2007年12月16日

サハラ杯準々決勝 FC東京U-18vs大分U-18 フクダ電子アリーナ

【東京】
    09岡田 22岩渕
10大竹         17山浦
    43大貫 05宮阪
06金子 03椋原(CP) 04畑尾 02田中
      16田端

【大分】
   08山瀬 10清武功
22東(CP)        05井上
    03柳  17越智
27龍  02林  14平松 13岩木
      01大石

【交代】
34分 大分 27龍 →15刀根 CBに入り、02林が左SBへ。
63分 大分 17越智→18岸田
71分 大分 03柳 →11佐野
73分 東京 09岡田→24米田
83分 大分 10清武→26西出
84分 東京 17山浦→07木下智
85分 東京 43大貫→14木下輝
88分 東京 06金子→18藤原

【得点】
35分 東京 02田中
43分 東京 10大竹(PK)
58分 東京 09岡田
75分 東京 22岩渕
82分 東京 22岩渕
85分 東京 22岩渕

【退場】
87分 大分 02柳(黄×2)

前半立ち上がりは、やや大分に押し込まれる展開。今年は試合の入り方が上手くないのか、エンジンかかるまでに時間がかかる。大分のプレスが速く、中盤より前ではボールを持つとすぐに2人に寄せられる。球際で厳しく来られて苦戦。セカンドボールへの反応も相手が速い。
前半2分、大分のショートパスのつなぎからCap東に右サイドを切り込まれる。いきなりピンチもシュートはバーに当たって助かる。
5分、山浦が右から切り込みシュート、DFに当たり右CK。ショートCKを受けて大竹がクロスを入れ、ゴール前で混戦となるがGKが弾き再び右CK。今度は大竹が自分で蹴るがGKがキャッチ。
7分、自陣右サイド遠めから大分のFK。キッカーの東がサイドを駆け上がってパスを受けシュート。GK田端が一度こぼすが、走り込まれる前にキャッチ。
12分、左から大分のCK。ファーに流してそのままパスをつながれるが、オフサイド。
14分、東京が岩渕→大竹→岡田とショートパスをつないで、最後は山浦がパスを受けてシュート、DFのブロックで右CKに。CKのクリアボールを大分がつないでカウンター、ミドルシュートを打たれるが枠外。
この辺りから東京は球際でガツガツ争うのを避けて、早めに高いラインのDF裏へボールを入れて飛び出しを狙って行くようになる。
18分、大竹のサイドチェンジを受けて山浦がDF裏へクロス、岩渕がダイレクトでシュートを打つがGKがブロック。
20分、ゴール正面遠めからの大分FK、直接狙うが田端がキャッチ。
21分、左サイドで大竹からのスルーパスに岡田が抜け出したところをファウルで止められFK。ファーサイドの畑尾がヘッドで合わせるがGKがキャッチ。交錯してGKがちょっと傷む。
25分、ファールで畑尾にイエロー。右サイドから大分のFKは田端がキャッチ。
27分、右サイドで山浦のパスに岡田が抜け出すが、DFに挟まれカットされる。
30分、PA外側で岩渕がDFを背負って後方からのクロスを受け、振り向きざまにシュート。やや弱いボールをGKが一度こぼすが、走り込めず。
33分、大竹のスルーパスに岡田が抜け出し、PA内で倒されるがファールなし。
34分、大分が後方からパスをつないで東のミドルシュート、田端がキャッチ。ここで大分が27龍→15刀根に交代し、DFラインのポジションチェンジ。刀根がCBに入り、林が左SBに移動。
35分、大竹が倒され、左遠めからのFK。ファーに蹴ったボールに田中が倒れこむように飛び込んで、ヘッドで先制! 交代直後で大分のマークがバタバタしていた。
40分、岡田が左から深く切り込みマイナスのパス、山浦がミドルを打つがGKがキャッチ。43分、右サイドでの大分のスローインを宮阪がカット、そのままドリブルで持ち上がり、ゴール前の岩渕へパス。岩渕がDFと競りながらPA内へ切り込み、ゴール前を横切るようにドリブルした末に倒される。んー微妙、と思ったがホイッスルが吹かれPK獲得。大竹が冷静に決めて2-0。やや大分の集中が切れた状態で前半終了。

後半。大分がポジションチェンジ。前目の人数を増やして、2列目が左から井上・東・越智、柳の1ボランチに。
47分、ロングフィードに岡田が抜け出しPA内で倒される。主審は流そうとしたが、副審の報告でPA外からのFKに。うーん、前半のPKより、よほどはっきりとPKモノだったと思うのだが(苦笑)。山浦が直接狙って、メインからは鋭いシュートが決まったかに見えたがサイドネット。
後半になって、東京の選手達はお互いにサポートの意識を強くして、ボールを持ったらすぐにさばけるようにしている感じ。岡田、岩渕、大竹、山浦がポジションを流動的にして、前からの守備を頑張り、ボールを奪ったら即攻撃に移れるようにしている。
57分、パスカットから大分の攻撃。山瀬が右サイドを抜け出してゴールライン際からクロスを上げるが、逆サイドに流れてゴール前の選手と合わず。
58分、ハーフウェイラインでボールを持った大竹が大きく前へ浮き玉のパス。抜け出した岡田が、飛び出してきたGKより一瞬先にボールを受けてゴールに蹴り込み3-0。メインスタンド端に陣取ってコールを送る登録外の選手達と、その階下の控え選手達のところへすっ飛んで来る(笑)。
点差が開いたことで、ますます波に乗る東京。しかし、余裕ができちゃってゴール前でつなぎ過ぎる場面も。60分、左でパスを受けた岡田がキープする間に、中央岩渕、右から山浦が駆け上がる。岩渕にパスしてシュートはGKの正面。
61分、山浦が左を駆け上がり、DFをかわしてクロス。ファーでフリーの岡田がヘッドで合わせるが枠外。CKから、流れから、どんどん仕掛けていく。
63分、大分は17越智→18岸田に交代。64分、右からパスをつながれてCKに。クリアが中途半端で波状攻撃を受けるが、最後はDFへのファール。67分、相手陣内右でボールを失い大分の攻撃、というところで大貫が東を倒してイエロー。FKで直接ゴール前にボールが入りシュートを打たれるが枠上。
71分、大分は03柳→11佐野の交代。佐野がCBに入って、3バックとなり、高さのある平松が前線へ。
73分、東京は裏を狙い守備でも走りまくりの岡田に代えて、米田を投入。
75分、右で山浦が前にパスを送り、米田がDFに一瞬身体を当てて反転、裏に抜け出してゴールライン際からマイナスのパス。ゴール正面で岩渕が受けてシュート。4-0。
79分、パスカットから大分のカウンターも、椋原がカットして右からのCKに。クリアして再度左からのCKはラインを切る。
82分、右で山浦のパスに米田が抜け出しクロス、DFのクリアを山浦が拾ってゴール前の岩渕へ。これを受けた岩渕がくるっと反転してシュート。5-0。
83分、大分は10清武→26西出に全線を交代。84分、東京は山浦→木下智。まだまだ攻めるよ!の交代。
85分、左でパスを受けた岩渕が大竹とワンツーで抜け出し、そのままPAへ切り込みGKと1対1。落ち着いて流し込み、6-0。ブチ、10分間でハットトリック達成! ちびッ子がもみくちゃにされていた(笑)。大貫→木下輝に交代。
87分、ハーフライン辺りで大竹がファールを受け、02林が2枚目のイエローで退場。
88分、金子→藤原に交代。余裕でつないで試合終了。

結果的に大勝したが、前半立ち上がりの大分の時間帯に失点していたらどっちに転んだかわからないという印象。今年ここまで、U-18のコレだという攻撃の型がわからないまま来ていたのだけれど、昨年のように“まず森村”と一人を核にするのではなく、攻撃陣を前後左右中央と流動的にすることで守備の的を絞りにくくして、誰でもどこからでもシュートに持ち込めるようにする、ということなのかなあとようやくわかった気がする。

次は準決勝、22日神戸ユニバー。相手は大宮ユースに決定。22日は行けない。24日決勝は熊本の帰りに立ち寄るので、頑張って勝ち抜けてくれ!

【12/22 ゴメン】
43大貫君の名前を最初に間違って覚えてしまったせいで、ときどき間違えて書いてます。申し訳ない。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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