2016年06月22日

T1 第9節 FC東京U-18Bvs駒澤大学高校 武蔵野苑人工芝グランド

FC東京U-18B [ 3 - 2 ] 駒澤大学高校

二週連続の雨を心配していたが降らなくて一安心。トップチームは埼スタでアウェイゲームだが小平へ。

今週末日曜にはU-18プレミアのアウェイ青森山田戦と、J3のホーム盛岡戦が同日開催される。まさか青森〜東京間でハシゴ出場はさせないだろうから、3年生の何人かはJ3に呼ばれることになると思われ、T1組から誰が青森遠征に加わるか。U-18Bの選手達にとって、今日は活躍次第で今週末の予定がかわるかもしれない一戦。
また、現在平川と久保はU-16代表のインターナショナルドリームカップin鳥取(帰省したい…)で不在のため、新しくT1でチャンスを得た選手もいる。それぞれに気合い十分。

J3〜プレミア〜T1でのU-18選手起用の課題については、ちようの氏の記事をご覧ください。みんな、故障しませんように…。
やってみるさ|FC東京U-23が迎える"初めての夏"を初めてなりに考えてみた

【FC東京U-18B】=============================
−−−−25原−−−32今村−−−−
13吉田−−−−−−−−−15小林幹
−−−−37寺山−−22杉山−−−−
35鈴木智−20品田−29篠原−34草住
−−−−−−−16高瀬−−−−−−


先週の試合終盤に引き続き、20品田がCBに入る。23長谷川光は週末に備えてお休みか? とすると先週の品田CBは今日の準備だった?
【追記】ハセコー、軽く痛めてたようですね。早く治れ〜(念)。

【駒澤大学高校】=============================
−−−−11−10−−−−
09−−−−−−−08小池
−−−−07−06−−−−
05−04西田−03佐藤−13
−−−−01鈴木−−−−


駒澤は試合ごとに番号が違うみたいでよくわかりません。。。


立ち上がりから駒澤の速いプレスを受けて、不慣れなCBに入った20品田には試練。

4分、中盤で中に入ってボールを持った13吉田から大きく右へ展開。37寺山が駆け上がってパスを受け、クロスを上げるがブロックされる。20品田の右CKが2本続くが、駒澤がクリア。

前半は37寺山のプレーが光る。中盤でボール奪ったところから、いいパスが何度も出る。実はこの試合、ボランチから前は13吉田のみ深川で、他はむさし出身。お互い何をやりたいかわかってる感じのタッチ数少ないパス回しが効果的。

11分、右深い位置からのスローインを32今村が受けて中へパス。13吉田がゴール正面で受け、切り返してシュートを打つが枠外。

12分、駒澤が左でつないで中へパス。上がってきたSB05がフリーで受けてミドルシュート。枠外。ドリブル、ショートパスでの抜け出し、サイドに引き付けて大きく逆へのゆさぶりが強烈で、東京の1年生両SBはやや押され気味。

13分、右で15小林幹が浮き球をナイストラップで収めると、大きく前へパスを送る。32今村の足元にピタリ合うが、やや入りすぎて一瞬もたつくうちすぐにDFに囲まれる。が、強引に切り返してシュートを打つ。GKがキャッチ。

14分、中盤右で駒澤05のFK。ゴール正面で11がヘッドで合わせるが枠外。

16分、GK高瀬からのボールを15小林幹がヒールで前に送り、これを受けた25原がアーリークロス。中央を32今村が走り、追いついてシュートを打つがDFがブロック。

17分、左で22杉山から裏へのパス。DFのクリアがそのままゴールへ転がる。拮抗した試合の中、オウンゴールで先制。【1-0】

20分、駒澤が中央で受けて左へ展開、すぐにクロスが入り、ファーに11が走り込むがクリア。これをつながれて右からのクロスに再びニアで11が飛び込むも、マークについた29篠原が先にクリア。駒澤1本目の右CK、07(?)のボールにファーでフリーになった05がヘッドで合わすが枠上へ。

23分、駒澤右CK、07のファーへのボールに、今度フリーになったのは03。ヘディングは枠上へ。CKでは上手くフリーの選手を作って大外に回り込んでくる。

25分、東京左CK。20品田が入れたボールがDFをかすめてそのままゴールへ。またもオウンゴールで追加点。【2-0】

32分、中盤で22杉山が相手ドリブルの足元に飛び込み、ファールでイエローカード。09のFKをクリアすると、カウンターで32今村が走る。が、クリアされて逆に駒沢のカウンターに。右前に残っていたCB03が35鈴木智を振り切ってクロスを入れる。ニアに11が飛び込むがGK高瀬がキャッチ。

36分、GK高瀬からのボールを25原が落として13吉田が受け、切り返してミドルシュートを打つがDFにブロックされる。

37分、右からのシュートにGK高瀬が反応するが、キャッチがこぼれて左CK。07からのボールにファーで05がダイレクトで合わせるが枠外。

38分、右でファールがあり駒澤07のFK。クリアを拾われ再度クロスが入りシュートを打たれるが、枠を切る。GK高瀬が追ってキャッチ。

43分、左でボールを持った22杉山から中へパス、中央で15小林幹がダイレクトで前に送ると、32今村が飛び出す。GKと1対1で股抜きを狙うが、GKがとっさに足を締めてナイスセーブ。

45分、駒沢07の右CK。ニアで05がヘッドで合わせるが枠上へ。

ATのカウンターは13吉田が頑張って戻りクリア。
まさかのオウンゴールで2点リードして後半へ。

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後半。

48分、駒沢07の右CK。中央で混戦となり、ハンドでPK。13が左へ決めて1点返される。【2-1】

51分、13吉田が中盤でボールを奪い返してDFをかわし前へドリブル。右へ出したパスを15小林幹が受け、DFの間からシュートを打つがGKがキャッチ。

55分、中へ切り込んだ駒沢09から右へ展開、サイドでボールを受けた選手が35鈴木智をかわしてニアへマイナスのパスを送る。崩されたがシュートは枠上へ。

58分、22杉山が右から抜け出しクロスを入れる。ブロックされたこぼれ球を拾うがDFが挟んでクリア。前に出た29篠原が拾い縦パスを入れると、25原が受けて反転シュート。しかしGKがキャッチ。

59分、駒澤が左でDFをかわして低いクロス。ニアに11が走り込むが、逆サイドから35鈴木智がしぼってクリア。

60分、駒澤05がセンターサークル付近からミドルシュート。GK高瀬がキャッチ。

後半立ち上がりから駒澤のペースでなかなか流れを取り戻せない。07、08、09のドリブルに手を焼く。

62分、22杉山が取り返すと中央をドリブルで持ち上がり、縦にスルーパスを送る。15小林幹が抜け出してGKと1対1。相手が身体を倒すまで待って流し込みを狙うが、残した右足にあててセーブされる。こぼれたボールがゴールへ転がるがDFが戻りクリア。

66分、駒澤の交代、08小池→02斎藤。
−−11−10−−
09−−−−−06
−−07−04−−
05−02−03−13
−−−01−−−


70分、中央→右へと振られ、ドリブルを35鈴木智が後ろから抱えて止める形になり駒澤FK。07のボールに中央で03がヘッドで合わせると、GK高瀬の上を越えてゴールへ。追いつかれて試合は振り出しに。【2-2】

77分、32今村が右で走ってパスを受け、粘ってクロスを上げるがDFがブロック。20品田の右CKに中央で37寺山が合わせるが枠上。

東京の選手達は難しいところへの決定的なパスを狙いすぎな印象。出し手・受け手それぞれに技術があっても、詰め将棋みたいなプレーが続くと自分達で息苦しくしてしまう。スペースを作る、スペースに走る労力は大事。

82分、32今村が左でボールを追って04と絡み転倒。左足をくじいたようで外へ出る。04にイエローカード。

83分、駒澤の交代、04西田→15。

ここで32今村が戻るが、足をまともにつけない。でもパスを受けて走ろうとする。ガッツがあって出たいのはわかるが無理をしちゃいけない。
84分、東京の交代、32今村→39芳賀。

85分、駒澤07の右CK。ファーの折り返しをニアポストぎりぎりでクリア。これを拾われゴール前で混戦となるがなんとかクリア。

86分、駒澤左からのクロスを中央で落として09がシュート。GK高瀬がキャッチ。

87分、39芳賀が中へ落としたボールを25原が受けて抜け出し、GKと1対1。シュートはまたもGKが残した右足に当たる。こぼれたボールに原がもう一度シュートを打つが枠上へ。

90分、25原から右へのパスを15小林幹が受け、切り返し切り返しでDF2人をかわしてGKと1対1。ニアをぶち抜くゴール! 小林が珍しく感情爆発させて何度もガッツポーズをしながらベンチへ走る。【3-2】

駒澤の交代、11→17。
−−09−15−−
17−−−−−06
−−07−10−−
05−02−03−13
−−−01−−−


AT3分が長く感じる。90+3分、最後の駒澤07右CKをクリアするが、大外で拾われて左から05がシュート。しかしサイドネット。

試合終了。駒澤の猛攻とガチンコでぶつかり合った好ゲームでした。駒澤、強かったなあ。

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前半は37寺山、後半は22杉山の2ボランチが攻守に冴えて、危機管理とパスのアイデアに何度も唸った。小柄な杉山が球際で負けないのが頼もしい。

1年生両SB、34草住と35鈴木智には、対面が強力で守備に追われる試合だった。20品田も不慣れなポジションで、DF陣は大変だったと思う。

何とかしてくれ〜を何とかしてくれた15小林幹。昨年は途中から打てども打てども外したり止められたりでなかなかゴールが決まらない変なサイクルに入ってしまっていたけれど、今日の決勝点で抜け出せたのだといいな。

25原は大怪我からの長いリハビリを経て本格復帰して、ようやくカンが戻りつつあるように見える。長い手足をどう使うか、背の高い選手には高いなりの苦労がある。

5月は何故か手や腕の怪我が多かったけれど、とうとうこの2試合では19吹野と32今村が足に怪我をしてしまった。早く治りますように。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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