2016年04月21日

T1 第6節 FC東京U-18Bvs武蔵野シティFC U-18 武蔵野苑人工芝グランド

願いむなしく午後から雨。おまけに小平グランドには南風が吹き付ける。南風なのに寒いぞ!
今日の相手は横河武蔵野から名前の変わった武蔵野シティ。まだうっかり「横河」と言いそうになる。ご近所さん(?)なので、東京ユースサポにも親近感のあるチームです。


FC東京U-18B [ 1 - 1 ] 武蔵野シティFC U-18

【FC東京U-18B】=============================
−−−−−−25原−−22杉山−−−−−
15小林幹−−−−−−−−−−−19吹野
−−−−−20品田−−37寺山−−−−−
35鈴木智−23長谷川光−29篠原−28天野
−−−−−−−−16高瀬−−−−−−−


【武蔵野シティFC U-18】=============================
−−−−−−−09中川−−−−−−−
11猪俣−−−−−−−−−−−10成実
−−−14渡辺−−−−08佐々木−−−
−−−−−−−06初田−−−−−−−
17和田−−05森田−−03猿渡−−02草
−−−−−−−01西村−−−−−−−



前半は東京が風下。今年はA、Bチームとも立ち上がりやや受けに回る傾向がある。この試合もまず仕掛けたのは武蔵野。

6分、武蔵野の左CK。06初田のボールはGK16高瀬がキャッチ。風の影響はやはりありそう。

前〜中盤でのプレスに会い、なかなかボールを運べない。ベンチの中村コーチからは、久しぶりに「ズルズル下がるな!」の声がかかる。

押され気味の展開だが、11分、DFラインでつなぎながらタイミングを計り、29篠原から右中盤でフリーになった28天野へパス。天野がそのまま駆け上がり、ポーンとゴール前へクロスを入れると、ニアで15小林幹→19吹野とつないで後方に落としたところに20品田が走り込みシュート。これが決まって東京が先制。【1-0】

東京の両サイド、15小林幹と19吹野は中に入ってプレーしたい選手。この2人と25原の3トップのような形になって、22杉山はその分少し降りてきてパスを引き出し、中盤の守備に参加することが多い。両SB、特に28天野は前が空き、やや高い位置取りからフリーで受けてオーバーラップしていく。2ボランチは20品田が前に出ていき、37寺山が後ろに控える感じ。

19分、23長谷川光からのロングフィードに25原が左奥で追いつくと、マイナスのパス。15小林幹のクロスに、ファーで19吹野が合わせダイレクトでシュートを打つも枠外。

自陣に攻め込まれる時間は長いがチャンスは東京の方が作れている、と思ったら、22分、後方からのパスを受け10成実が右サイドをドリブル、途中で少し後ろへ戻したパスを08佐々木が受けてループ気味のミドルシュートを打つ。ボールは風に乗り、GK高瀬の上を超えてゴールへ。これは仕方がない。切り替え!【1-1】

とは言え、やはり多少の動揺はある。23長谷川光が前へ送ったボールを08佐々木(?)にカットされ、ショートカウンターのピンチ。10成実が右から抜け出して入れたクロスを、ゴール前で20品田がとっさの後ろ足ではじきあげる。しかしクリアが小さく、11猪俣が拾って正面から打ったミドルシュートはバーに当たる。

29分、中盤でのFKを05森田が直接狙う。風に乗るがこれは枠外。

押され気味の展開にベンチからは「こわがるな! 必要以上に下がるな!」の声。

32分、相手DFラインでのパスの乱れを右で25原が拾い、パスをつないで原がシュート。DFに当たり左CK。クリアされたボールをキッカー20品田が自分で拾って再度クロス、これもクリアされまた自分で追うもファールを取られる。

37分、左からパスを受けて09中川が中へ切り込み、DFの間からシュートと打つがGK高瀬がキャッチ。

39分、GK高瀬、09中川のプレスを鼻先でかわして縦にパスを入れる。余裕、と思ったらパスが弱く、37寺山へ届く手前でカットされる。すぐにスルーパスを出されるが、中川の前で何とかキャッチ。あぶない〜。「外あるのに」とベンチに怒られちょっとシュンとするが、すぐに切り替えて普段通りに指示を出し始めたのは立派。

42分、左サイドでじわじわとキープされ、中へパスが入る。ニアに走り込んだ09中川には合わず、正面の08佐々木(?)の前でGK高瀬がキャッチ。中川が地面叩いて悔しがる。

