2006年07月02日

プリンスリーグ 第8節 FC東京U-18vs八千代高校 深川グランド

朝には陽が差していたが、出かける頃にはまた陰ってきた。風があるのでじっとしている分には過ごしやすいが、湿度が高い。
プリンスリーグ関東のグループAは、7節終わって上から横浜FMユース(勝ち点19)、市船(15)、八千代(12)、浦和ユース(12)、鹿島ユース(11)ときて、東京は勝ち点10の6位。自動残留の5位内で終わるためには、残り2試合を連勝で終わる必要がある。上位の八千代と直接対戦する今日は、特に大事な試合。
それにしても、リーグ開幕した当初から見てくると、よくここまで形になったなあとほっとする。最初の試行錯誤の間に強豪と当たってしまったのは、今となっては効率が良かったかもしれん(選手には失礼だが。ごめん)。手もなく捻られて、甘くないぞ、と気持ちも鍛えられたと思うし。
規郎の母校、八千代高校との対戦は、展開が速くどちらも気を抜くとやられる、緊張感のある良い試合になりました。ポツポツきていた雨が後半途中から本降りとなり、最後はちょっとロングボールの蹴り合い、カウンターの応酬となった。終了直前のFKを決められ完封を逃すも、2-1で勝利。単独5位に上がった! 次週の最終節、頑張れ!

詳細はユース好きの方だけどうぞ。
【前半】東京:
    6森村 25加藤
  7大竹     13城間
    10中野 11井澤
5恩田 2椋原 4吉本 26田中
      16田端

八千代は多分4-4-2。全体の体格は東京と同じくらい。
  11 9
   10
 7 8 6
24 4 5 3
   17

昨日の雨の影響で芝がゆるいらしくて、踏ん張りが利かずに足をすべらせる選手が多い。開始早々にも、ドリブルの切り返しについて行こうとした椋原が足をすべらせ、かわされてGKと1対1になるが、必死に戻った椋原がカット。直後に東京もPA内まで加藤が切り込み、DFが触ったシュートがOGになるかというギリギリで枠を逸れる。
中盤でのプレスが速く、ハイボールを競り合ったこぼれを拾われて、攻撃のきっかけを作られるが、DF陣が積極的に前に出て行ってボールを取り返し、相手ペースになるのを防いでいる。東京の攻撃は、やはり左が優勢。森村・大竹に、恩田が上手く絡めるようになってきた。しかし得点は右の崩しから。10分、加藤が角度のないところからシュート、バーに当たって跳ね返ったところを、GKが出ているのをよく見て森村がヘッドで落とし先制。先制後はやや東京優勢となるものの、ゴール前深くまで切り込んでは行っても、CB・GKに身体を張って防がれる。森村・加藤に、ゴール前でもう一人絡みたい。中盤で囲まれて取り返されると、すぐに細かいパスと小回りの利いたドリブルで攻撃に転じられる。切り返しにうっかりぶつかって止めてしまい、FKを与えることが多い。気を抜けない感じで折り返し。
後半、交代なし。2分、遠めからのFKで中野がニアへパス。これに森村が走り込みシュートを打つが、サイドネット。4分、相手のロングボールを、FWを抑えて身体を入れた田中が奪い前へ。城間と1-2でパスを受け、右サイドを駆け上がって絶好のクロスを入れるが、GKに弾かれる。こぼれ球にさらに加藤(?)が詰めるも、DFに阻まれ枠外。
中盤での奪い合いが増えるが、シュートチャンスまで持ち込めているのは東京。9→12、7→2と八千代は早々に攻撃の選手を入れ替える。交代後すぐの17分、相手陣内のパスミスを左で森村がカット、そのままドリブル。DFを1人かわしてGKと1対1となり、落ち着いてゴール。本日2点目。森村のFW起用は、実に正解。SB・ウィングのときと違って、アイデアやプレーエリアが限定されず、運動量の多さを活かせる。大竹とのトリッキーな崩しが楽しい。どの試合でも大抵、前半は左サイドが優勢となるため、後半はそちらのマークが厳しくなる。そうすると、今度は、派手さはなくても最後まで走る右サイドが生きてくる。19分、ハーフウェイライン近くでのFKに田端が出てきて(笑)、田中とアイコンタクト。DF裏へのボールに田中が追いつき、中へクロスを入れるが、加藤のシュートはGKがキャッチ。
20分頃から雨が降り始め、次第に本降りになる。雨に焦りを誘われてか、八千代の攻撃にロングボールが多くなり、つられて東京も長いボールが増えて、カウンターの応酬となっていく。もうヘトヘトなんだけど、それでも走る攻撃陣。特に森村・城間、偉い! 後半30分までに八千代は4人交代するが、東京は結局40分過ぎまで引っ張って、7→27品田、10→15宮阪、6→22岡田。ロスタイムに入り、ゴール右前でFKを与え、これははね返すが、セカンドボールを拾われてドリブルでつっかけられ、(ちょっと当たりに来られたっぽい)ファウルを取られる。先刻より近い位置で再度FK。これを直接決められて、1失点。直後に試合終了。うーん、最後がもったいない! 昨年も終了際の失点で悔しい思いをしているから、注意していって欲しい。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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