2006年04月08日

J1第7節 FC東京vs磐田 味の素スタジアム

今週もジャーンはお休み。磐田戦だけれど信男さんもベンチ。
今年初めての、心から勝った!と思える試合だった。トーチュウによると「別にマンマークをしろということではなかった」と今になって共通理解ができたとのことで、1ヶ月間何をやってたんですかという感じではありますが。ここまで、相手ボールのときにズルズル下がり、ボールホルダーには自由に放り込ませているのが目に付いて、受け手の側を抑える以前にパスを出させないようにするという選択肢を捨てているのが疑問だったのだが、今日はちゃんと出し手の側にもチェックに行っていた。話し合い、試合中の意見交換、声のかけ合いは必要ですね。人につくとき、離すときの役割交換がきちんとできた。後手に回らずに人が動けば自然とボールも動いて、久しぶりに展開が楽しかった。やっぱり、東京のサッカーは“積極的に守る”ところから始まるのだと思う。
今日は何よりルーカス。やっとやっとで2ゴール、しかも両方技有り。他のプレーもキレキレ。ここ2・3試合はプレーにも精彩を欠き、悩んでる様子が伝わってきて辛かったけれど、これでまた自信を取り戻してくれることを祈る。最近、試合前のコールがササのものばかりなのも、仕方がないとは思いつつ辛かったのだ。ルカコールが晴々と気持ち良かった! FWのゴールには、サポを幸せにする力があるよね。
川口の好セーブでゴールこそなかったが、ササもよく動くようになった。1週間でポスト役が上達していた。ルーカスのゴールに抱き合って喜んでいたのが可愛かった(笑)。ジャーンとリチェーリもスタンドで飛び上がって喜んでいたそうで、ウチの外国人選手達は皆仲良くて微笑ましい。
上達していたと言えば、スローイン。ルーカス狙いばかりでなく、ちゃんと他の選手を使って、すぐに取り返されないようにできていた。…当たり前過ぎるのかもしれないが、これまで本当に当たり前のことができてなかったからなあ。
ダメ押しの3点目は、ゴール前を理想的に崩しての得点。梶山の折り返し、ミヤのパス、今ちゃんの飛び出し、クリの走り込み。ボランチ3人で崩してフィニッシュはトップ下。すべてがきちんと噛み合って生まれたゴールだけに意味がある。
前線のバランスがいいので、結局信男さんの登場はなし。ちょっと残念。守備では増嶋が自信持ってラインコントロールをしていた。カレンには絶対に負けねえっという気合が全面に出ていた。マスも「あとはハートだけ」なのだと思う。DFは、何はさておき気持ちだけは負けちゃいけないのだ。この調子で頑張れ!
主審は吉田さんでしたが、取るほどのことか?というファウルを取ったり、相手のバックパス(だったと思われるが…)なのにオフサイドを取られたり、ちょっとあやふやであった。後半の件のオフサイドの場面で、ガーロ監督がコーチングエリアのマーカーコーンを蹴っ飛ばして怒っているのを見て、ようやく親近感が湧きました(笑)。

磐田のこと。「磐田=強豪」「正確華麗なパス回し」がイメージとして定着しているので、水曜にナビスコ杯予選を戦ったというのはあれど、不調らしいのは余所の事ながら残念のような、複雑な気持ちがする。TV観戦だったとは言え02年の6-1で大敗したアウェイ磐田戦が、東京が「自分のクラブ」になった契機であるので、強い磐田をいつか破る(できればヤマハスタジアムで)というのは野望のひとつである訳です。今年アウェイを戦う頃には、お互いどうなっているのか。

-----
余談。飛田給で祝杯挙げた帰り、新宿駅で山手線を待っていたら、後ろで急に悲鳴があがった。振り向いたら、どうも気分が悪くなって(?)総武線の線路に落ちた人がいたらしく、そこにちょうど電車が入ってきたのでした。ぎりぎりで停車。ホームの先頭に近かったのが幸いした。あー、吃驚した。何事もなくて良かった…。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック