2008年09月07日

高円宮杯グループF 第1節 G大阪ユースvsFC東京U-18 西が丘サッカー場

高円宮杯グループF 第1節 G大阪ユースvsFC東京U-18 西が丘サッカー場

さて、我らがU-18の登場。東京がアウェイ側だったのだが、第一試合に続きこの試合もホーム側が2ndユニ、アウェイ側が1stユニだった。ちょっと妙な感じ。
ゴール裏に移動して、応援しながら観戦。コンクリートの照り返しで、メインスタンドよりさらに暑い。売店で買ってきた紙パックのお茶が、あっという間にホットになる。

【G大阪】=============================

−−−−−−11原口−07大塚−−−−−−
(65分 →18三ノ宮)

10宇佐美−−−−−−−−−−−−13神門
             (54分 →20大森)

−−−−−−06田中−05水野−−−−−−

08岡ア−−−−−03内田−04菅沼−12山田
(73分 →02橋本)

−−−−−−−−01森廣−−−−−−−−


【東京】=============================

−−−−10岩渕−22重松−−−−
        (58分 →09山村)(74分 →19三田尚)

24梅内−−−−−−−−−07山浦
(HT →08山崎侑)

−−−−14三田−17大貫−−−−

02阿部−03藤原−04畑尾−15廣木

−−−−−−01井上−−−−−−


【得点】=============================
41分 G大阪 08岡ア
61分 東京 09山村
84分 東京 02阿部

【警告・退場】=============================
08分 東京 14三田啓
64分 G大阪 04菅沼


観戦記録をどういう書き方にするか毎回悩んでいて、第一試合みたいな書き方の方が要点を絞れてわかりやすい気がするのだけれど、そういうのは自分が書かなくてももっと良いレポートを書かれる方が大勢あるので、ひとつくらいは一次資料的なメモがあってもいいだろうと、相変わらずわかりにくい試合展開メモです。

-----
05分、右からつないだボールを、岩渕が粘ってキープから反転シュート、GKがキャッチ。
07分、G大阪10宇佐美が中央からDF裏へループで送ったボールに11原口(?)が抜け出すがオフサイド。
08分、G大阪のカウンターをファールで止めて、三田啓にイエロー。
09分、G大阪の攻撃。中央でつなぐ間に上がってきた右SB12山田へパス。フリーで受けた山田のクロスに、ファーで07大塚が飛び込むが枠上へ。
10分、G大阪05水野が中央をドリブルで駆け上がり、そのままシュート。ブロックしたこぼれを拾って11原口がシュート。藤原がクリア。

前半立ち上がりは、緊張してるのか東京の選手達が固い。10分過ぎるあたりから少し落ち着いてきた。

15分、梅内がファールを受け、PA右カドでFK。山浦のボールはDFがクリアするが、これを拾って廣木がクロスを入れる。ゴール前で重松(?)が胸トラップしシュートを打つが、力なくGKがキャッチ。
17分、岩渕がドリブルからミドルシュートを打つが枠外。
18分、重松のドリブルから右CKを獲得。三田啓のボールをDFがクリアして、そのままG大阪のカウンターとなるが、13神門のドリブル突破を阿部がカット。
19分、後方からのパスに11原口と廣木が競争して、G大阪の左CK。藤原がクリア。

ここで給水タイム。
G大阪はボランチ05水野が攻守によく顔を出す。宇佐美・原口・大塚あたりの名前をよく目にするけれど、むしろ右サイドの13神門が背高いし足速いし、不確定要素な感じで嫌だ。

23分、11原口(?)のドリブルから右の13神門へパス。梅内がDFに行くがクロスを入れられる。ファーに流れサイドラインを切る。

お互い攻め合うが決定的な場面は少ない感じ。どちらもちょっと手詰まり。

34分、廣木からのアーリークロスを重松がゴール正面で受け、DFの間からシュートを打つが枠外。
40分、G大阪のカウンター。11原口からパスを受けた13神門がクロス、11原口が飛び込むがGK井上がキャッチ。
41分、左からつながれ、07大塚からDF裏へスルーパス。08岡崎が走り込みシュートが決まって、G大阪が先制。1-0。
44分、山浦のミドルシュートをGKがはじき、左CK。クリアを拾ってつなぎ、梅内(?)がシュートを打つが枠外。
ロスタイム2分。10宇佐美からのパスに11原口が走り込むが、その前に藤原がクリア。

後半。東京は梅内→山崎侑に交代。山崎侑が右に入り、山浦が左へ移動。山崎のドリブル突破で試合を動かしに行く。

49分、三田啓のドリブルから左CKを獲得。山浦のボールを、ファーの畑尾が後ろへそらせ、三田啓がシュートを打つが枠外。ここでGK森廣が少し傷んだかも?
52分、G大阪の右CK。セカンドを拾って三田啓がドリブルでカウンター、右の重松にパス。重松がシュートを打つが枠外。

暑いのもあって、両チームともカードを早めに切っていく。
54分、G大阪の交代。13神門→20大森。
58分、東京の交代。22重松→09山村。

61分、右でG大阪のスローインをカットした山村が、中央の岩渕へパスして中へ走る。岩渕がドリブルから左へパスを流し、走り込んだ山村がこれを決めて同点に。1-1。交代の山村がいきなりの仕事!
63分、右からドリブルを仕掛けた山崎侑が、いったんカットされるが取り返し、ファールを受けて正面でFKを獲得。山浦が直接狙うがGKがはじく。
64分、山浦のドリブルを倒し、04菅沼にイエロー。右からのFKを正面で畑尾が落とし、山村がシュート、GKがはじく。セカンドボールをを畑尾・山村が追って畑尾がクロスを入れるが、ゴール前で合わず。

65分、G大阪の交代。11原口→18三ノ宮。

69分、山村→岩渕→三田啓→岩渕とつなぎ、岩渕がDF裏へループパス。山村が飛び込むがDFへのファールを取られる。

ここで給水タイム。後半開始しばらくしたあたりから、G大阪の選手は次々に足がつっている。何故?移動疲れ?

