2016年11月13日

Jユース杯 準決勝 京都サンガF.C.ユースvsFC東京U-18 ベストアメニティスタジアム

前日にU-15高円宮杯の関東大会があったり“図工の時間”があったりしたので、前泊せずに日帰りで鳥栖へ。

京都サンガF.C.ユース [ 1 - 2 ] FC東京U-18

【京都サンガF.C.ユース】=============================
−−−09三田尻−07財前−−−−
10田中−−−−−−−−−08島村
−−−−06比嘉−23福岡−−−−
20岡崎−03麻田−02岸本−12俣野
−−−−−−01遠近−−−−−−


【FC東京U-18】=============================
−−−−−11半谷−10松岡−−−−−
14内田−−−−−−−−−−−42平川
−−−−12小林真−08伊藤−−−−−
24荒川−23長谷川光−05蓮川−27岡庭
−−−−−−−01波多野−−−−−−


同日福島でのJ3には岡崎、鈴木喜、生地、坂口、久保、高橋が出向。


02分、20岡崎からパスを受け、10田中が左サイドをドリブル。後ろに戻して岡崎がクロスを入れる。23長谷川光のクリアをひろって後方から06比嘉が打ったシュートは枠上。

立ち上がりは京都が攻勢。東京は最近では珍しく受けて入ってしまった。

06分、CBの跳ね返しから08島村がボールを運び、クリアをひろってゴール前→左と細かくつないで20岡崎がクロスを入れるが枠上へ。

11分、10田中のクロスを07財前の前で05蓮川がクリアしようとするが目測を誤り、ボールはファーへ。09三田尻が走り込むが届かず。

12分、10松岡が右でDFの足元からボールを奪い、ミドルシュートを打つ。GK遠近がキャッチ。東京はようやく1本目のシュート。

13分、ゴール前で繋がれ、12俣野からのパスに抜け出した09三田尻が右からパスを送るが、中に合わずにゴール前を横切る。

京都のプレスが速く2人で挟んでくるため、なかなか思うようにボールを持てない時間が続く。セカンドボールもひろい負け気味。
この日は右に入った42平川がサイドを意識し過ぎな様子だったが、次第に中へもプレーエリアを広げたことで、ペースをやや引き戻し始める。

20分、DFラインからパスを受け、08伊藤が左へ展開しようとしたところで09三田尻がパスをカット。ミドルシュートはDFに当たり左CKに。10田中のボールに06比嘉が頭で合わせるが枠外へ。

22分、12小林真から左でパスを受け、14内田が中へドリブル。DFを引き付けて後ろの08伊藤へ落とし、伊藤が左前へパスを送る。11半谷がドリブルからシュートを打つがバーに当たる。ボールはファーに落ちてDFがクリア。

26分、24荒川がカットしたルーズボールを自分でひろって持ち上がる。中でパスを受けた10松岡が縦にドリブル、DFに寄せられこぼれたボールの跳ね返りが右の11半谷に渡り、半谷がシュート。DFがブロックしたセカンドボールをひろって08伊藤がミドルシュートを打つが、GK遠近が片手ではじく。
伊藤の左CK。低く入れたボールはファーに抜けてDFがクリア。

東京がだいぶ落ち着いて、早いタイミングでボールを離しパスが回り始める。08伊藤と12小林真のボランチコンビがセカンドボールをひろう。

37分、12小林真のパスに14内田が左から抜け出して中へパス。中央後方から42平川がグラウンダーのミドルシュートを打つが、DFが触ってわずかに枠外。08伊藤の左CKはニアでクリア。

42分、左から14内田がDF2人をかわしてライン際を切り込み、マイナスのパス。ニアで受けた08伊藤が後ろの11半谷へ、半谷からのパスにファーサイドの10松岡が抜け出すがオフサイド。

44分、27岡庭が持ち上がって縦に出したパスに11半谷が抜け出すが、DFがさわって外へ。08伊藤の右CKを頭で競り合い、上に飛んだボールはGK遠近がキャッチ。

ヒヤヒヤの立ち上がりから立て直し、前半を0-0で折り返す。

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後半。

49分、07財前の中へのドリブルを12小林真が倒しゴール正面右からFK。03麻田が直接狙うが枠上。

52分、07財前が右後方スペースへ送ったパスを受け、23福岡のミドルシュート。バーに当たってゴールへ。京都が先制。【1-0】

失点後しばらくして12小林真と42平川がポジションを交換。

66分、05蓮川が大きく左へ蹴ったボールを受け、14内田がドリブルで切り込む。ファーへ送ったパスに12小林真が合わせるが蹴りそこねてボールは上へ。自分で追うがGK遠近と接触してファールに。

68分、中央左遠めから10田中のFK。ファーでGK波多野が飛び出してキャッチ。このとき03麻田を押し倒す形となりやや揉める。…このときは遠目でわからなかったのだが、後で聞いたところ倒れたときに麻田を殴っていたようで…。波多野にイエローカード。

69分、42平川から浮き球のパス。斜めに右へ抜け出した10松岡がGK遠近に倒されPKに。遠近にはイエローカード。松岡のPKは遠近が止める。

71分、京都の交代、08島村→29津野。

72分、24荒川からパスを受けて14内田が中へ切り込みシュートを打つが、DFに当たり外へ。08伊藤の右CKを後方から23長谷川光がヘッドで前へ送るが、10松岡に届かずDFがクリア。左でひろって入れたクロスはDFがクリアして、今度は左CK。伊藤がニアへ入れたボールに内田が飛び込むがファールに。

75分、14内田が左から中へ切り込み、足をもつらせつつ右へパスを出す。12小林真が受けてファーへ上げたクロスは、GK遠近が伸ばした手を越えてそのままゴールへ! 東京が追いつく。【1-1】

78分、CBからのパスに10松岡が詰め、こぼれたボールを11半谷がひろって少し運んで左へパス。14内田が受けて左サイドをドリブルで持ち上がる。マイナス方向へのパスに08伊藤がミドルシュートを打つが枠外。

81分、左から08伊藤が切り込んでミドルシュートを打つがDFに当たる。伊藤の左CKはDFがクリア。05蓮川がひろって伊藤に戻しもう一度クロスを入れるがこれもブロックされる。

84分、京都の交代、12俣野→14遠藤。

87分、10田中が12小林真をかわして中へ切り込みシュートを打つ。GK波多野がキャッチ。

88分、京都の交代、09三田尻→11赤間。

89分、京都の交代、23福岡→05日根野。
−−−−11赤間−07財前−−−−
10田中−−−−−−−−−29津野
−−−05日根野−06比嘉−−−−
20岡崎−03麻田−02岸本−14遠藤
−−−−−−01遠近−−−−−−


AT3分。

90+3分、右スローインを11半谷が競り、08伊藤が後ろに落として10松岡がシュートを打つがDFがブロック。伊藤の右CKはGK遠近がクリア。42平川がひろって右へパスを送るが伊藤に合わず。

90分が終了。10分ハーフの延長戦へ。

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延長前半。
東京の交代、10松岡→22杉山。

94分、中央の08伊藤から縦パスを11半谷が受け、さらに右前へパス。12小林真が抜け出して右からゴール。逆転!【1-2】

96分、11半谷からのパスに24荒川が抜け出して中へ切り込みクロスを入れるがDFがブロック。08伊藤の左CKはニアでクリア。

98分、14内田のドリブルから08伊藤の左CK。GK遠近が上にはじいてキャッチ。

100分、東京の交代、11半谷→18鈴木郁。
京都10田中の左CKに中央後方から03麻田が頭で合わせるが枠外。

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延長後半。

101分、右後方からのクロスに正面左から11赤間が飛び出す。27岡庭がマークにつき05蓮川がカバーに走ってGK波多野がキャッチ。蓮川が少し足を攣らせる。

104分、左中盤で18鈴木郁が粘ってFKに。リスタートを受けて14内田がドリブルで持ち上がりミドルシュートを打つがGK遠近がキャッチ。

106分、京都の交代、07財前→30服部。

107分、東京の交代、08伊藤→20品田。
03麻田からパスを受けて30服部がドリブル、ミドルシュートを打つ。GK波多野がキャッチ。

109分、14内田のドリブルから左CK。
その前に東京の交代、12小林真→19吹野。
コーナーでキープに入るが京都ボールに。

110分、京都のカウンター。右から14遠藤のアーリークロスに03麻田がヘッドで合わせるが枠外。

AT2分。

10田中の右ロングスローから右CKに。田中がファーに蹴ったボールを混戦から03麻田が足を伸ばして中へ折り返し、右後方から30服部がシュート。22杉山がブロックしたボールが右へ転がり、田中がひろってゴール前へパスを送る。正面で29津野が合わせたシュートはDFがブロック。こぼれたボールに30服部が走り込みシュート。絶対絶命の強烈なシュートを23長谷川がヘッドでクリア。
田中の右CKをファーでクリアしたところで試合終了。

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緊張してか試合の入り方は悪かったが、自分たちで落ち着くことができるのが今年のU-18の強さだ。ゴラッソで失点した後も、追いついてしまえば勝てる、と信じられた。

2ゴールの小林真。まだミスもあるけれど、中盤では足を伸ばしてボールを刈り取り、攻撃の積極性も出てきて頼もしくなってきた。彼もJ3で自信と課題を見つけてきた一人。すくすく成長中。

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そして、この試合については波多野のことを書いておかなければ。
試合直後とベンチへの挨拶時、京都の森岡監督は波多野を呼び止めて68分の暴力行為について注意。その後波多野が佐藤監督とともに謝罪に行った際にも長く意見をしていた、いや、してくれていた。よその選手であろうとその場で叱ってくれる指導者がいるのはありがたいことです。
暴力行為自体は言い訳のできない振る舞いだけれど、波多野のために少しだけ言葉を添えておくと、普段はあんなことをしそうもない選手なのに、どうしてあの場面だけ手が出てしまったのか、それなりに長く見てきた者としても「らしくないこと」と理解できずに困惑します。多分、本人にもわからないんじゃないだろうか。失点後に再びのピンチを防いだことで瞬間的に血が昇りすぎてしまったのか。
レッドカードが出てもおかしくない場面であったので、後味の悪い勝利になってしまいました。

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あまり時間がないので2試合目は見ずに博多へ移動して、久しぶりにお会いした方を交えて祝勝会、というか反省会。ともあれ、タイトルまであと一つ。

Jユース杯決勝は11/19(土)、ヤマハスタジアムで久しぶりの広島ユースと。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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