2020年09月05日

プレミア関東 第1節 横浜F・マリノスユースvsFC東京U-18 保土ヶ谷公園サッカー場(配信観戦)

昨年末に1年でのプレミアリーグ復帰を果たし、意気揚々とトップディヴィジョンへ乗り込む――はずが、まさかの事態。春が過ぎ夏が来ても、いつ試合ができるのか、宙ぶらりんのまま、制限された環境での練習の日々が続きました。
しかし、コロナ禍下の今シーズンにあって、選手達の節制、多くの方の尽力のおかげで、ついにU-18のリーグ公式戦の開幕です。
他の地域ではプレミア勢がプリンスリーグに加わり「スーパープリンスリーグ」が編成されましたが、今年のプレミアEASTは関東チームが大半を占めていたため、関東のみプリンスリーグとは別に「プレミアリーグ関東」として8チームによる1回総当たり、全7節のリーグ戦が行われることになりました。

残念ながら無観客試合だけれど、プレミア関東の毎節1試合はJ SPORTS/同オンデマンドでLIVE放送、他の試合はSPORTS BULLでLIVE配信があるようです。ありがたや〜。


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横浜F・マリノスユース [ 0 - 1 ] FC東京U-18

公式記録
SPORTS BULL(アーカイブあり)

※SPORTS BULLの試合時間表示は飲水・クーリングブレイクの間は止まっているようで、公式記録の時間とかなりずれています。ここでは公式準拠で記載しています。


【横浜F・マリノスユース】=============================
−−−−09星野−−10中村−−−−
07米山−−−−−−−−−−11長島
−−−−06植田−−13角田−−−−
05仲村−22諏訪間−04岩崎−02成田
−−−−−−−20寺門−−−−−−



【FC東京U-18】=============================
−−−−23谷村−−18青木−−−−
10角−−−−−−−−−−−07梅原
−−−−17梶浦−−05常盤−−−−
12大迫−04古屋−03大森−13小林慶
−−−−−−01彼島−−−−−−−


新人戦以来のスタメンでは、中盤が主だった13小林慶の右SBと、23谷村のFWがまず目につく。今年のU-18はDF陣を除けばそれほど背は高くなく、機動力をアピールポイントとする選手が多い印象。


前半、東京キックオフで試合開始。

04分、相手陣中央でボールを持った10角がループ気味のミドルシュートを狙うが枠上。

立ち上がりは東京が攻め込むが、次第に横浜FMの速いパスがつながり始める。2ボランチと、下がってパスを引き出す10中村からサイドへの展開。

07分、横浜FMが右スローインからつなぐ。11長島を追い越してパスを受けた02成田が、右サイドをドリブル、中へ折り返す。09星野が中央奥へ走り込むが、03大森が身体を入れてシュートは打たせず、ボールはゴール前を横切る。

09分、中盤で10中村が後ろに戻したボールを22諏訪間が持ち上がり、前に走る中村へ縦パスを送る。中村のスルーパスに02成田が中央へ走り込むが、03大森がいい形では打たせず、シュートは枠外。

14分、04古屋の縦パスを13角田がカット。こぼれたボールを10中村が受けて前線の09星野へ。星野がいったん右11長島へ開き、長島のクロスに左から07米山が走り込む。ゴール前逆サイドまでマークについてきた13小林慶がブロックして、なんとかクリア。

17分、飲水タイム。

20分、東京が相手陣右スローインから狭いところでつなぐ。右外へ持ち出した23谷村がクロスを入れるが、DFがブロックして右CK。12大迫がショートで渡したボールを受け、右後方から谷村がクロスを入れる。競り合って右にこぼれたボールを13小林慶がひろい、マイナスに折り返したところへ、ニアの04古屋がヒール気味に合わせるがGK寺門がブロック。
もう一度大迫の右CK。正面後方から18青木がヘッドで狙うが枠外。

ここまで、切り替えやプレスの反応は、横浜FMの方が連動していてやや速い感じ。

26分、左サイドで05仲村からリターンを受けた07米山の抜け出しを、07梅原が戻ってカット。10中村の左CK。ゴール前で競り合いこぼれたボールを05常盤がクリア。

30分、左から相手陣内でつなぐところにプレスがかかり、中央へのパスがルーズになる。カットされるが05常盤と前に出た03大森がはさんで取り返す。大森は常盤にボールを渡してそのまま前へ走る。右で常盤からパスを受けた07梅原が前の大森にボールを預け、斜めに走り込むところへ大森はヒールでワンツーのパス。受け取った梅原のシュートを、04岩崎がハンドでブロックしてしまう。岩崎にイエローカードが出て、PK獲得。キッカーは梅原。落ち着いて右下へ決めて、東京が先制。【0-1】

ここで日陰に入って、3分間のクーリングブレイク。中村監督からガンガン指示が飛んでいるのが聞こえる。

40分、13角田からパスを受け07米山がドリブル、クロスをブロックして10中村の左CK。22諏訪間が中央後方からニアに走り込んでヘッドで合わせるが、枠上。

45分、相手DFラインのパス回しにプレスをかける。02成田がパスを出すところに、12大迫がスライディング。ファウルとなり大迫にイエローカード。

45+2分、中盤の10中村からパスを受けた06植田が右に流れてゴール前へクロスを入れる。やや低いボールに09星野がヘッドで合わせるが、GK彼島の正面。右へはじいてクリア。

