2006年05月03日

J1 第11節 甲府vsFC東京 小瀬スポーツ公園陸上競技場

昨日朝から風邪を引いていて、ダルいは熱が出るは。こりゃイカンというので仕事を定時で切り上げ、風邪薬を飲んで暖かくして寝て、散々汗をかいたら翌朝にはほぼ治ってました。鼻声だけど。丈夫な身体で助かります。

立川駅に集合して、貸切列車のオフィシャルツアーで甲府へ。快晴で絶好の遠足日和。沿線の家の藤棚には、藤の花が満開。富士山もきれいに見えた。海・山育ちなので、遠景に山並みが見えていると落ち着くのだ。
甲府駅前といい、スタジアムといい、アウェイチームへの素直な歓迎っぷりがすごい。新潟や大分でも感じるけれど、こういう「サッカー楽しい」「好きなチームの応援楽しい」という雰囲気は良いですね。「コイツら、ウチに何しに来やがった」と所謂“アウェイの洗礼”を受けるのも、それはそれで生観戦の醍醐味ですが。

上空では風が吹いているようだが、スタンドではほとんど空気の動きを感じない。日差しがジリジリと暑い。気温は25度以上とか。9月頃の残暑の時期に当たらなくて幸運でした。
前半、立ち上がりから東京が攻めていくも、GK阿部の好セーブに阻まれて得点できず。早い時間の甲府のCKでは、とにかく土肥ちゃんを自由に動けないようにする作戦らしく、土肥ちゃんの前に2人(+東京の選手)が張り付いて壁を作って押し込まれるが、逆にGKへのファウルでノーゴールに。ちょっとラッキーか。
攻め続ける間に甲府が東京の攻撃ペースに慣れて、カウンターで隙を突かれるようになる。東京は攻めの意識が強い分、戻るのが遅く、甲府はカウンター時に人数をかけた押し上げが速い。パッパッパッとパスを繋がれて、東京DF陣は誰を見ればよいのか揺さぶられる。今年はゴール前でぽっかりフリーの選手を作ってしまうのを、なかなか修正できないなあ。29分にきれいに崩されて失点。得点で元気になる甲府、DFラインを上げられない東京。赤嶺が上手くポスト役になれず、ルーカスもマークを受けてそのフォローに行けない。段々後手に回り、無駄に疲れるままで前半終了。
ハーフタイム、控え選手のアップの中にリチェーリがいない。赤嶺と交代だろうねーと話していたら後半頭から出てきた。当たるとちょっと嬉しい(笑)。前半、信男さんが何度もオフサイドを取られていたが、ラインの位置がとても高かった。リチェのスピードなら、オフサイドにかからない位置からスタートしても期待できるんじゃないか?
後半にも危うくカウンターで失点しかかるが、きれいなシュートはポストを直撃。土肥ちゃんは今日もゴールを味方にしている。立ち上がりを凌げたのが大きかった。疲れてくる中、宮沢→元気な小澤を投入。ルーカスが前に出て、小澤がトップ下か? 周りが見えてるし、行けると思えば自分で仕掛けるし(仕掛けて失敗するのは、それはそれ)、良い選手だね。甲府のカウンターにカウンターを仕掛ける形で、ルー→リチェと繋ぎ、ゴール前でフリーの信男さんが同点ゴール。追いついて、今度は東京が元気になる。CKからルーカスがヘッドで追加点。ヘディングは苦手だったのに、今年は頭で3点目だ。残り15分程、甲府も持ち味を崩さずに、隙あらばを狙ってくる。逃げ切れ、頑張れ、と思ったら、ロスタイムに東京のカウンター。今日も最後まで走る信男さんの飛び出しから、ゴール正面のリチェーリを飛ばして反対にいたルーカスへパス。昨年苦しんだボーナスのように、ルーカスが落ち着いてゴール! 今季初のアウェイ白星、今季初の逆転勝ち、今季初の連勝、ルーカスの2試合連続2得点。いや、嬉しい!
ルーちゃんのゴールも嬉しいけれど、今日のMOMは信男さんでしょう。あれだけ走って「自分には伸びしろがあると思う。上手くなりたいとも思っている。もっともっと出来ると思う」だもの。本当に東京に来てくれてありがとうだ。ガーロさんの得点後のパフォーマンスとコメントも熱かった。段々、色んな歯車が上手く噛み合い出した気がする。甘いかな?

帰りのバスは、渋滞にも巻き込まれず、予定より早く新宿に着いた。帰宅後に録画を見たが、TVだとどっちのゴール裏なのかよくわからない(苦笑)。実際にはかなり色味が違う青赤なんだけど。試合後に延々ウェーブやってごめんなさい>甲府の皆様。久しぶりにアウェイで勝ったから…。

余談。試合前に隣のサブグラウンドで練習していたのは、おそらく甲府ユースだと思うが、土のグラウンドで大変だなあと思った。今日は入場ゲートでMr.ピッチの小冊子を配っていたけれど、早くどこのユースチーム(ユースに限らず)も芝のグラウンドで練習できるようになるといいね。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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