2006年12月02日

J1 第34節 大分vsFC東京 九州石油ドーム

朝の飛行機で大分へ。時折雨が降っていたようだが、飛行機が着く頃には上がっていた。スタジアムへ直行しようとホーバー乗場へ行ったら、べーさん達とばったり遭遇。他の東京サポの方とタクシーに同乗してスタジアムへ。

ジャーンがチームを離れると聞いたため、どことなく、しんみりした雰囲気のゴール裏。ベンチには入っていないものの、文丈さんも帯同していた。
憂太が前節に4枚目のイエローを受けたため、トップ下に栗澤。実際には、栗澤がバランスを取って、梶山が上がっていくような感じだった。栗澤は周りを活かすプレーが出来、運動量もあり、黒子に徹することの出来る選手だが、ややセーフティファーストに過ぎるところがある。来季に本当に10番を背負うのかどうかはわからないけれど、もっと前へ向かっていく姿勢が身につくといいなあ。
危ない、という場面はそう多くないけれど、何だかやたらとFKを取られて、それだけ嫌だった。松尾主審、要らんファウルを取り過ぎだ。あんなにブツ切りにされると、選手も客もいい加減にしろよとイライラしてくる。大分のアドバンテージで流せばいいところまでプレーを止めてて、それはまあ助かりましたが。塩田は今日も安定。ゴール前でクリアできずラファエルと1対1になったときも身体で防ぎ、後でジャーンとがっちり手を合わせていたのが印象に残った。
点が取れそうで取れなくてグダグダした嫌な流れになりそうだったが、58分、センターライン付近でジャーンのFKから始まり、梶山→石川と繋いだ折り返しをルーカスが強引に叩き込んでゴール。皆が駆け寄り、また戻って行く中、ルーカスは最後までジャーンと抱き合って肩を組んでいた…。
残り10分程。規郎がFKのボールを置き直して遅延行為で1枚目、相手を引っ張って2枚目、3分間で2枚のイエローを受けて退場。1人少なくなったが最後まで集中して守り、機を見て梶山・石川・ルーカスが前でキープして時間を使って試合終了。
集中した試合の後は緩んだ試合、の悪癖が出なくて良かったが、そのためには誰かが辞めないといけないとか言うのは勘弁ですよ。来年は、決定力不足よりも先に、その波をなくすことを最優先にしてほしい。

試合後にやってきたジャーンはユニを脱ぎ、下にきちんと広げて置いてゴール裏へ応えた後、スタンドへユニを投げ込んで帰って行った。今もやっぱり、アンダーウェアには息子さんの写真が入っているんだね。スタジアムへ来るとき一緒になった方が「小平の近くに住んでいるんだけど、よくジャーンが自転車で出かけているのを見かけて…」と話をされていたのとか、オフィシャルブックに「好きな町:田無」と答えていたのとか、ナビスコ決勝とか、その後でメダルを壊してケリーと2人で慌ててたのとか、色々思い出して涙が出た。でもジャーンはこれで引退する訳じゃないからね。本当にありがとう。次のチームでも、たくさん愛されてください。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック