2006年03月15日

『THE有頂天ホテル』

見に行こうと言ってから1ヶ月以上経ってしまった。ヒルズのシネコンは、いつ行ってもポップコーン臭い。建物の外までキャラメルのにおいが漂ってて閉口する。

よく笑って、「あー面白かった」で終われる、丁寧な三谷作品。エンドクレジットの短さが近頃新鮮で、YOUの歌の間に最後のレビューがあって幕、という感じで拍手したくなった。映画を作っても舞台的。
『ショウ・マスト・ゴー・オン』の進藤が今はホテルマンに!というのが、最大の驚きであり、また、一抹の寂しさを感じる部分でもあった。無愛想でとっつきが悪くて強引で有能な舞台監督の西村雅彦が、15年経つと、一度夢破れて、物腰柔らかで頼れる副支配人の役所広司になるのか。進藤さん、一つの舞台の登場人物に過ぎなくても、あたしゃあなたが大好きでしたよ。お互い、出来ることを精一杯頑張りましょう。映画自体の感想も、そんな感じ。進藤の消息を知らせてくれてありがとう、三谷さん。
その他。やっぱり伊藤四朗は上手いなーと思って、惚れ惚れしてました。出てくるだけで可笑しいんだから凄い。あ、アヒルの名前がダブダブだったのもちょっと嬉しかった(笑)。でもこっちのダブダブは、どうやらオスだったみたい。
posted by kul at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
不覚にも3回見るまで気が付きませんでした
だってイメージが違う・・・奥さんも・・・
名無しの「僕」はどうなったんでしょうね
「HR2」があるとしたら出てきて欲しい
Posted by エキス at 2007年09月23日 17:25
レスが遅れてすみません。
元舞監の「進藤」さんだから、多分あの人だと
思うんですが、全然違うかも(苦笑)
三谷作品は結構世界がリンクしてますよね。
探せば色々見つかりそうです。
Posted by kul at 2007年09月27日 20:36
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