り込んだ17青島がシュート。立ち上がりから東京がやや押し気味に試合を進めていたが、清水が先制する。【1-0】

8分、06佐野が右外で受けてサイドをドリブル、中へ折り返すと、ニアに10斎藤が走り込んでシュート。枠外。

11分、15川本のドリブルにマークにつくが、大外を11望月が追い越してパスを受け、ゴール前へグラウンダーの速いパスを送る。17青島のシュートは枠外。

15分、東京も反撃。03森田がドリブルで持ち上がり、中にパス。07小林里が受けてDFと競り合い、こぼれたボールをひろって13宮田(?)がシュートを打つがDFに当たる。09鈴木の左CKはGK梅田がはじく。

20分、右→中→左へとつないで22佳史扶がミドルシュートを打つが、やや枠上。

09鈴木が内寄りで、22佳史扶はかなり前めに位置を取る。07小林里が下がってパスを引き出し全体の組み立て、06天野が中盤でボールを奪い前へ出て行く感じ。清水DFが跳ね返したセカンドボールを回収して、両ボランチが前めでプレーできるようになり、徐々に東京がペースをつかみ始める。

25分、18久保から22佳史扶へつないで前へ運び、左CKに。09鈴木が入れたボールをDFがクリアするが、ニア外で18久保がひろってシュート。東京が追いつく。【1-1】

30分、左からつないでクロスを入れるが清水DFがクリア。セカンドボールを正面から右でひろって攻撃を繰り返す中で、04草住の切り込みが倒されFK。03森田が直接狙うが、GK梅田がナイスクリア。セカンドボールを受けて22佳史扶がミドルシュートを打つが枠外。

37分、右サイド、清水のカウンターに18久保がDFラインまで戻って、22佳史扶とマークにつく。09鈴木が身体を入れて、スペースにこぼれたボールを28大森が前線へ送る。13宮田がトラップでDFをかわすと、左サイドをドリブルで前へ。中央を駆け上がる久保へパスを送る。久保が何とか追いついて足先でさわり、右へつなぎ、走り込んだ03森田がシュート。枠上に飛ぶも、鮮やかなカウンター返し。久保がよく走った。

38分、10齊藤が中央左からドリブル、シュートを打つ。GK飯塚がはじいたボールはバーに当たり、外へ。06佐野の右CKもGK飯塚がはじいて、セカンドボールからのクロスは外へ飛ぶ。

42分、45+1分、左スローインから14佐塚の左CKが続くがクリアして前半終了。

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後半。前半途中に少し弱まった雨脚が、HT中に再び激しくなり、選手がピッチに入る頃にはあちこちで水が浮いたようになる。試合中の様子を見ていると、中央からバック側半面は水たまりでボールが転がらず、逆にメイン側半面はパスが伸びる状態だったようだ。

49分、13宮田のキープが倒されて正面左から03森田のFK。清水GKとDFが接触して、03栗田が出血で外へ。そのまま52分に交代、03栗田→04西島。

61分、東京の交代、09鈴木→37角。

63分、左から15川本がドリブル。20湯本がマークにつくがエンドライン際からゴール前へ折り返しのパスが入り、中央でのシュートはクリア。セカンドボールを清水がつないで、右で角度のない位置から06佐野がシュートを決める。【2-1】

67分、清水の交代、28成岡→19山崎。

69分、ゴール前で清水が右からつないだボールを、中央で東京DFがクリアミス。これを14佐塚が受けてシュートを打つが、GK飯塚がキャッチ。

70分、右奥から04草住のロングスローに、ニアで18久保が頭で合わせるがDFに当たり外へ。37角の右CKをDFがクリアして、セカンドボールをファーで草住が追う。中へ折り返すがGK梅田がキャッチ。

74分、東京の交代、07小林→38常盤。

76分、13宮田がパスを受けたところを掴んで、14佐塚にイエローカード。

80分、右スローインのリターンを受けて04草住が抜け出しクロスを入れる。DFがクリアして22佳史扶の右CK。ファーで頭で合わせるが枠外。

81分、清水の交代、15川本→25ノリエガ。

82分、14佐塚のドリブルを倒して左遠めから06佐野のFK。ファーでクリア。

84分、28大森からのロングフィードを22佳史扶が受けて中へパス。13宮田とDFが競り合ってこぼれたボールを37角がシュートするが、枠外。

85分、東京の交代、03森田→19谷地田。

89分、右サイドで縦パスを13宮田が受けて中へ切り込み、右外の18久保とワンツーで抜け出しを狙うがDFがクリア。セカンドボールをひろってクロスを入れ、ファーに走った宮田がシュートを打つが枠外。惜しい!

