2008年11月15日

天皇杯5回戦 新潟vsFC東京 とりぎんバードスタジアム

金曜昼に鳥取空港着。甥っ子姪っ子と遊んだ後、両親と三朝温泉へ出かけて一泊。松葉蟹食べて酒飲んで露天風呂入って、翌日はそのままスタジアムへ送ってもらった。なんたる贅沢。
金・土曜はこの時期の山陰には非常にめずらしく快晴で、日中は暑いくらいだった。山の紅葉もまだまだ。たまに帰省する度に、冬が暖かくなってるなあと思う。
バードスタジアムが出来たのは自分が地元を離れた後なので、中で観戦するのは初めて。見やすくて良いねえ。周りはものすごくのどかだけれど。

前半立ち上がりは、新潟が東京の左サイドを突いてきたのと、マルシオ・リシャルデスと上がってきた千葉の動きにつられて、東京の守備が全体的に左寄りになっていった。そうしたところで新潟がサイドチェンジ。何度か右でフリーになっている河原・酒井にボールが渡ってあぶねーと思うのだが、流れの中で対応できない。で、6分、その形から酒井にクロスを入れられ、早々にマルシオに先制される。東京は速いパス回しから攻撃につなげようとするが、思ったより新潟が寄せてこないので(?)、細かいことをしようとしてパスミスを奪われている感じ。特に梶山。自陣左の深いところであっさりミスして奪われ、走り込んだ千葉がシュート。そのままなら塩田がキャッチできていたと思うが、クリアしようとした佐原に当たってコースが変わり、2点目を許す。「3番千葉」の得点者アナウンスに、「3番佐原だよー(苦笑)」と声が上がる。
21分までで2失点してしまって、集中し切れてないのかなーとは思ったものの、全然負ける感じはしなかった。もーしょーがないなーまあ2点差でもそのうちどーにかなるだろ、と能天気に思ってしまえることの幸せよ。
久しぶりに先発のエメは、気負い過ぎか、少々空回り気味。好調時より運動量も少なかった。しかし31分、右からの羽生のクロスを逆サイドのカボレがシュート、DFのクリアを拾いエメがゴールで1点返す。2失点目の起点になってしまった梶山が、ありがとうって感じで祝福に行った。
HTには城福さんのカミナリが落ちただろうなーと思いつつ後半開始を待っていたら、選手がピッチに戻ってくる頃になって急に石川が呼ばれ、エメと交代となった。後半はその石川が躍動。ナオモニが好調だとチーム全体が上向きになる、と感じるのは間違いではないはずだ。53分、相手陣内でボールを奪ってショートカウンター、石川のクロスを羽生がスルーして赤嶺が蹴り込み、同点。62分、PA内左に走り込んだ梶山がDFを背にして金沢のクロスを受け、反転してのシュートが決まり逆転。後半の梶山は運動量が増えてプレーもシンプルになってて良かった。最初からそうやって気合いを入れてなさいって。
藤山が準備をしているので浅利と交代して中盤に入るのかと思ったら、モニが足を痛そうにしていてCBを交代。
追う側になった新潟は、木暮を投入。わーい!養和時代に好きな選手だったので、J1で見られて嬉しい。徳永とさかんにやり合っていた。
終了近く、新潟のCKからの東京カウンター。セカンドを奪った石川がトップスピードでDFを抜いて行こうとしたところで、内田に足をかけられ倒れる。「赤出せ、赤!」、でも主審の判定は黄色。石川はピッチの外へ。いったん丸が出てピッチ内へ戻ろうとしたが、残り時間も少ないためかベンチに止められ、スタッフの肩を借りて退いていく。交代枠を使い切った後だったので、東京は残り数分を10人で守り切って試合終了。

スコアは2-3だけれど、全体としてはそんなにやられた感じはしてなくて、サッカーの試合の印象と結果は結び付かないもんだなーと思う。一見さんには点がたくさん入って面白かったのではなかろうか。モニの交代は、後でコメントを読んだら足が攣っただけだったようで苦笑いだが、ナオの方はどうだろう。いい天気、サッカー専用スタジアムで逆転勝利、ときたのに、最後の土産に心配事を持たされてしまった。ただの打撲でありますように。

鳥取駅までシャトルバスで戻り、あちこち寄り道しながら実家まで歩いて帰る。

スタンドでは見知った顔をたくさん見かけた。皆さん遠いところまでお疲れ様でした。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109796195
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック