2008年04月25日

「明治日本のギャグマスター 暁斎漫画」京都国際マンガミュージアム

七条から烏丸御池に移動して、京都国際マンガミュージアムへ。金曜日は20時閉館なのがありがたい。マンガミュージアムは初めて来たけれど、きれいな建物だねえ。新しいくせに床の板張りだけが妙にきゅうきゅうと音を立てていて、中学時代の木造校舎を思い出した。

京博には浮世絵や挿画の展示がなかったが、それはまとめてこちらへ。その他、京博のとは別の放屁合戦絵巻や、骸骨、蛙、鳥獣絵巻など。
『芸術新潮 河鍋暁斎の逆襲』の表紙になっていた猫(鳥獣絵巻)を見られて嬉しかった。このシリーズも下絵しか残ってないのだよね。本画はどこに秘蔵されているのか…。今回の京博には初出の作品がたくさんあったので、まだこれから次々見つかることを期待しています。外国の個人コレクターがこっそり持っているとか、ありそうだなあ。

暁斎は3歳のときに初めて描いた絵も蛙だったそうで、蛙がお気に入り。擬人化した絵がたくさん残っている。印の持ち手部分も親蛙子蛙孫蛙になっていた。自分でデザインして作らせた筆洗も展示されていたが、蓮の葉を巻き上げた意匠で、縁に小さい蛙がちょこんとしがみついている。可愛い!欲しい!

トータルで6時間くらい絵を見続けていたので、ヘロヘロになって二条城近くのホテルへ辿り着く。食事して、疲労回復にデザートをガツガツ食べて、バタンキューで就寝。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展/イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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