2005年07月09日

J1 第15節 FC東京vs東京V 味の素スタジアム

家を出たあたりから雨が落ち始め、キックオフの頃には雨脚がかなり強くなった。ルーカスがスタメン。ベンチに憂太。

気力が湧かんだよ。今は前後半、最初の15分間に点を取れなかったら、後はもう無理なんだなと思う。ルーカスもまだ時間限定だしね。あまりにも攻撃が軽い。今日は試合前のアップで、今ちゃん達がミドルレンジからのシュート練習をしていて、前半は割と遠めからでも撃っていってよしよしと思ったのに、後半はまた一つゴール前で手数をかけるようになってしまった。それでボールを取り返されて、水たまりでボールが止まるような天候でなかったら、もしも土肥ちゃんの調子が悪かったら、失点しててもおかしくはなかった。家本主審も相当アレでしたがね。

試合後には、さすがにブーイングが起きた。控えの選手だけでなく、ヒロミもコーチ陣も一緒になって挨拶に来て頭を下げているのを見て、辛かったです。

【7/10追記】
翌朝ニュースサイトを見て、試合前に東京サポ200名程がアウェイ側へ挑発に出掛け、備え付けの灰皿を投げつけて3名に怪我を負わせたという事件があったことを知った。自分がスタジアムへ入ってから、SOCIOテントへカードを受け取りに行った際に、48ゲート辺りのコンコースに大勢がたむろしていて、雨なので試合が始まるまでここで待つのかなーでも通行の邪魔だなーと思いつつ中を通り抜けたのだが、あれがきっと行進を始める前だったのだろう。
そのときは別に普通で、殺気立つ様子もなかったのだが、すぐにのぼせあがる困った人はどこにでもいるということだ。コアの方々には、自分のようなW杯後のニワカが増えて集団の規模が大きくなっているのだから、気心の知れ合った少人数で一線を弁えた悪ふざけを楽しむようにはもう行かなくなっているということに、早く気付いてほしい。「ダービー」を特別なものとして盛り上がるには、数を恃んでわざわざ挑発に行ったりしなくても、他のやり方があるだろうに。これまでの騒動の数々に対し、処罰が甘過ぎると言われつつも「ファンの自主性、良識を信じる」というスタンスを崩さなかったフロントの信頼を裏切っているという自覚はないのか。
…って、他人事のように言うなという感じですね。ヴェルディサポや怪我をされた方々に対しては本当に申し訳ないと思うが、一方で自分が謝っても意味が無いとも思い、何とも情けなくやりきれない。それよりも、昨日はビッグフレームスに対しバックメインスタンドの招待券が出ていて、それを知人とお子さんに差し上げていたのだ。騒ぎに巻き込まれはしなかったか、嫌な思いをされなかったかと思うと、自分にとってはそれがいちばん申し訳ない。

【7/12さらに追記】
招待券をお渡しした方は、お子さんもそれなりに楽しんで頂けたようでちょっとほっとした。でも「三回の観戦で、まだ一度もゴールシーンを見ていない」とのことで、それは心底申し訳ないです(苦笑)。つ、次こそは…っ。

あれこれ雑感とか思い出したこととか。
・オフィシャルの謝罪文は、素直過ぎるというか、謝罪文として下手だなあとは思う。
・大きな試合になると、「これだけは外せない」と時間を作って見に来る人もいる一方、単に騒ぎに来る輩もいる。酒入ってるしね。東京V戦や浦和戦では、日頃ののんびりエリアでも汚い野次が聞こえるのが腹立たしい。
posted by kul at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2005 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当に招待の方の気分を害してしまったら申し訳ない気持ちですね。。。
もちろん怪我された方にも。
ただひとつだけ言えるのは仰っている通りに最初から最後まで決して殺気立つような雰囲気はありませんでした。自分の分かる限りでは、横を一般の方がニコニコして通るくらいの雰囲気でした。
スタート前の説明では「挑発に」ではなく「東京のメインスタンド側も盛り上げて行こう」という趣旨でした。かなりきちんとした趣旨説明でした。悪ふざけをしにいこう。というものでは全くありませんでした。もちろん全員が聞いているわけでもなく、「すぐにのぼせあがる困った人」がいるわけで。。。そこをコアの人が頭に入れなきゃってことですよね。
ニュースやネット上の情報がいかに信頼できないか今回まざまざと感じさせられました。
とはいっても灰皿投げることにもちろん擁護じゃないです(笑)
長く失礼しました。
Posted by しんぺ at 2005年07月11日 13:58
参加していた大多数の人が、別に真剣に挑発しようと出掛けたのではなく、「“お祭り”を楽しめるだけ楽しもう」という気分であったろうことはわかります(個人的には、ダービーだからってそこまで無理やり盛り上がらなくてもという気はしますけども)。
問題は、そういうお祭り騒ぎへの参加者が増加するのに比例して、周りへの影響も大きくなってしまったことなんでしょう。小回りや統率が利かなくなっているのに以前と同じことをやろうとするから、“冗談”と言って不謹慎なら“仕掛け”の趣旨を理解しないまま尻馬に乗って騒ぐ者が現れる。気楽に馬鹿をやってよい時代、あるいは規模ではなくなったということなんだと思います。昔を知る方々にとっては、寂しいことなのかもしれませんが。

> ニュースやネット上の情報がいかに信頼できないか
書いた言葉の真意も、残念ながら伝わらないことの方が多いですね…。
Posted by kul at 2005年07月11日 19:25
>>書いた言葉の真意
行間読めなくてごめんなさい(笑)
仰るとおりだと思います。尻馬に乗って騒ぐ者のことを意識していないといけない規模なんですよね。
ニュースやネット上の情報がいかに信頼できないか。って書いたのはちょっと気持ち入りすぎました(笑)話がちょっと違っていることが怖かっただけです。でも、そう言われても仕方が無いことも理解しています。
いろんな人がいるんですよね。お祭り騒ぎの人、挑発する人、選手への最大限のサポートとして動いた人。中心的な人が「仮に」どんなに良い動機でやっても周りが違う動機だと中心的な人の動機まで疑われてしまうし、周りも考えて無きゃいけないわけで。。。自分も時間がたつにつれいろんな考え方があってもう少し考えないとわからないみたいです。
それなのに書いちゃって。。。どうぞご気分害されませんように。
Posted by しんぺ at 2005年07月11日 21:46
すみません、話がワープしてましたね。
伝聞も一人歩きして内容が変わっていくし、この件について色々思うところを書いている東京系各blogやオフィシャルの謝罪文等を「どうしてそう取るの?」って感じに読み取る人もいるなあということです。
こちらこそ、それこそ伝聞のみの情報から文章を書いていてごめんなさいです。
Posted by kul at 2005年07月11日 22:51
少し分かりました!!!
自分ホントに読解力なーーい!(笑)
Posted by しんぺ at 2005年07月11日 23:58
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