2016年06月26日

プレミアEAST 第6節 青森山田高校vsFC東京U-18 青森山田高校グランド

再開のプレミアリーグはアウェイ3連戦で始まる。青森空港に着いてみると涼しいというより寒い。雨はパラつく程度だが風が強い。この週末、青森では東北六魂祭が開催されるということで、飛行機も空港からのバスも満員。青森駅周辺の交通規制が行われていて迂回ルートになったが、交差点が大渋滞で試合に間に合わないのではとヒヤヒヤだった。バスが途中で降ろしてくれたので、タクシーを拾って何とか間に合う。

青森山田高校 [ 2 - 1 ] FC東京U-18

【青森山田高校】=============================
−−−−07郷家−19佐々木−−−−
16堀−−−−−−−−−−−08嵯峨
−−−−10高橋−−06住永−−−−
05三国−13小山内−04橋本−22鍵山
−−−−−−−01廣末−−−−−−


青森山田にはU-15深川からの進学が多い。3年生のGK廣末、2年生の22鍵山、16堀。ほかにも1年の片山、小松。寮生活で皆頑張っている。
鍵山はプレミア初スタメンで、鍵山vs荒川、堀vs岡庭と対面の同級生対決に東京サポはウハウハである。

【FC東京U-18】=============================
−−−18鈴木郁−11半谷−−−−
14内田−−−−−−−−15小林幹
−−−12小林真−08伊藤−−−−
24荒川−02坂口−05蓮川−27岡庭
−−−−−01波多野−−−−−−


J3と同日開催のアウェイゲームだったが、必要最小限の招集(04鈴木喜、06岡崎、07生地、10松岡、16高瀬)に抑えてもらったというところ。上位と直接対決、昨年勝てなかった相手、元チームメイトとの対戦とあってそれぞれ楽しみにしていただろうから、本当は全員で遠征に来させてあげたかった。


前半は東京が風上。試合前には本部のテントが飛んだらしい。青森山田からのハイボールが吹き戻される強烈な風だが、それでも風の影響を受けにくい低い弾道で飛ばしてくる廣末のキックはさすが。

06分、GK廣末のゴールキックを右で受けて駆けあがった08嵯峨から低いクロス。ファーで07郷家が頭で合わせるが枠外。

07分、ハイボールの競り合いでハンドがあり左から10高橋のFK。ゴール前でのヘディングシュートは枠上コースに飛ぶが、風に吹き戻されてGK波多野がキャッチ。

14分、24荒川のドリブルが倒され、左遠めからのFK。08伊藤のボールをファーポスト近くで02坂口が折り返す。GK廣末がファーに釣り出されて開いたコースに、左正面から14内田が蹴り込む。【0-1】

幸先よく先制した東京、風上の利点を活かしてDF裏を狙っていく。

15分、08伊藤の右CKをファーで15小林幹が後ろに戻し、パスをつないで左からの折り返しに18鈴木郁がヘッドで合わすが枠上。

21分、27岡庭からのパスに11半谷が走り、PA角あたりで倒される。08伊藤のFKにファー後方から02坂口が飛び込むが枠を切る。

25分、こぼれ球を受けた15小林幹が意表をつくミドルシュートを打つが枠上。週中のT1で決勝点をあげたカンが好調。ダブル小林のもう一人、12小林真も身体を張って、足を目いっぱい伸ばし、プレスを鼻先でかわしてパスをつなぐ。

36分、東京のカウンターで11半谷を倒し、04橋本にイエローカード。右中盤からの08伊藤のFKはGK廣末がキャッチ。

40分、15小林幹が自陣左でパスカットして14内田へつなぐ。内田がドリブルから中へパス、中央で受けた18鈴木郁が切り返してシュートを打つがGK廣末がキャッチ。

45分、左からつないでの15小林幹のシュートはDFがブロック。こぼれ球を受けた12小林真のシュートはDFに当たり左CK。08伊藤がニアに蹴ったボールはクリアされる。

先制点に勢いづいて押し込んだ前半だったが、結局追加点は奪えずHTへ。

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後半。今度は東京が風下。風と一緒に、HTにネジを巻かれた青森山田の圧力も高まる。さっきまでつなげていたパスが通らない、セカンドボールを拾えない。前半に自分達がしたのと同じように、浮き球のパスでDF裏を狙われる。環境と相手の変化への対応が遅れたまま試合が進んでしまう。

開始早々、右奥で07郷家のロングスロー。GK波多野がはじくが、ニアで拾われてシュート性のクロスが入る。ファーで頭で合わせたボールは枠上へ。

49分、16堀の右CKを、ニアでGK波多野がパンチング。クリアがファーに流れたところでシュートを打たれるが、12小林真がブロック。

51分、右からのクロスに合わせた19佐々木のシュートがDFに当たり右CK。シュートはGK波多野がキャッチ。

52分、左でショートCKを選択した10高橋が06住永からのワンツーを受けて中へ回り込みシュート。GK波多野が小さくこぼすがキャッチ。

53分、08伊藤を追い越してパスを受けた14内田がクロスを入れるが、04橋本がブロック。ニアにこぼれたボールが混戦で玉突き状態になるがクリアされる。

56分、ファールで止めて14内田にイエローカード。

57分、青森山田が左で粘っていったん後ろへ戻し、05三国からポーンと前へ送られたクロスに19佐々木がヘッドで合わせて同点とされる。【1-1】

得点を余所に22鍵山が足を傷めたようで、02工藤と交代。

未だ落ち着かないままの60分、中央10高橋から右へ、19佐々木、08嵯峨と縦・縦に浮き球をポンポンつながれて、最後は06住永が走り込んでシュート。あっさりと逆転ゴールを許してしまう。後半立ち上がりの15分間は、どうも守備が緩かった。【1-2】

65分、左奥で07郷家のロングスロー。シュートはGK波多野がキャッチ。

66分、東京の交代、15小林幹→20品田。前半に光るプレーを見せたカン、後半はあまり仕事ができなかった。品田が入って東京のパスのリズムが変わり、少しスムーズになってくる。

68分、中盤の競り合いか単独か、12小林真が足首を傷め、かわされて右にパスが出る。08嵯峨がフリーでシュートを打つがGK波多野がキャッチ。
カウンターで東京が持ち上がり、08伊藤のシュートはGK廣末が防ぐ。こぼれ球に18鈴木郁が走り込むが、シュートはDFが足を出し枠上へ。
20品田の左CK。クリアを拾った品田が切り込んでシュートを打つが、GK廣末がクリア。

71分、05蓮川との競り合いで、19佐々木にイエローカード。
青森山田の交代、19佐々木→09バイロン。

73分、東京の交代、12小林真→13吉田。吉田がトップに入り、11半谷が右へ。マオは足が痛そう。またも負傷者…。

77分、東京の交代、11半谷→22杉山。

90分、18鈴木郁がDFと絡み、少し傷む。東京の交代、18鈴木郁→37寺山。寺山・品田のボランチ、左が内田、右が杉山、トップは伊藤・吉田に。

AT4分。

90+3分、27岡庭からの低いクロスに08伊藤が走り込むが、シュートはわずかに枠外。

90+4分、青森山田の交代、05三国→28天笠。

試合終了。今年のアウェイも逆転負けを喫してしまった〜。うーん、悔しい!

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小平もよく風の吹くグランドだけれど、今日はまた格別の強風だった。強風やピッチ状態の悪い場所への順応が、東京はA、Bともに少し時間がかかるように思う。色んな環境を素早く理解して強かにプレーできるように、日頃の練習でどうすれば経験値を上げられるだろう?

前節まで上位3チームが勝ち点1差ずつだったところで青森山田と市船が勝ったので、並びが入れ替わり市船、青森山田、東京の順に。勝ち点1差ずつは変わらず。夏の中断前の試合は、横浜FM(A)、市船(A)、新潟(H)。クラ選までにもう一度巻き返せるか?

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昨日は深川グランドでU-15クラ選関東予選の2回戦、深川vsGRANDE FC、むさしvsTOKYU S Rayes。夜は日産スタジアムでトップの試合、横浜FMvsFC東京。
今日、自分は夕方の飛行機で帰京したけれど、新幹線に飛び乗って西が丘のJ3、東京U-23vs盛岡へハシゴした方々もいらっしゃる。2日間で東京の全カテゴリーを観戦という訳だ。
サッカーは楽しいし、FC東京のファミリーが好きだ。そして、アカデミーから他のチームへ巣立って行った選手もファミリーの一員だ。皆が元気に活躍してくれますように。我々ファンも元気に彼らを追っかけられますように。と願う週末でした。

深川は3回戦突破、帯広行き決定おめでとうございます! むさしは反撃の夏にしような!
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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