90+3分、22佳史扶へのアフターファウルで、19山崎にイエローカード。
清水の交代、06佐野→27青島。

試合終了。

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後半に再びリードを許した後も攻め込みチャンスを作るが、決めきれなかった。ピッチ状態が悪い中でも集中して戦った好ゲーム。唯一、清水先制の場面だけがもったいなかった。なんとも悔しい結果ではあるけれど、こういうプレーを続けていけるなら、結果もついてくるだろうと思う。
怪我から復帰の07小林里の存在感と、18久保の見違えるように献身的なプレーが印象に残った。U-23組へいいプレッシャーをかけて、全体でレベルアップしていってほしい。
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2018年06月02日

クラブユース選手権関東大会準々決勝 FC東京U-18vs三菱養和SCユース 東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド

快晴の小平グラウンド。
関クラトーナメントは1回戦 vs杉並ソシオFC U-18を12-0、2回戦 vsFC Goisを5-0で勝利して、ひとまず全国大会への出場は決定済み。このあとは「第〇代表」を決定するための順位決定の試合となる。
準々決勝の相手は養和ユース。今季は2月初めの新人戦で0-4、3月半ばのイギョラ杯で1-4と、2度の大敗を喫しているとあって、負けられない相手、現在の自分達を測るモノサシとなってくれる相手だ。


FC東京U-18 [ 2 - 2 (PK 2 - 4)] 三菱養和SCユース

【FC東京U-18】=============================
−−−−10芳賀−11今村−−−−−
37角−−−−−−−−−−−03森田
−−−−06天野−17寺山−−−−−
09鈴木−28大森−20湯本−05高橋亮
−−−−−−−21飯塚−−−−−−


草住は先週の退場のため出場停止。翌日のJ3のため、登録外の選手もあり。横田、青木が怪我から復帰でベンチ入り。


【三菱養和SCユース】=============================
−−−−20栗原−10宮本−−−−−
03小山−−−−−−−−−−−09林
−−−−07冨久田−16清水−−−−
06廣川−04遠藤−05渡辺大−02宮嶋
−−−−−−08渡辺舜−−−−−−



東京ボールのキックオフ。前半は向かい風。

立ち上がりに一度攻撃の流れを作るものの、その後は養和の連携の速さに対応できず押し込まれる。

06分、右サイドを09林が快速ドリブル。09鈴木を半身抜け出してクロスが入る。ニアに20栗原が走り込むが、28大森がクリア。

09分、右サイドを09林がドリブルで駆け上がる。マークについた09鈴木がボールを奪うも、GK飯塚へのパスがゆるく、鈴木をかわして走り込んだ林と飛び出した飯塚が交錯。飯塚がなんとかクリアしたボールを、10宮本がひろってクロスが入る。20栗原のシュートは20湯本がクリア。
ここで治療のため一時中断。飯塚は試合復帰するが、林はそのまま担架で外へ。大きな怪我でなければよいが。

養和の交代、09林→11勝浦。勝浦がトップに入り、10宮本が右サイドへ移動。

15分、左から07冨久田が抜け出して入れたクロスを17寺山がクリア。06廣川の左CKに、GK飯塚が前へ飛び出すがさわれず、後方からのヘディングシュートが混戦に飛んでDFのハンドの判定。PKを04遠藤が左へ蹴り込み、養和が先制する。【0-1】

17分、サイドで運ぼうとする03森田が倒される。右遠めから37角のFKはDFがクリア。

23分、右サイドを駆け上がった02宮嶋のクロスから、養和の波状攻撃。なんとかしのいで、最後はオフサイドに。

25分、03小山のドリブルをファウルで止めて、左から06廣川のFK。ゴール正面でクリア。

29分、09鈴木がドリブルで持ち上がり中へパス。17寺山(?)から11今村につないでシュートを打つがDFがブロックしてGK渡辺舜がキャッチ。ようやく東京がシュートまで行けた。

30分、右奥で10芳賀が粘って、37角の右CKに。ファーで折り返すがGK渡辺舜がキャッチ。

34分、02宮嶋のアーリークロスを20栗原(?)から11勝浦(?)につないでシュートを打つが、養和選手に当たり、ハンドで東京ボールに。ゴール前まで養和選手が何人も入っているということ。

37分、ロングフィードの20湯本のクリアが後ろに飛び、06廣川の右CKに。GK飯塚の周囲が密集となって、身動きできない。ファーで待ち構える05渡辺大のヘッドが決まり、養和が追加点。うーん、飯塚はユニを掴まれてたんだけどな…見えなかったら仕方ないな。【0-2】

45分、自陣右サイドのスローインを受けた11今村が相手DFと交錯して倒れるが、セカンドボールを10芳賀が持ち出して中央をドリブルで持ち上がる。左へのパスを37角が受けGKと1対1、シュートを打つがブロックされる。こぼれ球をもう一度シュートするがDFがクリア。