終了際のピンチをしのいで、1点リードでHTへ。

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HTに横浜FMの交代、11長島→08久保。

49分、10中村の左CK。クリアを後ろで横浜FMがひろって、08久保が右サイドをドリブル。クロスをブロックして今度は右CK。中村の入れたボールをファー後方の13角田がヘッドで前に送り、22諏訪間がゴールを背にして振り向きながら左足で合わせるも枠上。

51分、パスを速くつないで横浜FMのカウンター。10中村からパスを受け、02成田がミドルシュートを打つ。GK彼島がキャッチ。

54分、08久保が右サイドをドリブル、PA内で折り返す。ニアで03大森、04古屋が粘って09星野にシュートを打たせず、ボールは外へ。CKの前に、久保のマークについていた12大迫の足が攣って、東京の交代。大迫→15森田。
10中村のボールをGK彼島が前に出てはじくが、後ろにこぼしてしまう。危うくゴールに入りそうなところを何とか押さえる。

15森田が右SBに入り、13小林慶は左SBへ移動。

58分、ドリブルで運ぶ08久保を外から追い越してパスを受け、02成田が中へ折り返す。外へカットして10中村の右CK。ボールはファーに流れてスローインに。東京右サイドの狭いスペースで取り合い、15森田が13角田を倒してFKになる。10中村のボールはGK彼島がはじく。

60分、GK寺門も前に出て加わり、横浜FM DFラインのパス回し。寺門の縦パスを中央で07梅原がカットして、ミドルシュートを打つが枠外。

61分、10中村が右からドリブルで切り込むところに、03大森がマークについてボールは外へ。ちょっと足がかかったようにも見えてヒヤッとしたがファウルなし。

ここで後半1回目の飲水タイム。

65分(このあたりから画面に表示されている時計と公式記録の差が大きくなっていく)、飲水あけに東京の交代、07梅原→02佐藤、18青木→19野澤。

69分、22諏訪間のパスを02佐藤がカットして前に出ようとするが、引き倒される。諏訪間にイエローカード。

ここで横浜FMの交代、06植田→14山根。

右遠めから10角のFK。ニアへ低いボールを入れるが、ゴール前の選手とは意図が合わず、DFがクリア。

72分、右サイドで08久保を内側から10中村が追い越してドリブル、中へ折り返すところをブロックして、右CK。中村の入れたボールをGK彼島がクリアするが、セカンドボールをつながれて久保が右後方からクロスを入れる。枠の外へそれる。

右SBに入った15森田へ、ベンチからは「食いつきすぎるな!」「カバー!」の声が飛ぶ。10角がフォローに走る。「10番」の働き。

75分、23谷村が自陣に入ったあたりでブラインドの位置から身体を入れてボールを奪い、19野澤につなぐ。野澤はGKの位置を見て、センターサークルからのロングシュートを狙うが、枠上。

77分、クーリングブレイク。

80分、再開時に横浜FMの交代、07米山→35川村。

81分、左で10角がボールを運び、いったん後ろの05常盤に戻す。内側で常盤からパスを受けた13小林慶が縦にPA内へ切り込み、マイナスのパス。ニアで受けた23谷村がシュートを打つが、枠を切る。

84分、前に大きくボールを蹴ったところで10角の足が攣り、東京の交代。角→32加藤。

85分、横浜FMのDFが右スローインからつなぐところに17梶浦がプレスをかけてボールを奪う。パスを受けた19野澤が抜け出してシュートを打つが、GK寺門が前に出てしっかりキャッチ。

86分、22諏訪間から35川村への縦パスを17梶浦がカットするが、ボールはそのまま東京の陣内へ流れる。05仲村が追って走るところに15森田がマークにつくが、前に出たGK彼島と息が合わず、彼島のクリアが身体を入れ替えた仲村に当たってボールはポーンと東京ゴール前へ飛ぶ。09星野が走り込むが、東京の両CBが中へしぼってコースを塞ぎクリアする。

87分、自陣右でスローインを受けた17梶浦へのファウルで35川村にイエローカード。

89分、中盤左の10中村から斜めに出たパスを09星野が受けてターン、中央をドリブルで前に運ぶと狙いすましたミドルシュート。わずかに枠外。

ここで横浜FMの交代、13角田→23内海。

AT7分(画面上の時計表示は「後半38:38」)。

90+2分、05仲村から縦パスを受けて10中村が左サイドをドリブル、シュートかクロスか? 03大森が足に当てて外へ。中村の左CKは、ファーでエンドラインを切る。

長いATをしのいで試合終了。

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後半は横浜FMが少し疲れたこともあったのか、出足で遅れることもなくなって、中盤でボールを回収できるようになった。皆、暑い最中に最後まで運動量が落ちなかったのはすごい。
毎年「アタッカー」という呼称にふさわしい選手が出てくる相手だが、03大森、04古屋のCBを中心にゴール前はがっちり守れた。あとはGKとの連携か。どんどん、たくさん話し合ってほしい。

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前日にユース応援Tシャツが届いて、選手達にはすぐに渡してもらえたらしい。現地に見には行けないけれど、色々な人が応援していることを覚えておいてくれると嬉しいです。短いシーズン、全力でサッカーを楽しんでください。誰も、怪我も病気もしませんように!

posted by kul at 23:59| Comment(0) | サッカー:観戦記2020 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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