『氷と炎の歌』(ジョージ・R・R・マーティン/早川書房)の第3部、『剣嵐の大地』3巻読了。ようやく邦訳の最新刊に追いついた。これでとりあえずネタバレ気にせずにファンサイトを見に行ける!
マーティンの小説は、基本的にはベタな展開なんだが、執拗にディテールを書き込むことと、登場人物全員に容赦しないことで「ええ!?ここでコイツをこうしちゃうの?!」という意外性が生まれる。それにしても、全7部予定でまだ半分まで来ていないというのに、こんなにバタバタと登場人物が倒れていって大丈夫なのか。一頃、田中芳樹が「皆殺しの田中」と呼ばれていたが、マーティンに比べるとまだ甘かったのだな。
ややネタバレ。リトルフィンガーがストーカーっぷり全開で気持ち悪いよー。今のケイトリンと会ったらどうなるのかなー。ブランの物語を下敷きにするなら、フレイ家の面々は身内で潰し合いをすることになるのかなー。ダヴォスは無事かなー。「約束されたプリンス」がスタンニスでないのは確実として、では誰?ブラン?ジョン(この場合ネッドの息子ではなかったことになりそうだが)?大穴でリコンとか。
文庫版第2部は、3月から刊行開始だそうです。2部3部とも、邦題はもう少しなんとかならんかったのか。
Amazonで第4部の原書を買うついでに、訳の参考にしようと1〜3部もまとめて買ったのだが、第2部だけペーパーバック(←大判)を注文してました。他はマスマーケット(←小型)なのに。ネットで洋書を買うとき、たまにこの間違いをやってしまう。LOTRのUTとHoMEを買ったときにも1冊間違えている。ちゃんと確認しないからだ…。
2007年02月03日
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