2006年07月22日

J1 第14節 FC東京vs鹿島 松本平広域公園球技場

乗り物にはだいぶ強くなったけれど、どうも乗用車は苦手なままで。狭いのとにおいがいかんらしい。「車出すよ」と言ってもらったけれど辞退して、バスツアーで松本へ。14時頃に着いて、サブグラウンドの東京コーチ陣とU-15むさし3年生による少年サッカークリニックを見物しているところに車組もやってきて合流。昨日までの雨と水害が嘘のような晴天。日差しはきついが風があるので、雲がかかると過ごしやすい。
クリニックで小学生がわらわらころころと走っているのを見ているのも面白かった(むさしの選手達の子供扱いの上手さにも感心)が、その後で、コーチvsむさしの25分ハーフの練習試合があって、コーチ陣の大人げなさが素敵でした。加賀見・迫井・奥原・小池(小林稔さんもいた?)も出場。いちばん大人げなくサイドで中学生を翻弄していたのは奥原さん。前半で2-1として、後半はスコアレス、コーチ組の勝利。でも、コーチ10人でGKはむさしから拝借だったので、交代なしで後半はちょっとお疲れのようでした(笑)。加賀見のゴールも見られたので、これで松本まできた元は取れた(笑)。

前座の少年サッカーチームの試合が終わる頃にアルウィンへ移動。屋根はないけど、良いスタジアムがあって羨ましいね。
規郎はDF登録だったが、どうも最初から3バックであったらしい。開始6分で規郎が大岩と激突、また肩を脱臼してしまった。一度外れるとクセになるというからなあ…また左サイドが人手不足だなあ…。代わって2ボランチの一方に文丈さんが入り、伊野波が左、石川が右へずれて憂太の1トップのような形。前節よりよほど気持ちも入って、それなりに攻撃も繋がり、中2日分の改善の成果はあったと思う。ドリブルでじりじり近づいていったルーカスが、ぱっと蹴って先制。このまま1点リードでハーフタイムへ、と思ったが、ゴール左のFKの位置が違うと抗議する間にリスタートされて失点。抗議するのも必要なんだが、やっぱりこういう取られ方はもったいない。鹿島のプレーと判定に全体がかなりイライラしていたが、終了直前には柳沢のスライディングを受けた徳永がキレて、逆にカードを受けないかヒヤヒヤした。徳永の怒りモードは、この後試合終了まで継続。
後半2分、クリアが半端で相手に拾われ、ガラ空きの左サイドへ。内田のミドルが誰かに当たってゴールへ。メンバーとシステムを毎試合変えるのは構わないけれど、守備の共通意識をもっと持たせてほしい。と言っても、ぽっかりフリーの選手が出来てしまうのは開幕からなんだよねえ。
足が痛そうで走れなくなった梶山に代えてリチェーリ。憂太が2列目に。前は多いが中盤が追いつかない感じで、ルーカスに負担がかかるようになる。が、怒りモードで当社比1.5倍位の馬力で守備に走る徳永がボールを奪い、カウンター。憂太からパスを受けたルーカスが綺麗なミドルで同点に。2ゴールとも「崩して取った点じゃない」「個人技」と言われるかもしれないが、逆に東京は崩そう崩そうという理想ばかりが強過ぎて、自分で蹴っちゃえというのが少な過ぎるので、点の取り方はこれでいいんじゃないか。あとはルーちゃんだけでなく、他の選手にもそうしてもらいたいものだ。
同点になって、鹿島は深井を投入。好きだけど嫌だわー。東京は文丈→川口。文丈さんは、とりあえずアクシデント後に周りを落ち着かせて喝を入れる役回りだったか。それは十分に果たしてくれたと思うが、パスの判断はイマイチ…。
取ったり取られたり。CKから、モニがマークを外してしまって、大岩に決められる。セットプレーから2失点はいただけない。東京は時にはジャーンも前に出して猛攻。徐々にルーカスに疲労が溜まって走れなくなってくる中、憂太がタメを作って今野も上がってくる。リチェはまあ、いつもと同じでもうちょっと周り見て動いてくれるといいんだがなあというところだが、今日の信男さんはどうしちゃったの?と吃驚するくらい、気負い過ぎでボールが足につかなかった。
攻める意志はあっても最後を崩せない。逆に、焦る徳永がスローインを直接相手に渡してしまうミスから、鹿島のカウンター。前線に残った深井にボールが渡り、土肥と1対1を決められる。

ホームなのに遠隔地開催で、どちらの贔屓でもなく見に来たお客さんには、たくさんゴールシーンがあって面白かったんじゃないですかね。東京の守備がそこまで悪かったとは思わないが、でもミスがあるから失点しているんだな。その辺りの修正と、ルーカスに守備の負担をかけないこと。前の人達が状況ごとの動き方を整理すること。短い間隔で試合が続くけれど、改善していけるかね。石川と憂太が、1試合きちんとプレーできたのは良かった。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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