2017年04月08日

プレミアEAST 第1節 FC東京U-18vs清水エスパルスユース 味の素スタジアム西競技場

プレミア開幕戦は味スタ西でのセントラル開催。相手は昨年と同じ清水ユース。散り始めの満開の桜に囲まれてキックオフ。

FC東京U-18 [ 2 - 3 ] 清水エスパルスユース

【FC東京U-18】=============================
−−−−−14原−15久保建−−−−
10小林幹−−−−−−−−08小林真
−−−−23平川−18品田−−−−−
02坂口−04長谷川−03篠原−05岡庭
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


【清水エスパルスユース】=============================
−−−−10鈴木−09平墳−−−−
11滝−−−−−−−−−−14新関
−−−−17佐野−08宮本−−−−
03伊藤−02監物−06吉田−04平岡
−−−−−−01楠本−−−−−−



02分、左スローインから中へ切り込む09平墳のドリブルをカットして17佐野の左CKに。ニアでクリアしてもう一度左CK。GK高瀬が中央でキャッチ。

04分、9平墳のドリブルから今度は右CK。GK高瀬がファーに飛びだしてキャッチ。

16分、ハーフウェイラインを越えたあたりから、GKの位置を見て09平墳が意表を突くロングシュート。見事に決まって清水が先制。【0-1】

18分、ファウルがあり正面やや右からのFK。15久保建が直接狙うが枠外。

20分、パスを受けた14新関がワンタッチでスペースにボールを出して04長谷川のマークをかわし、クロスを上げる。GK高瀬がキャッチ。

清水の選手はパスを足元で受けずにダイレクトで周りのスペースに落とし、そのまま自分が動いて抜け出す、というプレーが徹底されている。東京の選手たちはなかなかこれに対応できない。
また、守備ではパスを受けた選手へのプレスが速く、2人で挟み込みに行く。東京のボランチ、18品田・23平川はボールを持てる選手だが、なまじキープできる分、プレスをかけられるとそこで展開が止まってしまい、流れが悪くなる。もっと早くボールを動かしたい。

24分、15久保建が中央をドリブルで前へ。PA外、正面やや右で倒されFKを獲得。得意の位置から自分で蹴って、右隅にきっちり決める。【1-1】

26分、左スローインからつないだボールを14新関が後ろへ落としたところを18品田が倒し、やや遠めからのFKを与える。09平墳が蹴ったボールをクリアしようとしてハンドあり。PAすぐ外からのFK、11滝が速くまっすぐなボールを直接決める。追いついた直後に再び清水がリード。【1-2】

30分、相手が蹴り出したボールだったが清水の左CKに。17佐野の低めのボールをGK高瀬が飛び出してキャッチ。

33分、東京のクリアミスを追って左から14新関が抜け出し、GKと1対1。中への折り返しを02坂口がカット。こぼれたボールに09平墳が走り込むが、GK高瀬がキャッチ。

38分、DF裏へのパスを05岡庭がクリアして17佐野の左CK。グラウンダーのボールをニアでクリア。後方でひろってクロスが入るがGK高瀬がキャッチ。

41分、左スローインから18品田の左CK。ニアでクリアされたボールを後方でで05岡庭がひろってミドルシュートを狙うが、DFがクリア。

42分、08小林真から左へ振って、02坂口がクロスを入れる。DFがクリアして18品田の左CK。中央でクリア。

43分、左からのパスを受け15久保建がドリブル。左外へのスルーパスに23平川が抜け出し、DFに押されながら切り込んでシュートを打つ。DFがブロックしてGK楠本がキャッチ。

45+1分、18品田のクロスを14原が頭で折り返したところに15久保建が飛び込む。わずかに合わず、GK楠本がキャッチ。

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後半。

47分、左スローインから15久保建のパスに10小林幹が抜け出し、角度のない位置からシュートを打つが、GK楠本がはじき、ファーでキャッチ。

50分、ロングフィードのクリアを中央で08小林真がひろってミドルシュート。GK楠本がキャッチ。

後半に入って東京がやや球際を強く行くようになる。

62分、左からのパスを10小林幹が中央で受けミドルシュートを打つが14原に当たり、セカンドボールを08小林真がひろう。小林真のパスを右外で05岡庭が受けてクロス。中央で原が頭で合わせるがポストにはじかれる。

清水の交代、08宮本→13佐塚。

66分、中央を23平川が持ち上がり、並走する10小林幹をおとりに使ってそのままグラウンダーのミドルシュート。再び東京が追いつく。ここまでの4点はすべてゴラッソ。【2-2】

東京の交代、14原→11横山。
−−−10小林幹−15久保建−−−−
08小林真−−−−−−−−−11横山
−−−−23平川−18品田−−−−−
02坂口−04長谷川−03篠原−05岡庭
−−−−−−16高瀬−−−−−−−


71分、エンドライン際から11滝のクロスに中央で09平墳がヘディングシュート。バーにはじかれたボールをもう一度17佐野(?)がヘディングで狙うが枠上へ。

72分、左から08小林真が抜け出し中へパス。中央で15久保建がトラップで浮かしてシュートを打つが枠上。

73分、15久保建が右から切り込み、ゴール前へ折り返すDFがブロック。こぼれたボールに08小林真が走り込むがDFがクリア。18品田の右CKは、GK楠本がファーに飛び出してキャッチ。

77分、ロングフィードを15久保建が受けワンタッチで左外へ落とす。02坂口がこれを受けてドリブル、DFに合い倒れるがこぼれたボールを久保建が受けてドリブルで回り込み、中央へ折り返す。DFがクリアして18品田の左CK。GK楠本がはじいたボールを右で05岡庭がひろってドリブル、折り返すがニアでDFがクリア。

79分、清水の交代、17佐野→18望月。

80分、中盤でカットされカウンター、右前へスルーパスが出る。18望月が抜け出し中へのパスに13佐塚が走り込むがGK高瀬がブロックして右CKに。
その前に清水の交代、14新関→25齊藤。
佐塚の右CKはDFがクリア。

81分、東京の交代、18品田→13吉田。吉田が左に入り、08小林真がボランチへ。

87分、東京の交代、10小林幹→22今村。

88分、22今村が粘って15久保建→13吉田とつなぐがDFがクリア。久保建の左CKはDFがクリア。

90+2分、中央左で22今村がキープして中へ折り返す。23平川が走り込みシュートを打つが枠上へ。

90+3分、左奥で清水のスローイン。クリアしきれずにカットされ、10鈴木が抜け出しシュート。土壇場で突き放される。【2-3】

試合終了。挨拶の際に何か言ったらしく、15久保建にイエローカードが出る。

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二度追いついて最後に失点、という痛い展開ではあるが、内容は完全にやられていたので、結果はまあ、妥当でしょう。

清水は局面ごとの選手の動きが整理されていたなあという印象。このエリアでこの形になったらここへパスを出す、というような約束事が共有されている。トライアングルのパスコースを次々に作る。マークに付かれても、パスを出してボールを放せば誰かが走り込んでつないでくれる。そういう共通意識は、東京にはまだない。

守備のしつこさも相手の方が勝っていた。「球際」は東京U-18というチームの基盤。ここが緩んでいては立派な上物を建てることができない。

昨年の二冠は昨年のこと。プレミアはそう甘くないぞ、と再確認させられる試合だった。

プレミアは昨年も清水に敗れての黒星スタートで、横浜での大敗を経由してようやくひとつにまとまった。今年はどこで「チーム」が出来るか? 次節はさっそくメンバーのやりくりが大変になるけれど、頑張ってください。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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