2013年01月13日

「たくみのたくらみ」展 たばこと塩の博物館

煙管、煙草盆、煙草入れと煙管筒。
煙管を作る工程や、北斎の図案集とそれを元に実際に掘られた煙管が面白かった。
漆工の煙草盆では、何と言っても青貝細工。真珠層からわざわざ色を取り出し螺鈿で彩色画を作ってあるのが、何というか、その凝り様に恐れ入る。蒔暈かしで水を表し、めだか(?)を描いたものも可愛らしかった。
煙草入れは、生地の種類をまとめて見られたのが良かった。贅沢で、おしゃれ。小さな逸品を腰にさりげなくぶら下げて、わかる人に自慢した様子が目に浮かぶ。煙草入れや前金具、緒締、根付等がセットで展示されているので、意匠の合わせ方の勉強になった。

小さなものをたっぷり見て、入館料は100円。うむ、いいね。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展/イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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