45分、DFの囲みを抜けて15小林幹がドリブルで左から中へ切り込み、パスを送る。右でフリーになった25原が受けてグラウンダーのシュートを打つも、GK西村がキャッチ。

追いつかれはしたものの、相手の時間帯をしのいで前半終了。

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後半は東京が風上。立ち上がりしばらくは、またも武蔵野が押し込む。

46分、左サイド11猪俣がドリブルから中へパス。09中川が落として08佐々木がシュートを打つが枠を切る。

47分、右から10成実のシュートはGK高瀬がキャッチ。

東京も徐々にプレスをくぐってパスをつないでいくが、「全員ちょっと持ちすぎ」の声がかかるように、出しどころを考えて少し時間がかかる。周りをよく見てテンポを上げていきたい。

54分、28天野が持ち上がり、ニアで19吹野がパスを受けてシュート。DFに当たったこぼれを15小林幹が拾いシュートはDFがブロック。

55分、右からマイナス気味のクロスに15小林幹がヘッドで合わせるが、GK西村がキャッチ。

58分、東京の交代、25原→32今村。今村には「どんどん追っていいよ」と前プレの指示。武蔵野がやや疲れてきたのもあって、19吹野、22杉山が相手陣内のルーズボールを拾いまくる。

60分、エンドライン際から19吹野のクロスに15小林幹がダイレクトでシュートを打つが、わずかに枠外。

65分、自陣でパスカットすると15小林幹がそのまま持ち上がり、中へ切り込んでグラウンダーのミドルシュート。しかし枠外。中寄りでプレーしたい吹野以上に「ポジション:カン」な小林幹。ピッチ内を遊泳し始めてからが彼の本領(笑)。

68分、35鈴木智からのパスを37寺山が左で受けてドリブル。縦のスルーパスに15小林幹が抜け出し、左、角度のない位置から流し込みのシュートを狙うが、わずかに枠を切る。バックネットを掴んで、思わず「あー!」と声を上げる。次だ次だ。

69分、東京の交代、35鈴木智→42平川。布陣はこんな感じに。
−−−−−−−32今村−−−−−−−
15小林幹−−−42平川−−−−22杉山
−−−−−20品田−37寺山−−−−−
28天野−23長谷川光−29篠原−19吹野
−−−−−−−16高瀬−−−−−−−


73分、攻め込んでいるのになかなかシュートが決まらない。32今村がオフサイドの笛の後にシュートしてしまい、イエローカード。「全然焦らなくていいよ」とベンチの声。

中村コーチも大きな声だが、武蔵野の増本監督も大声で(若干Sっ気のある)指示を飛ばす監督。両ベンチのコーチングが互いにつられて大きくなるが、「俺がいちばん声大きくてどーすんだ!」と(自嘲も含む)増本監督の声で沈静化する(笑)。

80分、東京の交代、15小林幹→13吉田。カンは今日はゴールだけが足らなかった。次だ次だ。

82分、右から32今村の折り返しを、ゴール前で42平川と13吉田がつなぐがシュートに行けずDFがクリア。中盤でセカンドボールを拾った37寺山が倒されFK。20品田が風上から直接狙うが、GK西村がキャッチ。
FKの前に武蔵野の交代があり、08佐々木→15。

83分、右で22杉山がパスカットして、そのままグラウンダーのミドルシュートを打つが、力が乗り切らずGK西村がキャッチ。

86分、武蔵野の交代、10成実→13、14渡辺→24。

87分、スルーパスに左から抜け出した32今村が、粘って切り返してシュート。GK西村が片手ではじく。20品田の右CK、こぼれたボールに29篠原が詰めるが枠上へ。

90分、武蔵野の交代、18→19(※18がいつ入ったか見落とし)。

後半途中からはペースをつかんで攻め続けるが、ゴールを奪えず。引き分けに終わる。うーん残念、この内容なら勝ちたかったな!

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T1再開からBチームでキャプテンマークを巻くのは20品田。正確なパスを配るが、指揮者(コンダクター)というより指揮官(コマンダー)という感じ。
ふわふわと掴みどころのない、でも何だかめっちゃ上手いし強い、という持ち味が戻ってきた15小林幹。
2年前の深川とむさしの10番が、同じチームで主軸になり始めたのを見てると、大変に胸熱なのです。いや、ユース観戦は楽しいなあ!
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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