71分、山崎侑が倒され右からFK。ファーで山村が受けて、中央へパス。藤原がDFを切り返してシュートを打つが枠外。

73分、G大阪の交代。08岡崎→02橋本。

74分、山崎侑がドリブル突破からクロス。DFにあたり右CK。
この少し前に山村がDFと交錯して倒れ、治療して一度戻ったものの、右膝の調子が悪いようで、19三田尚と交代。交代で入って即効で活躍して、またすぐ交代となってしまった。残念。
右CKは三田からショートで山崎侑へ、山崎侑のクロスをDFがブロックして再び右CK。畑尾がGKと競り合いながらヘッドで狙うが、DFがクリア。セカンドを三田尚が追うが、GKが倒れており止められる。

GK森廣も、このプレーで本格的に足がつってしまった様子。しかし両チームすでに交代枠は使い切っている。まだまだ動ける東京が、どんどん攻撃を仕掛けて行く。

84分、山崎侑からのクロスにGKが飛ぶがファーに抜け、三田尚の折り返しに走り込んだ阿部が豪快にシュート。逆転! 1-2。
86分、右サイドをドリブルで上がった山崎侑がボールキープ。カットされ右スローインから、今度は岩渕のキープがファールを受けてFK。ショートパスを受けて、岩渕が中へドリブルしてそのままシュートを打つが、GKがはじく。足つってるのに、よく頑張ってる。
終了際に少しバタバタして、ファールからG大阪に左サイドでのFKを与えるがはね返す。ロスタイム4分。そのまま試合終了。

-----
公式記録(PDF)

記録を見ると、シュート数は東京18、G大阪2。結構攻められている時間はあっても、結果はシューツ数に絶対的な差が生じるというクラブユース選手権準決勝でのヴェルディ戦みたいな試合だった訳だ。ゴール前まで来られても、DF陣がきちんと守って、相手のいい形には持ち込ませてないということですね。

後半に入った山崎侑のドリブルが非常に利いていて、DFに来る選手をちょっと吃驚する程スルスル抜いていた。ファールでないと止められない感じ。G大阪はドリブルへの対応が苦手なのか?
あと、炎天下の2試合で足をつらせる選手達を見て、“ウチの子”達の体力は相変わらずハンパないなーと思いました。でも、移動疲れがないというのは、確かに利点としてあるんだろう。シードを獲得できたのは、こういうところで役立つのだな。

-----
どーでもいい笑い話。試合前アップに出てきたG大阪チームを見て、後ろにいたおじさんが「松波(ユース監督)なのに襟がない」と言ってたのがツボでした。

-----
池袋で少し寄り道したら、いきなりドシャ降りになった。ほんとに、ゲリラ豪雨というより、これはもうスコールと言うべきなのでは。

posted by kul at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一次資料を有り難がっている人間がここにいますよ〜。資料の残りづらい試合ほど、価値としては一次資料の方が出てきますよね。

去年頃から観戦はメモ取りしてみてるんですけど、プレーを追いながらメモ取りって案外難しいんですよね。慣れる気配がありません。一次的なレポートって、出来る様でいて結構難しいのを実感しているところです。自分みたいな二次的三次的レポートメインの人がメモ取ると、どうでも良い事ばかりメモ取りし始めて。第1試合のメモは桐光チャントばかりメモってたし(笑)

二次レポートだって怠ける(?)んで、その場で結構バッサリ捨てたりもするし、その感覚が「逃げ道」にもなってしまう。また二次で足される主観なんて、所詮現場にいた人なら誰もが足せるもの(なはず、意図的な足し方をしなければ)ですからね。形にするかしないかだけで、基本は「共感」を求めるためだけのものでしか無いのかもしれません。

あー何か長くなってすいません、収まり付かずにごちゃつきまして。要するに、一次資料を取れる人が素直にスゲーと思うところです。雑でのんびりした自分には出来ないっすよ。
Posted by CHONO at 2008年09月09日 18:49
観戦メモ載せる前に、先にお返事を。

>CHONO様
コメントありがとうございます。
どんな試合だったかすぐ忘れるので試合中にメモ取っている訳ですが、ひとつ前のパスを出したのが誰だったか見てなかったり、対戦相手の攻撃についてはいい加減だったりして、一次資料といいつつすでにフィルタが入っています。もっとも、映像で残してもフレーミングや編集で何かしら意図は入るので、正確な記録を残すのは難しいことですね。あと、自分の中にサッカーを表現する語彙が少ないのも問題です。
分析はCHONOさんや他の方々にお任せ致します(笑)。次の試合もレポート楽しみにしております〜。

ついでに。
ユース関連で何か書くときは「全否定をしない」「持ち上げ過ぎない」というほかに、「(東京については)誰かのファンだと書かない」というのが個人的な決め事です。最後については、ミーハーに歯止めが利かなくなるので。守れてる…か?
Posted by kul at 2008年09月11日 21:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック