2016年09月22日

T1 第13節 國學院大學久我山高等学校vsFC東京U-18B 國學院大學たまプラーザキャンパスグラウンド

秋分の日、朝から雨が降り続く。たまプラーザ10時キックオフはツラい、と思いつつ駅に着くと試合開始が30分遅れるとの報。時折強く降るとは言え今は試合できそうな雨だけどなあ、と思ったが、グランドへ行ってみると人工芝の水はけが悪く、久我山ベンチ外の部員達が制服・革靴びしょ濡れになって外へ掃き出しているところだった。どうもありがとうございます。


國學院大學久我山高等学校 [ 2 - 1 ] FC東京U-18B

【國學院大學久我山高等学校】=============================
−−−−−−−10澁谷−−−−−−−
22三橋−−14名倉−04高橋−−18三富
−−−−−−−08知久−−−−−−−
05竹浪−02上加世田−12中野−07井上
−−−−−−−01平田−−−−−−−


3年生キャプテン名倉は深川、2年生平田と1年生竹浪はむさしのOB。


【FC東京U-18B】=============================
−−−−−−13吉田−25原−−−−−
22杉山−−−−−−−−−−−09吉村
−−−−−37寺山−38中谷−−−−−
34草住−23長谷川光−29篠原−19吹野
−−−−−−−16高瀬−−−−−−−


篠原が怪我から復帰(復帰戦は先週末のU-17チャレンジカップ@堺)。


久我山部員が頑張って水掃きしてくれたもののあっという間にピッチに水が溜まる。予想以上にボールが弾まず転がらない環境に、東京は終始苦戦することになった。

前半立ち上がり、まずは東京。13吉田のドリブルから左CKが続くがクリアされる。

久我山は浮き球とショートパスを主体に、14名倉や08知久から10澁谷の裏抜けを狙うパスが出る。

08分、右サイドで出たパスのボールが手前で止まり、34草住がカットできず10澁谷に取り返される。渋谷のドリブルから18三富の右CK。クリアのセカンドボールをつながれるがシュートはDFがブロック。もう一度三富の右CKはニアで37寺山が足の伸ばしてクリア。

13分、中央から右へのパスに18三富が抜け出すがGK高瀬が飛び出してキャッチ。雨で勢いのついた滑り込みと交錯して少し痛む。

15分、22三橋から浮き球のパスに10澁谷が抜け出す。29篠原がカバーに入り、こぼれたボールをGK高瀬がキャッチするが、篠原のハンド(?)を取って主審はPKを指示。渋谷が丁寧に左下へ蹴ったボールは高瀬がブロックして、こぼれをクリア。18三富の右CKもゴール前でクリアするが、ファーに飛んだボールを08知久がひろってクロスを入れる。右で22三橋が頭で合わせ、久我山が先制。【1-0】

20分、左からのクロスをクリアするが途中でボールが止まり、14名倉が走り込みミドルシュートを打つ。右ポストに当たる。

26分、22三橋のドリブルを19吹野がクリアして18三富の左CK。ニアのクリアを三富がひろってもう一度クロスを入れる。12上加世田(?)が頭で合わせるが枠外。

29分、中盤で37寺山のFKから09吉村が右サイドをドリブル、クロスはDFがブロック。13吉田の右CK、クリアを22杉山がひろい左で持ち上がるがマークを外せずボールは外へ。

徐々に雨が強くなる。

33分、34草住がカットして持ち出そうとしたボールが止まり、18三富が身体を入れ替えて取り返す。エンドライン際からのクロスはゴール前には合わずファーに流れる。09吉村が粘ってクリア。

とにかくボールが止まる。予想通りに動かないボールへの対応は久我山の方が上手で、出足が速い上に選手間の距離が近くカバーが速い。東京の選手たちは日頃「1対1で取り切る守備」をしているため、カバーが遅れる。ボールが蹴るのに良い位置まで転がるのを待ってしまい、その間にプレスをかけられ奪われる。

38分、右スローインからつないで14名倉が抜け出しクロス、GK高瀬がキャッチ。

41分、18三富の右CK。セカンドボールをゴール前で争ってクロスが入るがGK高瀬がキャッチ。

42分、東京のカウンター。09吉村が右サイドをドリブルで持ち上がりクロスを入れるが、正面後方からの13吉田のヘディングは枠をそれてGK平田がキャッチ。

-----
後半。
東京の交代、22杉山→39芳賀。

49分、25原が右で粘ってポストになり、外から追い越してパスを受けた37寺山がドリブルからクロスを入れる。ゴール前で混戦。セカンドボールをひろって右からクロスを入れるが、中央で合わせた13吉田のヘディングシュートは枠外。

51分、23長谷川光からロングフィードを受け13吉田がドリブル。クロスはDFがクリアして吉田の右CKに。ファーで37寺山が折り返し、23長谷川光が押し込む。【1-1】

後半立ち上がりは東京のカバーの意識が高くなり、中盤でボールをカットして、高い位置から攻撃に転ずることができるようになった。早めに前にボールを入れていったところからセットプレーを得て同点ゴール。これで巻き返せるかと思ったのだけれど…。

55分、05竹浪の左スローインを22三橋が頭で送り、10澁谷から裏へのロングフィードに18三富が抜け出す。29篠原がカバーに走り、クリアのためGK高瀬が飛び出す。が、ボールは前へ転がらずに途中で止まる。篠原と高瀬が慌ててもう一度ダッシュするが、三富の方が速く、高瀬をかわして無人のゴールへミドルシュートが決まる。【2-1】

58分、東京の交代、19吹野→36高橋。

60分、東京の交代、38中谷→17横山。

64分、04高橋が鼻血で外へ。すぐに戻る。

71分、久我山の交代、22三橋→20宮本。宮本がトップに入り、10澁谷が左へ。

72分、東京の交代、23長谷川光→32今村。今村がトップに入り、13吉田・09吉村・36高橋が時計回りにポジションを移動する。

74分、左遠めのFKから久我山の波状攻撃。右FKがファーに抜けたところからセカンドボールをつないでミドルシュートを打たれるが枠を切る。

雨はやや小降りに。

79分、ファールがあり37寺山にイエローカード。右遠めから12中野のFKはゴール前でGK高瀬へファールがあり東京ボールに。

81分、09吉村のアーリークロスから得た17横山の右CKはニアでDFがクリア。右スローインから37寺山がクロスを入れるが、32今村のヘディングシュートは枠外。

85分、17横山の左CKはGK平田がはじき、DFがクリア。

86分、右遠めから17横山のFKはキックミスで外へ。やっぱり雨で難しい。

87分、左から20宮本が抜け出しシュート、GK高瀬がキャッチ。

88分、久我山の交代、10澁谷→06西條(むさしOBの3年生)。最後の布陣はこう(18三富→09安藤の交代は見ていませんでした)。
−−−−−−−20宮本−−−−−−−
09安藤−−14名倉−04高橋−−06西條
−−−−−−−08知久−−−−−−−
05竹浪−02上加世田−12中野−07井上
−−−−−−−01平田−−−−−−−


AT3分。

90+3分、センターサークルからのFKで34草住がゴール前へ長いボールを入れる。25原がバックヘッドで狙うがGK平田の正面。

試合終了。

-----
ということで、T1では久我山に2連敗。ここで勝てば首位奪還だったのだが、そう上手くはいかなかった。2点目を取られてからは次第に焦りが出て、また選手間が開いてしまいました。
敗因を「雨」と言ってしまいたくなるけれど、天候とピッチ状態は相手も同じ条件なので、対応力で負けたというのが正しいでしょう。小平のきれいな人工芝や天然芝のピッチだけで試合をやるわけではないから、そうではない時と場所ではどんなプレーをするべきか考えておかないといけない。と言ってもアタマだけでどうにかできることではなく、そういう、悪い環境での経験も必要なのだろうと思います。贅沢な悩みだ。

この週末、日曜日のU-23はアウェイ鹿児島で何人かはそちらに帯同なので、交代が早め早めだったのは土曜日のプレミアも考慮してのことでしょう。今年前半とはまたメンバーが変わって(Bチームの指揮も変わって)、誰が台頭してくるのか楽しみです。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/442203686
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック