2019年04月06日

プリンス関東第1節 FC東京U-18vs横浜FCユース 武蔵野苑人工芝グラウンド

開花は早かったが、その後気温が下がったせいで、まだ桜の盛りの週末。日向は汗ばむほどで、絶好のお花見日和。味スタへ行く前に、小平でプリンスリーグ関東の開幕戦。


FC東京U-18 [ 3 - 1 ] 横浜FCユース

【FC東京U-18】=============================
−−−−−11宮田−−−−−−
−−−20安田−10小林里−−−
12大迫−−−−−−−05森田慎
−−−−14沼田−12金−−−−
−06佳史扶−28大森−03岡−−
−−−−−30野澤大−−−−−


翌日にJ3とT1があるため、ベンチスタートの選手もあり。


【横浜FCユース】=============================
−−−−−09佐々木翔−−−−−
17佐々木柊−07奥村−−−10宮原
−−−−04小倉−11中川−−−−
06小林−15森本−03北田−08田畑
−−−−−−01深宮−−−−−−


07奥村が引き気味に見えたけど、普通に4-4-2かもしれない。


横浜FCのキックオフで試合開始。

09分、前線で10小林里がボールホルダーにプレスをかけると、側の11宮田がこぼれたボールをひろって切り返してシュート。GK深宮がさわり左CK。05森田慎が蹴ったボールを、ファーサイドから28大森がヘッドで折り返すがDFがクリア。

横浜FCのFW2人は東京DFラインのパスを追ってくるが、中盤ではそれほどプレスはかけてこない。しかしルーズボールは11中川がサッと前に出て来てさらっていく。もう一人のボランチ04小倉は後ろでバランスを取る。

17分、中盤で少ないタッチでパスをつなぎ、左へ送ったボールを07金が受けると、中へ切り込む。正面で一人かわしてシュート、近くでDFにブロックされたボールをひろってもう一度シュートを打つがこれもDFがクリア。

中村監督からは「出すとこなかったら、はたいて」の声。とにかくテンポよくボールを動かしてペースを掴もうとするのは、前年から変わらない。

21分、中央でボールをもった10小林里が2人かわして横にパス。中央左で受けた14沼田が左前へスルーパスを送る。12大迫が駆け上がって受け、中へ折り返すが戻ったDFがニアでクリア。

24分、06佳史扶が自陣でボールを奪ってそのまま持ち上がり、左前方へパスを送る。10小林里がDFと併走して、左CKに。05森田慎が蹴ったボールを11宮田が押し込むが、ファウルでノーゴール。

28分、中盤で14沼田(?)がカットして縦に入れたパスを11宮田が受け、ゴール前右へスルーパス。10小林里が抜け出すが、角度のない位置からのシュートはGK深宮がブロックして、こぼれ球も自分で抑える。

32分、相手DFライン中央で10小林里がボールを奪うと、そのままPA内へ進入。DFをかわして体勢を崩しながらシュートを打つが、わずかに枠を切る。

35分、中央のドリブルを06佳史扶が中へ絞ってカット。09佐々木翔がひろって右へ出したパスを、上がってきた11中川がフリーで受け、28大森のスライディングをかわしてGKと1対1。しかしシュートは枠を切る。

38分、左からのサイドチェンジを05森田慎が受け、前へパス。10小林里が走るがDFがクリア。07金の右CKをファーで28大森(?)が折り返すが、DFがクリア。

0-0でHTへ。

横浜FCは選手個々が上手いので、安易に長いボールを蹴らずにつないでくる。東京としては、そう簡単には奪えなくても、中盤でプレスをかけてボールを取りに行く選択肢が生まれる。
東京はボールを持つと後方でのパス回しで形を整え、要所で11宮田をはじめ前の選手の抜け出しを狙う。
割と狭いエリアでつないだ後、06佳史扶から05森田慎へのサイドチェンジが何度か。3バックのこのメンバーだと、佳史扶の左からのクロスがなくなってしまうのがもったいない気もする。

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後半。

47分、東京DFが2人、足を取られた隙に、左からパスが入る。ゴール前で11中川受け、切り返してシュートの体勢となるが、28大森がカット。こぼれたボールを10宮原がひろってミドルシュートを打つが、GK野澤大がキャッチ。

48分、07金が縦に送ったパスに11宮田が中央を抜け出し、飛び出したGKの前でさわる。ループ気味のシュートが決まり、東京が先制。【1-0】

49分、中央を10小林里がドリブルで運び、右でフリーとなった05森田慎へパス。森田慎がゴール前へ折り返したボールに小林里が走り込むが、先にGK深宮がキャッチ。

52分、左から切り込んできた11中川のドリブルを、06佳史扶がカット。しかし身体を入れ替えて奪い返され、後ろから倒してしまい、右遠めからのFKとなる。10宮原がゴール前へ入れたボールはDFが頭でクリア。

54分、東京DFラインのパスを09佐々木翔がカットすると、1人かわして切り込み、倒れつつシュートを打つ。GK野澤大がキャッチ。

56分、05森田慎からゴール前への折り返しに、20安田がニアに走り込んでシュートを打つが枠を切る。

57分、14沼田が右で時間を作り、外の20安田へパス。安田のクロスは中央の11宮田を越えて、ファーサイドで12大迫がひろう。一度下げたボールを受け、07金がミドルシュートを打つが枠上へ。

58分、サイドチェンジを受けた17佐々木柊がミドルシュートも枠上。

62分、中央のスライドが遅れてサイドが空き、08田畑がフリーでパスを受けると前にドリブルで持ち上がる。そのままスルスルと中へ切り込んでミドルシュート。GK野澤大がキャッチするが、ちょっと簡単に打たせすぎた。
中村監督からは、「(3-4-3で)ボランチがキツいのは当たり前よー」と発破がかかる。

この辺りで横浜FCは、10宮原と11中川がポジションチェンジ。中央の宮原からサイドへ長いパスが出る。

68分、縦パスに12大迫が走ってボールを持つと、足を滑らせつつ1人かわして中へ切り込む。ゴール前へマイナスの折り返しを送るが、シュートはDFがブロック。

1点リードしていることもあって、「(今は)カウンターじゃないよ。バランス、全体のバランス」(中村監督)と攻撃を焦らないようにとの声。

74分、横浜FCの交代、15森本→02花城。

80分、中央で奪って右へつなぎ、05森田慎が切り込んでサイドからシュート。枠を切る。

82分、後方でパスを回して03岡がロングフィード。05森田慎と11宮田がDFと競り合い、こぼれたボールを11宮田がひろってシュートを打つ。GK深宮がさわって右CK。
その前に横浜FCの交代、04小倉→14永田。少し足を傷めたか?
07金の右CKはニアでクリア。セカンドボールを競り合った05森田慎へファウルがあり、ゴール正面からのFKとなる。金が蹴ったボールは壁に当たる。こぼれ球に反応した森田慎のシュートは枠上へ。

横浜FCは、14永田が右に入り、10宮原、11中川がボランチに。

86分、右で05森田慎がパスを受けると、アーリークロスと見せかけて、シュート性のグラウンダーのボールをゴール前へ入れる。これがそのままゴールへ吸い込まれ、蹴った本人もびっくり顔のスーパーゴールに(笑)。試合終盤に追加点が決まる。【2-0】

87分、自陣のクリアボールを11宮田が受けたところに03北田がファウル。イエローカードが出る。

東京の交代、20安田→42野澤零。

90+1分、中央でパスを受けた42野澤が縦に突進。DFを1人かわし、2人かわし、もう1人かわして、GKと1対1をきっちり決めて追加点。水曜日のT1(vs駒澤大高、0-3で敗戦)で昨年からの連続ゴールは途切れたが、プリンスリーグでもいきなり得点。気分の波も少なくなって、好調が続く。【3-0】

90+2分、横浜FCの交代、09佐々木翔→20堀越、17佐々木柊→30前田。最後の配置はこんな感じ。
−−−−07奥村−20堀越−−−−
30前田−−−−−−−−−14永田
−−−−10宮原−11中川−−−−
06小林−02花城−03北田−08田畑
−−−−−−01深宮−−−−−−


東京の交代、10小林里→15横田、11宮田→09久保。

90+4分、14永田が右から切り込み、前へパスしてそのまま中へ走り込む。こぼれてきたボールをゴール正面で受けてシュートが決まる。最後に1点返されてしまった。【3-1】

90+5分、東京の交代、06佳史扶→23新、03岡→29古屋。

試合終了。

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プリンスへ降格して、初戦は無事に勝利。最後の失点があっさりだったのはいただけないが、今後に向けての教訓としよう。2度目の再昇格は簡単な途ではない。甘い部分を少しずつ削いで、チームも個人も強くなりたいね。

前日くらいから急に気温が上がったので、試合終盤には足の攣る選手もいた。そんな中、最前線の汗かき役でプレスをかけハイボールに身体を張る11宮田には、本当におつかれさまと言いたい。なかなか報われない試合もあるが、今日はゴールできて良かった!

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急いで移動して、試合開始直後に味スタで着席。トップも勝って、良い日でした。
posted by kul at 22:59| Comment(0) | サッカー:観戦記2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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