2007年07月25日

TdF無常

絶対的強者のいなくなったTdFは、先が読めなくて面白い。しかし、今日の勝者が明日にはドーピング発覚でレースを去るかもしれない、という思いが付きまとい、表彰台を見ながら急に悲しくなる。
ヴィノの陽性判定でアスタナが撤退。ヴィノだけは、と、多分多くの人が思っていただろうに。

Vinokourov positive for transfusion, Astana quits Tour(cyclingnews.com)
ヴィノがドーピング陽性(くまの自転車観戦日記)
ツール激震。ヴィノクロフに血液ドーピング反応。アスタナがツール撤退(Mas Ciclismo News)

このままラスムッセンが優勝しても、また複雑な気分になるだろう。もうほんとにどうすりゃいいんでしょうねえ…。J SPORTSのTdFのフィラーで、昨年の水かぶりランディスが映ると泣きたくなる。ドーピングしようとしてなかろうと、あれだけの距離を走ってあれだけの山を登ってエースの勝利のために力を尽くして、という自転車選手は凄いと思うし、なんて面白い競技だろうと思うのよ。それを、厳格に禁止されてからも隠れてドーピングして、自らの評価を下げて欲しくないのよ。綺麗事でしょうか。

【7/26追記】
…で、結局、マイヨジョーヌのラスムッセンも、チームからの指示で撤退。検査で陽性だったモレーニがドーピングを認めたことを受けて、コフィディスもチームごと撤退…。何かもう、泥縄というか泥沼というか、どこまで続くのか疲れてきた。
WWEの件と合わせて、悲しいことが続く。
posted by kul at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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