2007年08月07日

北方水滸伝読了

ようやく読了。地区内の図書館には単行本全19巻が2セットあるのだが、どうやら自分と同時期に3・4人が先を争って借りていたようで、予約を入れてもしばしば待たされました。
読了したが…全然終わってないやんけーっ! このまま勢いで『楊令伝』に進み、『すばる』での連載に手を伸ばすしかないのか。とりあえず、先に『血涙』を読もうと図書館に予約を入れ、ちょっと休憩して<守り人・旅人>シリーズを読んでいるところ。水滸伝のラスト4冊ほどは、登場人物がどんどんどんどん倒れて行くばかりで殺伐としていたので、一気に読むと結構きつかった。直後に<守り人・旅人>シリーズを読むと、心が洗われるようです。
楊令伝は明確に水滸伝の続編なのだけれど、どのあたりから続編の構想が出来上がったのか気になるところ。水滸伝後半では、明らかに続編のために用意された登場人物の配置が始まっている。オリジナルキャラクターの楊令の存在が、思った以上に膨らんだ結果が、北方水滸伝のあのラストなのかな。と考えると、王進先生についての改編はとても重要だったんだな。
名場面はたくさんあったが、あまり本筋と関係のない、牧で馬麟の笛を聴く話と、顧大嫂と孫二娘が酒飲んでる話が好きだ。

posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 本/漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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