2009年03月28日

テオ・ヤンセン展 −新しい命の形− 日比谷パティオ内特設会場

ほとんど半年ぶりに仕事のない週末!
ようやくテオ・ヤンセン展へ。1月の、本人の来日中に行きたかったのだが、会期末になってしまった。
テオ・ヤンセンは、プラスティックチューブを使った骨組みだけの「ストランドビースト(砂浜生物/ビーチアニマル)」を作っているオランダのアーティスト(物理学者?)。砂浜で羽根に風を受けるとクランクが回り、脚が動いて自走します。その動き方が気持ちいいのだ。よっせっよっせっと走ること自体が楽しいように進んでいくのが何ともユーモラス。徐々に機能が増えていく様子を「生物の進化」ととらえ、一体ごとに物語が付与されている。BMWのCMで使われたこともある。
最近のアニマルは、クランクによってポンプを動かし、ペットボトルの「胃袋」に圧縮空気を溜めて、風がなくても自走できるようになっている。安定した多足歩行を実現するには、足の形状が重要なのだそうだ。動力機構自体は至極単純で、自分にでも仕組みがわかるのだが、それが実際に動いてしまうのを見ると、この人の頭の中はどうなってるんだ、どっからこんなことを思いつくんだと思う。いや、面白い。
図録とDVDとTシャツを、まるっと買って帰る。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展/イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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