治療の中断があったためATが長い。45+5分、東京DFからボランチへのパスをカットされ、縦パスに11勝浦、03小山が走り込む。小山のシュートはぎりぎり枠を切る。

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苦手意識か、気負いすぎか、良いところを出せずに前半が終わる。
養和の速い出足に慌ててしまい、パスが雑になっている。奪ってもすぐに相手に渡るため、中盤が前に出て行けない。大きく蹴るしかないが、全体の重心が低いためセカンドボールをひろう選手がいない。
東京の選手達がワタワタしているので、養和は余計に余裕ができる。前半は特に、選手同士の距離感の良さが目についた。守備で一人目がかわされれば二人目、三人目とすぐに時間差でプレスをかけてボールを奪う。

何とかしよう、と特にDF陣は声を掛け合っているのだが、流れを変えられない。このままではまた春先の試合の繰り返しだぞ、と思っていたら、HTに佐藤監督からかつてないほどの大カミナリが落ちた。観客席まで内容がはっきり聞こえるほどの叱咤に、思わずファンもシュンとする。

勝っても負けてもいいとなったらこれか、いつまで同じことやってんだ。そう、同じじゃいけない。春先よりも成長したことを示さなければ。

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後半。
東京の交代、9鈴木→22佳史扶。10芳賀→13宮田。11今村→25青木。一気に3枚替えで攻撃の変化を図ると、すぐに東京が流れを引き寄せる。

48分、左サイドをつないで22佳史扶からマイナスのパスを受け、06天野がシュート。DFに当たり、佳史扶の右CKに。ニアに走り込んだ28大森のシュートをDFがブロックして、もう一度右CK。またニアに蹴ったボールはDFがクリア。

52分、22佳史扶がドリブルから中へ折り返す。ニアで17寺山がスルーして、後ろで受けた13宮田がシュート。逆サイドネットに刺さり、1点返す。【1-2】

22佳史扶が足元で奪われずにボールを運べること、13宮田が前で収められることで、全体の意識が前に向かうようになる。選手同士の距離が近くなり、テンポよくパスがつながる。

55分、左からつないだボールを右で03森田が受け、切り返してシュートを打つ。GK渡辺舜がはじいて、22佳史扶の右CK。ニアで28大森が受けてマイナスのパスを出すが、DFがクリア。

56分、05高橋亮の右ロングスローに、ニアで17寺山が頭で合わせようとするがわずかに届かず、ボールは外へ。

60分、東京自陣の左スローインから中へつないだボールを16清水がカットして、縦にパスを出す。左から走り込んだ03小山のシュートをGK飯塚が片手ではじく。06廣川の左CKにファーで頭で合わせるが外へ。

69分、パス回しでいったんDFにボールを下げ、28大森からのロングフィードを左でフリーとなった22佳史扶が受けて抜け出す。クロスに逆サイドの03森田が頭で合わせるが枠外。

攻め込むものの得点できず、流れは少し養和へ。

76分、養和、右からのクロスにファーで打ったシュートはポストを直撃。跳ね返りをGK飯塚がキャッチ。

77分、自陣中央でパスを受けた17寺山がドリブルからグラウンダーのミドルシュートを打つが、枠を切る。

78分、中央で03小山がパスを受け、切り返してシュートを打つ。GK飯塚がはじいて06廣川の左CK。ゴール前の混戦からこぼれたボールを飯塚がキャッチ。すぐにカウンターで37角が前に走るが、ここはパスが合わない。

81分、東京の交代、37角→15横田。

85分、東京の交代、05高橋亮→38常盤。常盤がボランチに入り、06天野が右SBに移動。

右遠めからの03森田のFKにファーで17寺山が頭で合わせるが枠外。

88分、DFラインのパスを13宮田が左で追って奪い、中へ切り込んでシュートを打つが、GK渡辺舜がキャッチ。

89分、養和の交代、16清水→12。

AT3分。

90+3分、養和DFのクリアが味方に当たりハンドの判定。左PA角あたりから03森田のFKが直接ゴールに吸い込まれる。ほぼラストプレーで追いつく!【2-2】

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大会ルールで延長はなく、すぐにPK戦。大抵は奥のゴールで行われるが、観客席側が選択された。

養和〇:04遠藤。

東京×:17寺山、GK渡辺舜がはじく。終了時点で足がつっていたようにも見えた。

養和〇:20栗原。

東京〇:06天野。

養和〇:03小山。

東京〇:03森田。

養和〇:06廣川、GK飯塚がはじくがボールの勢いが強く、そのままゴールへ。

東京×:20湯本、バーに当たる。

PK戦は【2-4】で、養和が準決勝へ進出となった。

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後半に追いついたことは成長の証。でも前半のうちに自分達で流れを変えることができず、勝ちきれなかった。まだまだ足りない部分があるということ。

失点しても絶対取り返す、取り返せる。その気力と自信を持ちたい。そのために何をすればよいか、何が足りないか。

一人一人で考えて、皆で話し合って。夏はもうすぐだ。頑張れ。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | サッカー:観戦記2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする