2007年12月31日

2007観戦記一覧

今日は等々力に高校サッカーを見に行くつもりだったのに、お腹壊して行けませんでした…境高校(鳥取代表)負けちゃったー…。

という訳で、Jとかユースとか代表とかなでしことか、公式/非公式取り混ぜて、今年の生観戦は70試合。結局例年、70試合前後になるなあ。東京関連以外ももう少し見に行きたいが、スケジュール的にこれが限界なのかもしれない。
サッカーを見始めてから、毎年生で70試合位、TVで毎日1・2試合は見ているのですが、一向にサッカーがわかった気がしません。やるだけじゃなく見る才能もないのかなあ(凹)。来年はもうちょっと頭を鍛えられるといいなあ。

  1. 01月08日 高校選手権決勝 盛岡商業高校vs作陽高校 国立競技場
  2. 01月28日 練習試合 FC東京U-18vs成立学園 深川グランド
  3. 02月17日 東京都クラブユースU-14選手権決勝 FC東京U-15むさしvs東京V Jrユース 駒沢競技場
  4. 02月18日 東京都クラブユースU-17選手権決勝 FC東京U-18vs三菱養和ユース 夢の島競技場
  5. 02月25日 練習試合 FC東京vs東京V 味の素スタジアム
  6. 02月28日 練習試合 FC東京vs横河武蔵野 小平グランド
  7. 02月28日 北京五輪二次予選 U-22日本vsU-22香港 国立競技場
  8. 03月03日 J1第1節 FC東京vs広島 味の素スタジアム
  9. 03月10日 J1第2節 大宮vsFC東京 埼玉スタジアム2002
  10. 03月18日 J1第3節 FC東京vs磐田 味の素スタジアム
  11. 03月21日 ナビスコ予選第1節 磐田vsFC東京 ヤマハスタジアム
  12. 03月25日 ナビスコ予選第2節 FC東京vs大分 味の素スタジアム
  13. 03月31日 J1第4節 柏vsFC東京 日立柏サッカー場
  14. 04月07日 J1第5節 FC東京vs新潟 味の素スタジアム
  15. 04月08日 プリンスリーグ関東B 第1節 FC東京U-18vs桐光学園高校 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  16. 04月08日 プリンスリーグ関東A 第1節 三菱養和SCユースvs市立船橋高校 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  17. 04月11日 ナビスコ予選第4節 FC東京vs磐田 国立競技場
  18. 04月15日 プリンスリーグ関東B 第2節 FC東京U-18vs浦和ユース 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  19. 04月21日 J1 第7節 FC東京vs横浜FC 味の素スタジアム
  20. 04月22日 サテライト第1節 FC東京vs山形 夢の島競技場
  21. 04月28日 J1 第8節 神戸vsFC東京 ホームズスタジアム
  22. 05月03日 プリンスリーグ関東B 第4節 FC東京U-18vs佐野日大高校 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  23. 05月03日 J1 第9節 FC東京vs鹿島 味の素スタジアム
  24. 05月06日 J1 第10節 川崎vsFC東京 等々力競技場
  25. 05月09日 ナビスコ杯予選第5節 FC東京vs横浜FC 国立競技場
  26. 05月12日 J1 第11節 FC東京vs千葉 味の素スタジアム
  27. 05月13日 プリンスリーグ関東B 第5節 FC東京U-18vs鹿島ユース 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  28. 05月20日 プリンスリーグ 第7節 湘南ユースvsFC東京U-18 産能大湘南キャンパス第二グランド
  29. 05月20日 J1 第12節 横浜FMvsFC東京 日産スタジアム
  30. 05月23日 ナビスコ杯予選第6節 横浜FCvsFC東京 三ツ沢球技場
  31. 05月26日 J1 第13節 FC東京vs名古屋 味の素スタジアム
  32. 06月02日 クラブユースサッカー選手権 関東2次リーグ第2節 FC東京U-18vsFCトリプレッタユース 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  33. 06月03日 クラブユースサッカー選手権大会 関東2次リーグ第3節 FC東京U-18vs柏U-18 日立柏サッカー場
  34. 06月03日 北京五輪アジア最終予選 日本女子代表vs韓国女子代表 国立競技場
  35. 06月10日 J1 第14節 清水vsFC東京 日本平スタジアム
  36. 06月17日 J1 第15節 FC東京vs浦和 味の素スタジアム
  37. 06月20日 J1 第16節 FC東京vs甲府 味の素スタジアム
  38. 06月30日 J1 第18節 鹿島vsFC東京 カシマスタジアム
  39. 07月01日 プリンスリーグ関東Bグループ 第8節 FC東京U-18vs前橋商業高校 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
  40. 07月01日 TM FC東京vs栃木SC 小平グランド
  41. 07月08日 ナビスコ杯準々決勝1st. 横浜FMvsFC東京 三ッ沢球技場
  42. 07月14日 ナビスコ杯準々決勝2nd. FC東京vs横浜FM 味の素スタジアム
  43. 07月22日 練習試合 FC東京vsFC東京U-18 小平グランド
  44. 08月04日 練習試合 FC東京vs学芸大学 小平グランド
  45. 08月11日 J1 第19節 FC東京vs大分 味の素スタジアム
  46. 08月12日 J2 第33節 東京Vvs水戸 西が丘競技場
  47. 08月18日 J1 第22節 FC東京vs柏 味の素スタジアム
  48. 08月19日 サテライト FC東京vs横浜FC 夢の島競技場
  49. 08月25日 J1 第22節 浦和vsFC東京 埼玉スタジアム
  50. 09月01日 J1 第24節 FC東京vs神戸 国立競技場
  51. 09月02日 J1 第24節 柏vs横浜FM 国立競技場
  52. 09月15日 J1 第25節 横浜FCvsFC東京 国立競技場
  53. 09月23日 J1 第26節 FC東京vs清水 味の素スタジアム
  54. 09月29日 サハラ杯予選 第2節 浦和ユースvsFC東京U-18 埼玉スタジアム第3グランド
  55. 09月30日 J1 第27節 千葉vsFC東京 フクダ電子アリーナ
  56. 10月06日 J1 第28節 FC東京vs横浜FM 味の素スタジアム
  57. 10月14日 川崎U-10vsFC東京サッカースクール(多摩川子子ラシコ) 等々力競技場
  58. 10月14日 サハラ杯 予選第3節 川崎U-18vsFC東京U-18(多摩川子ラシコ) 等々力競技場
  59. 10月21日 J1 第29節 名古屋vsFC東京 豊田スタジアム
  60. 10月28日 J1 第30節 FC東京vs川崎 味の素スタジアム
  61. 11月04日 天皇杯4回戦 FC東京vsTDK SC 味の素スタジアム
  62. 11月18日 J1 第32節 FC東京vsG大阪 味の素スタジアム
  63. 11月24日 J1 第33節 FC東京vs大宮 味の素スタジアム
  64. 12月01日 J1 第34節 甲府vsFC東京 小瀬陸上競技場
  65. 12月08日 天皇杯5回戦 鳥栖vsFC東京 丸亀競技場
  66. 12月15日 なでしこ入替戦 伊賀FCくの一vsJEF千葉レディース 多摩市立陸上競技場
  67. 12月16日 サハラ杯準々決勝 柏ユースU-18vs東京Vユース フクダ電子アリーナ
  68. 12月16日 サハラ杯準々決勝 FC東京U-18vs大分U-18 フクダ電子アリーナ
  69. 12月23日 天皇杯準々決勝 FC東京vs広島 熊本県民総合運動公園陸上競技場
  70. 12月24日 サハラ杯決勝 柏U-18vsFC東京U-18 長居スタジアム
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2007年12月24日

サハラ杯決勝 柏U-18vsFC東京U-18 長居スタジアム

バックスタンドで、今朝熊本から直行の2人と合流。
氷雨強風の準決勝から中1日、関東勢同士の決勝戦。TV中継もあったし、何より決勝戦なので、メモ取らずに応援。

両チームから「自分達はこう守る、こう攻める」という意志を感じるいい試合だった。前半6分に珍しく大竹がPKを外してしまうが、あまりに早い時間に得たPKだったので、逆にチーム全体が集中力を増して戦えたように思われる。決勝Tに入って全試合でPKで得点というのもネタとしては面白かったけれども。
柏はじっくりポゼッション。東京はそこに鬼プレス、奪ったら徹底してDFの裏狙い。フクアリでの試合、柏の攻撃でいちばん印象的だったのは、ポゼッションの途中で左SB輪湖から大きくサイドチェンジして3トップの右の比嘉にボールを渡し、前がかりの東京Vのサイドをどんどん切り裂かせるプレーだった。あの形が出ると怖いなと思っていたが、DF陣が3トップを自由にさせなかった。
それに、前線で相手DFへプレスをかけてパスコースを消し続けた岡田! いつももの凄くよく走って身体を張る選手だが、それよりさらによく走っていた。2ゴールがなかったとしてもこの試合のMOMだ。40分、左スローインから岩渕がライン際で粘って折り返し、岡田が蹴り込み先制。61分、山浦のアーリークロスに岡田がライン裏へ飛び出し、GKとDFに挟まれながらも追加点。さすがに65分を過ぎる頃からは岡田も全体も動き出しが遅れるようになり、柏の攻撃を何とか持ちこたえるといった状態になる。74分、CKから工藤にヘッドで決められ失点。それでも岡田は残して、78分、岩渕→米田に交代。米田もどんどん走る。88分、岡田→井澤に交代。最後まで集中を切らさずに試合終了。サハラ杯初優勝!おめでとう!

表彰式でうつむく柏の選手達を見て、昨年はあっちがウチだったなあと思う。廣永と木下智(インフルエンザで帰京とのこと)のユニと一緒に看板を前に撮影が終わると、東京の選手達がダッシュでベンチ入りしなかった選手達のところへやってきた。サンタ帽を受け取り、トロフィーを掲げて、倉又監督を胴上げ。
2年越し、というより、個人的には3年越しの戴冠という感じ。U-18の試合によく通うようになったのは2005年からで、1年生の井澤や大竹は既にAチームで出場していて、12月厳寒のフクアリ準々決勝でvs清水U-18にロスタイムに決勝点を決められ、試合後に伊藤が座り込み権田が泣き崩れるのを見た。昨年は決勝進出するも、悔しいくやしい敗戦。退場の吉本が号泣していた。今年の3年生達のイメージが“次男坊”とか“弟”なのは、初めて1年時から3年間を見てきた世代だからかもしれない。上の世代はキャラクターが強かったしね。“弟”達が秋〜冬にかけてちゃんと“兄貴分”として成長して、チームをまとめあげたのが嬉しい。以前にも書いたけれど、ユース年代の選手って、わずかの期間で目に見えて驚くほど変わっていく。その変化の過程を見逃したくなくて、ユースの試合に通ってしまうのだ。ユースの選手達、今年も1年間、楽しいサッカーを見せてくれてありがとう。東京を離れる3年生達、またいつか。そして1・2年生達、来年も楽しみにしてるよ。

熊本での傷心をユースに癒してもらって、気持ちよく新幹線で東京へ帰る。
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2007年12月23日

天皇杯準々決勝 FC東京vs広島 熊本県民総合運動公園陸上競技場

羽田から飛行機で福岡へ。家を出たときには土砂降りだったが、九州は雨が上がっていた。濡れたポンチョを持ち歩かずに済みそうなのでホッとする。
時間はあるし直行せずに安上がりを追求してみようと、天神から西鉄で大牟田へ。JRに乗り換えて熊本へ。駅前からシャトルバスでスタジアムへ。結構遠いねえ。道中いくつか、祝ロアッソ熊本J2昇格の懸垂幕を見かけた。来年はJ2サポが応援にやってくるんだねえ。
ホーム側ゴール裏には、サンタ帽がいっぱい。Tokyo Gas is coming to town〜と歌っていたら、近くにいた地元の親子連れが面白がって喜んでくれていた。

試合は、平山と病み上がりのルーカスがベンチスタート。2人がベンチにいるので、どうしても「後半勝負」という言葉が頭をよぎる。そのせいか、東京は攻撃に慎重で思い切りが悪い。ボールは持ってもカウンターを仕掛けずに回していて、ゴールにつながる感じがしない。広島もボールを持つとのんびりパスを回していて、それは別に怖くないんだが、東京がボールを持っている時間帯にミスして奪われると一気に攻撃にスピードが上がる。自分達が攻撃しているときの方がピンチってのはどうなんだ。そんなこんなで0-0で終わるつもりの前半に2失点。
点取らないと今季が終わってしまう後半は、とにかくがむしゃらに攻めてみるけれど、どこかちぐはぐなまま。ゴール直前まで迫っても、盛大に打ち上げ続ける。今年は本当に、最後までかみ合わないままだったねえ。広島に負けて始まった2007年は、再び広島に負けて終了したのでした。

シーズンが終って、ヒロミが去り、来週からは色々と大きく動き始めるんだろう。考えるのに疲れてきてしまったので、移籍動向は静観の構えです。それにしても、Jリーグを見始めてたった5年半位だが、振り返ってみるとその短い間にも選手はあちこち動くものだなあとちょっと吃驚します。
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2007年12月16日

サハラ杯準々決勝 FC東京U-18vs大分U-18 フクダ電子アリーナ

【東京】
    09岡田 22岩渕
10大竹         17山浦
    43大貫 05宮阪
06金子 03椋原(CP) 04畑尾 02田中
      16田端

【大分】
   08山瀬 10清武功
22東(CP)        05井上
    03柳  17越智
27龍  02林  14平松 13岩木
      01大石

【交代】
34分 大分 27龍 →15刀根 CBに入り、02林が左SBへ。
63分 大分 17越智→18岸田
71分 大分 03柳 →11佐野
73分 東京 09岡田→24米田
83分 大分 10清武→26西出
84分 東京 17山浦→07木下智
85分 東京 43大貫→14木下輝
88分 東京 06金子→18藤原

【得点】
35分 東京 02田中
43分 東京 10大竹(PK)
58分 東京 09岡田
75分 東京 22岩渕
82分 東京 22岩渕
85分 東京 22岩渕

【退場】
87分 大分 02柳(黄×2)

前半立ち上がりは、やや大分に押し込まれる展開。今年は試合の入り方が上手くないのか、エンジンかかるまでに時間がかかる。大分のプレスが速く、中盤より前ではボールを持つとすぐに2人に寄せられる。球際で厳しく来られて苦戦。セカンドボールへの反応も相手が速い。
前半2分、大分のショートパスのつなぎからCap東に右サイドを切り込まれる。いきなりピンチもシュートはバーに当たって助かる。
5分、山浦が右から切り込みシュート、DFに当たり右CK。ショートCKを受けて大竹がクロスを入れ、ゴール前で混戦となるがGKが弾き再び右CK。今度は大竹が自分で蹴るがGKがキャッチ。
7分、自陣右サイド遠めから大分のFK。キッカーの東がサイドを駆け上がってパスを受けシュート。GK田端が一度こぼすが、走り込まれる前にキャッチ。
12分、左から大分のCK。ファーに流してそのままパスをつながれるが、オフサイド。
14分、東京が岩渕→大竹→岡田とショートパスをつないで、最後は山浦がパスを受けてシュート、DFのブロックで右CKに。CKのクリアボールを大分がつないでカウンター、ミドルシュートを打たれるが枠外。
この辺りから東京は球際でガツガツ争うのを避けて、早めに高いラインのDF裏へボールを入れて飛び出しを狙って行くようになる。
18分、大竹のサイドチェンジを受けて山浦がDF裏へクロス、岩渕がダイレクトでシュートを打つがGKがブロック。
20分、ゴール正面遠めからの大分FK、直接狙うが田端がキャッチ。
21分、左サイドで大竹からのスルーパスに岡田が抜け出したところをファウルで止められFK。ファーサイドの畑尾がヘッドで合わせるがGKがキャッチ。交錯してGKがちょっと傷む。
25分、ファールで畑尾にイエロー。右サイドから大分のFKは田端がキャッチ。
27分、右サイドで山浦のパスに岡田が抜け出すが、DFに挟まれカットされる。
30分、PA外側で岩渕がDFを背負って後方からのクロスを受け、振り向きざまにシュート。やや弱いボールをGKが一度こぼすが、走り込めず。
33分、大竹のスルーパスに岡田が抜け出し、PA内で倒されるがファールなし。
34分、大分が後方からパスをつないで東のミドルシュート、田端がキャッチ。ここで大分が27龍→15刀根に交代し、DFラインのポジションチェンジ。刀根がCBに入り、林が左SBに移動。
35分、大竹が倒され、左遠めからのFK。ファーに蹴ったボールに田中が倒れこむように飛び込んで、ヘッドで先制! 交代直後で大分のマークがバタバタしていた。
40分、岡田が左から深く切り込みマイナスのパス、山浦がミドルを打つがGKがキャッチ。43分、右サイドでの大分のスローインを宮阪がカット、そのままドリブルで持ち上がり、ゴール前の岩渕へパス。岩渕がDFと競りながらPA内へ切り込み、ゴール前を横切るようにドリブルした末に倒される。んー微妙、と思ったがホイッスルが吹かれPK獲得。大竹が冷静に決めて2-0。やや大分の集中が切れた状態で前半終了。

後半。大分がポジションチェンジ。前目の人数を増やして、2列目が左から井上・東・越智、柳の1ボランチに。
47分、ロングフィードに岡田が抜け出しPA内で倒される。主審は流そうとしたが、副審の報告でPA外からのFKに。うーん、前半のPKより、よほどはっきりとPKモノだったと思うのだが(苦笑)。山浦が直接狙って、メインからは鋭いシュートが決まったかに見えたがサイドネット。
後半になって、東京の選手達はお互いにサポートの意識を強くして、ボールを持ったらすぐにさばけるようにしている感じ。岡田、岩渕、大竹、山浦がポジションを流動的にして、前からの守備を頑張り、ボールを奪ったら即攻撃に移れるようにしている。
57分、パスカットから大分の攻撃。山瀬が右サイドを抜け出してゴールライン際からクロスを上げるが、逆サイドに流れてゴール前の選手と合わず。
58分、ハーフウェイラインでボールを持った大竹が大きく前へ浮き玉のパス。抜け出した岡田が、飛び出してきたGKより一瞬先にボールを受けてゴールに蹴り込み3-0。メインスタンド端に陣取ってコールを送る登録外の選手達と、その階下の控え選手達のところへすっ飛んで来る(笑)。
点差が開いたことで、ますます波に乗る東京。しかし、余裕ができちゃってゴール前でつなぎ過ぎる場面も。60分、左でパスを受けた岡田がキープする間に、中央岩渕、右から山浦が駆け上がる。岩渕にパスしてシュートはGKの正面。
61分、山浦が左を駆け上がり、DFをかわしてクロス。ファーでフリーの岡田がヘッドで合わせるが枠外。CKから、流れから、どんどん仕掛けていく。
63分、大分は17越智→18岸田に交代。64分、右からパスをつながれてCKに。クリアが中途半端で波状攻撃を受けるが、最後はDFへのファール。67分、相手陣内右でボールを失い大分の攻撃、というところで大貫が東を倒してイエロー。FKで直接ゴール前にボールが入りシュートを打たれるが枠上。
71分、大分は03柳→11佐野の交代。佐野がCBに入って、3バックとなり、高さのある平松が前線へ。
73分、東京は裏を狙い守備でも走りまくりの岡田に代えて、米田を投入。
75分、右で山浦が前にパスを送り、米田がDFに一瞬身体を当てて反転、裏に抜け出してゴールライン際からマイナスのパス。ゴール正面で岩渕が受けてシュート。4-0。
79分、パスカットから大分のカウンターも、椋原がカットして右からのCKに。クリアして再度左からのCKはラインを切る。
82分、右で山浦のパスに米田が抜け出しクロス、DFのクリアを山浦が拾ってゴール前の岩渕へ。これを受けた岩渕がくるっと反転してシュート。5-0。
83分、大分は10清武→26西出に全線を交代。84分、東京は山浦→木下智。まだまだ攻めるよ!の交代。
85分、左でパスを受けた岩渕が大竹とワンツーで抜け出し、そのままPAへ切り込みGKと1対1。落ち着いて流し込み、6-0。ブチ、10分間でハットトリック達成! ちびッ子がもみくちゃにされていた(笑)。大貫→木下輝に交代。
87分、ハーフライン辺りで大竹がファールを受け、02林が2枚目のイエローで退場。
88分、金子→藤原に交代。余裕でつないで試合終了。

結果的に大勝したが、前半立ち上がりの大分の時間帯に失点していたらどっちに転んだかわからないという印象。今年ここまで、U-18のコレだという攻撃の型がわからないまま来ていたのだけれど、昨年のように“まず森村”と一人を核にするのではなく、攻撃陣を前後左右中央と流動的にすることで守備の的を絞りにくくして、誰でもどこからでもシュートに持ち込めるようにする、ということなのかなあとようやくわかった気がする。

次は準決勝、22日神戸ユニバー。相手は大宮ユースに決定。22日は行けない。24日決勝は熊本の帰りに立ち寄るので、頑張って勝ち抜けてくれ!

【12/22 ゴメン】
43大貫君の名前を最初に間違って覚えてしまったせいで、ときどき間違えて書いてます。申し訳ない。
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サハラ杯準々決勝 柏ユースU-18vs東京Vユース フクダ電子アリーナ

【柏】
     09工藤
11山崎       19比嘉
  06畑田    08仙石
     05山中(CP)
07輪湖 20島川 23堀田 12茨田
      01岡田

【東京V】
    09征矢 10河野
23高木善        15久保木
    08奥田 07富所
18高橋 34キローラン 04吉田(CP) 05笠松
      01高木駿

【交代】
57分 東京V 23高木善→11真野 真野がFWに、河野が左へ。
   東京V 18高橋→02石井
69分 東京V 15久保木→14高木俊 高木が左へ、河野が右へ。
84分 柏   19比嘉→13牧内
89分 柏   09工藤→18太田

【得点】
09分 東京V 09久保木
40分 柏   09工藤
55分 柏   11山崎
88分 柏   11山崎
89分 東京V 09征矢

寝過して、フクアリに着いたのは前半終了際に柏が追いついた直後。東京Vの先制は、FKから久保木のヘッド。柏の同点弾は、CKから中央ですらしてファーの工藤がボレー、とのこと。

後半早々、55分、柏が左後方から大きなサイドチェンジ。右で比嘉が受け、そのままサイドを駆け上がって低いクロス。工藤がスルーしてフリーの山崎がゴール。柏が2-1と逆転。
62分、東京V河野が左サイドをドリブル突破して低いクロス、ゴール前で征矢がダイレクトで合わせるが枠上へ。
柏は中盤中央のプレスが速くて、東京Vはサイドからの仕掛けのみ。個々のテクニックは東京Vの方がありそうに見えるが、焦りもあってか、ちょっと自分で行こうとし過ぎか? 柏はよく走るね。特に右サイドの比嘉!
東京Vが攻撃を畳みかける。70分、右サイドに移った河野がドリブルで持ち上がり、DF裏へ浮き玉のクロス。DFのクリアを征矢が拾って、ゴール前を横にドリブルしてシュート。GKがこぼしたところに真野が走り込むが、GKがキャッチ。71分、右後方からの長いクロスに征矢が走り込むがGKがキャッチ。72分、左サイドでつないで富所がシュート、ポストにはじかれる。
東京Vが攻めるも、柏も簡単に自由にはさせず、次第に東京Vは前線がゴール前でボールを待って足が止まってくる。
88分、柏は左サイドのスローインから工藤が山崎とワンツーで抜け出しドリブル。折り返しを山崎が受けてPAに切り込み、GKと1対1を冷静に決めて3-1と突き放す。
ロスタイムに入ってからも激しく動く。東京Vの右からのクロスに征矢がヘッドで合わせうがGKがキャッチ。柏は左から山崎がドリブル、ゴール前でマイナスのパスを受けて工藤がシュートを打つが枠上。東京Vのカウンター、右→中→右と一気につないでシュートもDFがクリア。再び東京Vのカウンター、DF吉田がドリブルで持ち上がってDF裏へパス。征矢がこれを受けて切り返してDFをかわしシュート。3-2とするが、反撃もそこまで。試合終了。

後半だけだけど、第三者的に見て、どう転ぶかわからない面白い試合でした。印象に残ったのは柏の比嘉、東京Vの征矢。
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2007年12月15日

なでしこ入替戦 伊賀FCくの一vsJEF千葉レディース 多摩市立陸上競技場

JEFサポさんに誘われて、なでしこの入替戦へ。Div.1の7位伊賀FC(8位大原学園は自動降格)と、Div.2の2位JEF千葉レディースが対戦(1位マリーゼは自動昇格)ということで、東京を横断してJEFサポさんが大勢応援に来ていた。羽生選手と伊藤選手も来てました。

伊賀FCは、何と言っても“奥様ボランチ”宮本。全体の中で、一人だけレベルが違う。パスが正確、視野が広く、危機察知に長けてまさに攻守の要。前半、接触で倒れた際に左膝を負傷して痛そうだったが、延長の最後まで運動量が落ちなかった。
その他、個々のレベルも少しずつ伊賀FCの方が高かった感じだが、対するJEFレディースはチーム全体の運動量と連動性でこれをカバーする。しかも最後まで実によく走った。組織力の点ではJEFレディースの方が上。一進一退、ミス即ピンチの息詰まる試合。
前半13分、前線でのプレスからボールを奪って伊賀FCがカウンター、MF堤のゴールで先制。36分、ゴール前混戦のこぼれ球に後方からJEFレディースMF金野が走り込み、勢いに乗ったボレーシュート! 同点とするも、直後の39分、左CKをファーのDF池内がヘッドで折り返しゴール、伊賀FCが再びリード。JEFレディースは決定機を外してしまい、2-1で折り返し。
後半、徐々に伊賀FCの運動量が落ちてくると、15分、MF井上がDF裏へ抜け出しクロス、交代で入ったばかりのFW後藤がこれを決めて同点に。この後はJEFレディースが猛攻を仕掛け、伊賀FCは防戦一方となるものの、JEFレディースのフィニッシュが決まらない。伊賀FCのGK磯上も良い。10分ハーフの延長も双方無得点のまま、決着はPK戦へ。
先攻JEFレディース、後攻伊賀FCのPK戦は、JEFレディース5人目後藤をGK磯上が止め、伊賀FCは5人がきっちり決めて伊賀FCが勝利、Div.1残留を果たした。入替戦の勝敗がPK戦で決まるというのは、残酷なことだ。

久しぶりになでしこリーグを見ると、男子に比べればキックは弱いし、長いパスは不正確になってしまうし、だからあまりサイドチェンジがなくボールに近い所でプレーしがちで「逆サイ開いてるのに〜」と思ったりする。でも、全員が声を出すし、最後まで足が攣って倒れ込むほど走るし、汚いファウルや時間稼ぎをしないし、とにかく試合に懸ける集中力が違う。凄くて華麗なプレーに感動するのもサッカーだけど、技術が高いから面白い試合になるとは限らない。いちばん重要なのは、仏に魂が入ってるかどうか。選手が真剣だから、こっちも真剣になって見るのだ。真剣だから、面白くて熱くなるのだ。サッカーっていいなあとしみじみ思う試合でした。
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2007年12月08日

天皇杯5回戦 鳥栖vsFC東京 丸亀競技場

遠方への遠征は基本的に一人行動だが、今回は誘ってもらって岡山経由のツアーに参加。レンタカーで瀬戸大橋を渡り、まずはうどんを食べに行く。セルフなのはさておいて、うどん出汁を蛇口から注ぐのには吃驚(笑)。

さて、丸亀。4年前にアマラオとお別れしたスタジアム。あの日は雪もちらついて、寒さのあまり後半から飛び跳ねていたが、今回は少し風はあるがそこまで寒くない。
憂太と浄の負傷で、左は栗澤と規郎。規郎の守備が中途半端なので、左はかなり狙われていて、モニと今ちゃんがあちこち気にかけないといけない。それはあるものの、今ちゃんのプレーは迷いが多く消極的で精彩を欠いて見えた。ピッチ外のことで悩んでいるせいかねえ。ルーカスも、彼のところまでなかなかボールが入らなかったというのもあるけれど、いつもより元気なかったねえ。一方、今季限りが発表された信男さんは、労を惜しまずに前線を走り回ってくれた。ほんとに頭が下がる。
鳥栖はパスをよくつないで、球際で粘り強くて、動き出し速くセカンドを拾って、攻守の切り替えも速くて、いいチームだった。東京は、ボールを持ってからどう攻めるかのイメージを共有できてない感じ。前半9分にゴール前で粘って押し込まれ先制された後、すぐに梶山のミドルで追いついたものの、前半はどうも一人ずつでサッカーしてるなあとモヤモヤするまま終了。
後半、鳥栖の運動量が落ちたので東京に余裕ができて、徐々にペースを引き寄せてくる。栗澤→浅利で後ろを安定させて、梶山が前に出られるようにする。残り15分程で川口→平山に交代した途端、梶山のパスから石川のシュートのこぼれを拾って、平山がごっちゃんゴール。やっぱり、何だかよくわからないがふてぶてしくツキを持ってる選手なんだなあ。終了までの10分程、梶山・平山の宇宙人コンビが左サイド奥(バックスタンド端の東京サポの前)でのらりくらりとボールキープをやっていたのが面白かった。

この意志の通じなさ、連携の悪さは何なんだろうなあと思いつつ、ともあれ勝ちは勝ち。またもうひとつ試合ができることになった。終了後の挨拶に、信男さんを先頭に全員がHARA TOKYOマフラーを掲げて来てくれたのは嬉しかった。このチームで出来るだけ長く、をわかりやすく表すためのキーワードでガジェットだよね。プレーでなかなか連携の取れないチームだから、せめて気持ちをひとつにしないと。

スタジアムを出てもう1軒うどん屋に寄って、岡山への帰途につく。途中、与島PAに寄ったらちょうど入替戦の中継をやっていたので、ベンチに座って後半から終了までワイワイと観戦。後半だけで広島はシュートを2回ポストに弾かれていて(後でニュースを見たら前半にもバーに1回)、ツキが無いというのはもうどうしようもないのだと思った。でも、京都は相手をよく研究して運動量、動き出しの速さでも上回っていたからこそツキを呼び込んだんだよね。
さあ、熊本での対戦相手は広島か磐田か。夕食を食べてホテルに戻った後、ロビーに備え付けのPCで慌てて皆で熊本へのアシを調べたりして(笑)。
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2007年12月01日

J1 第34節 甲府vsFC東京 小瀬陸上競技場

JRのツアーで参加。このひと月ばかり連日1時退社の仕事がようやく片付いて、くたびれ果てていたので、指定の座席に座るなり熟睡。
小瀬はいい天気で、それほど寒くなかった。

甲府は前節に降格が決定。しかし、最後をきれいに飾ろうと気合の入ったプレーでぶつかってきた。プレスも、セカンドボールへの反応も、パス回しも東京よりずっと速い。前半、東京はいいところなくやられっ放し。いつ失点してもおかしくない状態だったが、甲府は最後が決められない。対戦している相手に言うのもおかしな話だが、「どうしてそれが決まらない!」と叫びたくなるような感じ。この試合は、塩田も神がかりだったけど。甲府はほんとに、最後にゴールさえ決まれば降格したりなんかしなかっただろうに…。
前半40分過ぎに憂太が負傷で信男さんと交代。どこに入るのかと思ったら、後半もそのまま2トップになった。
前線で信男さんが積極的に裏を狙って走るようになって、東京も攻撃の形を作れるようになる。どちらもあと少しが決まらないままスコアレスで終わるかというところで、ルーカスがドリブルでPAに侵入、DF2人に挟まれ倒されてPKを獲得。これを決めて冷や冷やの逃げ切り勝ち。MOMは塩田、次点は信男さん。

終了後の大木監督の挨拶は、人柄が伝わってくるいい挨拶で、ついもらい泣きしてしまった。
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2007年11月24日

J1 第33節 FC東京vs大宮 味の素スタジアム

dia obrigado。キッズクラブテントには土肥ちゃんがいた。何か、泣けてきそうだった。

モニと今ちゃんが出場停止で、CBに八田が初スタメン。憂太と梶山もスタメンで、前半は楽しくボールがつながる。が、最後に手間をかけすぎてゴールできない。
後半開始直後に、石川の素晴らしいゴール。しかし、ボールを取り返して攻撃に移るぞ、というところで八田が芝にひっかかったのか? あっさり吉原にボールを攫われて大宮のカウンター、藤本に決められ同点。その後、足を痛めたというがプレーに落ち着きがなくなってしまい、フジが交代を要請に行って八田→伊野波に交代。うーん、失点まではハイボールの競り合いなどそこそこ良かったのに、残念…。
八田の前に憂太→平山に交代して、前でまったくボールが収まらなくなる。中盤も疲れてしまって、グダグダになってしまった。最後のカードをどうするかで池上→栗澤。池上がヘトヘトっぽかったから仕方がないか。
ギクシャクしたまま時間が過ぎて、ロスタイム。最後尾でボールを持ったレアンドロが思い切って中央を攻め上がるのに驚いたのか、誰も身体を寄せて止めに行かない。前線の選手と1-2で再びボールを持ったレアンドロがゴール。中盤があそこまでポッカリなのは、気が抜け過ぎでいただけない。
逆転負けして、終了後、原監督の挨拶。土肥、福西の胴上げ。ユニの下に背番号1を着込んでいた塩田が号泣していた。
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2007年11月18日

J1 第32節 FC東京vsG大阪 味の素スタジアム

新ユニ発表には間に合わず。縦2分割のカラーリングは好きなので、来年はユニ買おうかなあ。
池上、森村がリーグ戦初先発。池上は、練習試合等で数回見たときよりも、黒子に徹してバランス取ってだけじゃない感じで積極的で良かった。昴太はまだフィジカルで負けることも多いけれど、それでも1年でずいぶん上半身がしっかりしたと思う。
やってやろうという気持ちも見えるし、相手にはG大阪らしい攻撃をさせなかったし、パスもそこそこ繋がったし、久しぶりにストレスの少ないいい試合でした。でもボールを持ったときに、えー、誰かフォローに行ってやれよーということが何度かあって、前半終了際の失点場面も金沢がボールを持った時点で味方がすべて遠かったのがそもそも良くなかった。モニは、マグノが外に切り返すと思ったんだろうなー。読みのカンがなかなか戻らないなあ。
扇谷主審は、Jリーグの盛り上げ役を自任したのか、埼スタで嫌なことでもあったのか、なんだかなーな判断多し。ポジショニングが悪いので、プレーの邪魔。後半になって63分にモニが一発レッドで退場したが、何でだかよくわからん。
憂太と梶山を投入。憂太はともかく、梶山の回復早っ! さすが宇宙人。中盤と前にパスを出せる選手が増えて、攻撃陣が動きやすくなる。来年こそは、憂太が怪我なく1年通して稼働できるといいなあ…。
規郎→リチェの交代直後、フジからロングフィードをリチェ→金沢と繋ぎ、ゴール前へ切り込んで憂太へ、憂太から返ったボールを金沢が無理やりオーバーヘッドで右へ。栗澤が競って前に落としたボールをルーカスが受けてシュート! それでもみんなの手と手が集まればー(足だけど)な素敵なゴールでした。嬉しい嬉しい。
数的不利を感じない攻撃が続くも、PA内で憂太へのファウルを取ってもらえなかったり、セットプレーで今ちゃんが倒されたのも取ってもらえなかったり。1-1で試合終了。

引き分けた、と喜ぶのも志が低いようだが、怪我人続出のためなしくずしに使うことになった若手が元気よくプレーしてくれて、怪我の選手も戻りつつあって、今後を明るく思えるのは嬉しいことです。
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2007年11月04日

天皇杯4回戦 FC東京vsTDK SC 味の素スタジアム

一度自信をなくすと、それを取り戻すには時間がかかる。それはわかるが、それにしても東京の選手たちはナイーヴ過ぎる。真面目なのはいいことだけれど、もうちょっと図太くなれと思う。自分たちで勝手に入れ込んで勝手に焦って勝手に空回りしている。スタジアムの雰囲気が開始早々からブーイングが出て殺伐としていたのも事実だけど、焦るんじゃなくて、「こんちくしょーもうブーイングなんてさせねー」と奮起する方に向ってくれないものか。
焦るものだから、また、初めて組んで試合をしているようなチームになってしまった。声出てる?ちゃんとお話してる? 勝ったことだけが良かった試合。まあ、カップ戦は勝たないと反省を次に活かすこともできないんだが。
ボールを溜めてさばく人がいないのが、本当に辛い。最初から栗澤を入れるか、ルーカスにそういう役割に徹してもらうようにしないと、どこまでも場当たりなままだ。TDKの方がちゃんと意図のあるサッカーになっているというのが、情けないというか、これでJ1ですみませんと言いたくなるというか。先制直後の失点の場面、ボールがライン切ったと思って追うのをやめた規郎と、クリアを簡単に相手に返してしまったモニは反省しましょう。

書いてるとネガネガになってしまうが、松田君が今はTDKで頑張ってたりするのを見ると、「ちゃんとやろうぜ、君らプロなんだから」と余計に思ってしまう訳です。プロになって、J1でプレーできるサッカー選手なんて、サッカー人口のほんの一握りじゃないか。天皇杯は、プロ・アマの垣根を取っ払ってごちゃ混ぜで戦って行くトーナメントなんだから、いつも以上にサッカーをやっているすべての選手に対して恥ずかしい試合はできないと思わなきゃいけないんじゃない(意図的にイチヌケタをする場合はさておき)?

来週のリーグ戦が気になるが、翌日から旅行のため新潟アウェイは不参加。1週間で、どう変えられるか。
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2007年10月28日

J1 第30節 FC東京vs川崎 味の素スタジアム

うーん。2点目取られてから、すべてぎくしゃくと噛み合わなくなりましたねー。5月の雪辱を、と気合い入れすぎたのが良くなかったんですかねー。伊野波君は真剣に、ポジションを固めてやって、必要なプレーを整理させてやったほうがいいと思うなー。今日は前半、今ちゃんを困らせただけだったなー。規郎もポジショニングが悪いままだなー。最初の交代は、リチェじゃなく規郎かと思ったんだけど。モニはハイボール処理が苦手なのを狙われまくったなー。中盤飛ばして前に蹴ってこられると辛いなー。
へこむとか怒るとかではなく、ナマコになりたい気分なので、この試合についてはこの辺で。
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2007年10月21日

J1 第29節 名古屋vsFC東京 豊田スタジアム

バスツアーで豊田へ。風邪気味なので厚着した上に上着を持って行ったら、スタジアム内は西日で暖かかった。先日亡くなられた黒川紀章氏設計の豊田スタジアム。上層の席には、高所恐怖症なので登れません…。
土肥ちゃんがサブに復帰。土肥ちゃんがどこかにいてくれるとそれだけで安心する。昨年までのフミさんのようだ。
前半は怪我から復帰のヨンセンをポストに名古屋の両サイド・ボランチが流動的で、隙を見せれば切り込まれる。ボールポゼッションも名古屋が圧倒的。それでも東京の守備がヨンセンの次への対応に集中していたので、あまり失点する感じはしなかった。前半30分過ぎに福西がファウルでイエローを受け、ついでに負傷、自分で×を出して浅利に交代。とりあえず崩れずに前半を乗り切る。
後半になって、どちらも前でボールが収まらなくてバタバタ度が増してくる。が、一瞬人数をかけて攻め込んで、PA手前で金沢から今野へスルーパス。今ちゃんが左サイド深く切り込んで、マイナスのクロスを送り、ゴール正面からルーカスが決めて先制。この場面はニアに規郎、ファーには赤嶺がいたというのが良かったね。
残り30分強、押し込まれる展開が続くが、塩田の好セーブと全員の守備の奮闘で守り切って粘り勝ち。疲れる試合だったが、ひとまずはめでたしめでたし。モニ輪コールを何度もやったことで、ようやく本格的に復調したなあと実感。ヨンセンの肩先までしか届かないフジが、タイミングと身体の当て方の技巧を尽くしていたのを堪能(笑)。今ちゃんは相変わらず中盤の鬼でした。今野を見慣れると、それがボランチとして当たり前のような気がしてしまって贅沢なことだ。

福西の怪我はどうも膝の内側のようなので、残り試合がどうなるか(【10/23追記】左膝後十字靭帯損傷、全治約8週間…今年はずっと脚が痛そうだったからしっかり治してください)。梶山も福西もいないとなると、組み立てできずに局地戦で勝って行くしかなくなるので、疲れる試合が続きそうだなあ。

深川のねえさんがメールでサハラ新潟戦のレポを送ってくれて、U-18も無事勝ったようで安心して帰る。セットプレーからの得点が多いのは、いいのか悪いのか。
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2007年10月14日

サハラ杯 予選第3節 川崎U-18vsFC東京U-18(多摩川子ラシコ) 等々力競技場

MM21でのサテライトも見たかったが、先週の負け方が良くなかったので今週はどうなるか、とU-18へ。
ポスターやDMの宣伝効果もあって、1600人以上の観客。選手も気合が入るだろう。高校選手権の華やかさを羨ましく思っている選手も多いだろうから。観客が増えると、トップの応援と同じ感覚で指示を飛ばしたり野次ったりする人も出てくるのは、仕方ないのかねえ。

詳細はあとで。

岡田が左サイドで、センターに山村と大竹。真ん中にターゲットを置かずに、岡田が左前で大きなサイドチェンジからのボールを受けて再三チャンスを作っていた。ボランチが攻撃的な(?)2人だったのは、川崎が後ろから3トップに放り込んでカウンター狙ってくるのを予測してかなあ。中盤を警戒する必要なし、と。岩渕は最近スーパーサブとしての起用が続いているが、出たらすぐさま結果を出しているのが立派。須藤が初ベンチでDF登録だったが、実際にはどっちで出場するんだろう。駒大での巻弟みたいな感じか?

東京はこれで予選3試合目なのだが、川崎はもう6試合消化していて、サハラの試合日程はよくわからん。ちなみに、サハラ予選は各グループH&Aの2回戦総当たり、各上位2チームが決勝Tに進出。東京はDグループ(5チーム:山形/浦和/FC東京/川崎/新潟)です。

サハラ杯戦績表(Jリーグ公式)
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川崎U-10vsFC東京サッカースクール(多摩川子子ラシコ) 等々力競技場

東京側は各スクールからの選抜だったでしょうか? 連携の点などで川崎の方が勝ってたね。東京で印象に残ったのは、CFW20去渡君。妙に風格がありました。
それにしても、小学生と言えども上手いなあ。知人のお子さん達が小学校に入ってから学校の休み時間などにサッカーをやろうとしても、学校外のスクールやクラブチームに入っている子達が上手すぎて中に入れないんだそうです。自然とサッカーへの興味が減ってしまうんだとか。どうももったいない話ではある。
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2007年10月06日

J1 第28節 FC東京vs横浜FM 味の素スタジアム

味スタへ移動。土肥の怪我で、前節控えGKは阿部伸だったが、今日は権田。若手2人は日替わりで行くのかな。徳永が累積休みで右SBは伊野波。両サイドは規郎とリチェでスタート。
前半。大島をターゲットにボールを入れられるが、その後を取り返して東京が両サイドからカウンターを仕掛ける展開。でもDFをかわしきるには至らず。0-0で折り返し。それにしても相変わらずピッチ状態が悪い。緑色にはなってきたけれど、全然根が張ってなくてちょっと踏ん張るとすぐにめくれる。毎年夏場の味スタの芝はひどいものだが、今年は特にひどい。怪我しそうで怖い。
後半。横浜FMが右SBを小宮山→隼磨に交代。開始2分に隼磨→中央の山瀬功→逆サイド側から追い越して行った山瀬幸へ繋がれ、スピードに乗ったままきれいなゴールを決められる。うーん、きれいではあったが、福西が山瀬功のチェックに行くのが遅れた。この場面の伊野波は仕方なかったと思うが、他の場面ではどうかなあ。あまり安心して見てはいられなかった。チームでも代表でもいろんなポジションをやらされて、どこも中途半端になってしまうんじゃないかと心配。
規郎とリチェでサイドを入れ替え。ハイボールを入れても中澤にクリアされてしまうので、15分程で赤嶺に替えて平山投入。左に移ったリチェが足を滑らせながらも頑張って、隼磨と中澤につかれながら時間を作り切り返してクロス。ゴール前で那須と競った平山がヘッダーを決めて同点。
足元が悪いせいか、双方徐々に運動量が落ちてくる。福西→浅利の交代で、今ちゃんの攻撃参加を増やす。リチェ→石川で、石川が右、規郎が左に。塩田からのロングフィードを規郎が受けようとするところに、横浜FMのGK榎本がPA外まで飛び出してくる。規郎が上手くボールを収めて、すぐにゴール前の石川へパス。トラップし切れずにボールが跳ね上がるが、落ちてくるところに合わせて落ち着いてループ気味のシュートを決める。看板を飛び越えてゴール裏へ走ってきたが、笑顔でなく思いつめて思い切ったような表情だったのが印象的だった。ベンチスタートで、古巣相手で、思うところが多かったんだろうなあ…。相手のことだが、榎本哲はこういうとっさに飛び出し過ぎての失点が多い気がする。焦りやすいのかな。
リチェや浅利の治療があって、ロスタイムは4分と長かったけれど、平山がライン際で那須と栗原を相手に延々ボールキープしているのが面白かった。や、本当に、相手チームに平山がいてふてぶてしくされるとムカつくだろうなあと思います(苦笑)。
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2007年09月30日

J1 第27節 千葉vsFC東京 フクダ電子アリーナ

F1の表彰台を見てから出発。蘇我に着いた頃には雨はやんでいたが、前半途中からまた降り始めた。寒かったー。

前半立ち上がりは東京ペース。惜しい場面が何度か続き、今日はいけるか?と気持ちが前掛かりになったところで、千葉が中盤のプレス合戦をやめて巻めがけて蹴り込み始める。で、巻はつぶれるのだが、そのこぼれをちゃんと新居が拾うのだ。新居は自分で行けないとなると、後ろから上がってくる工藤に落としたり、サイドを駆け上がってくる水野に振ったり。さらに後ろから佐藤も走り込んでくる。前に当てた間に後ろからどんどん次々走り込んでたたみかけてくる攻撃は、敵ながらお見事でした。新居と水野を抑えられなかったのが大きい。東京守備陣は次々来られるのに腰がひけてボランチから後ろが引いてしまい、攻撃陣は立ち上がりの良いイメージのまま攻めたくて戻るのが遅れ、前後が離れてしまった。千葉にどんどん走り込まれる訳だ。ボランチ2人には、リスクを侵しても出て行って欲しかったね。前節前日には体調不良で吐いていたという徳永と、週中に捻挫した藤山も、ちょっと本調子ではなかったかもしれない。今ちゃんがDFラインにいたのはそのせいもあるのかも。
東京がボールを持った際には、中央に人が足りずに出しどころに困り、もたもたするうちにプレスをかけられてサイドへ押し込まれ、押し出される。相変わらず、ガツガツ勢いよくプレスに来られると、途端にどうしていいかわからなくなるねえ。ボール扱いや個人・チームとしての判断スピードがまだまだ足りないってことだろう。2-0でハーフタイムへ。
後半にボランチ2人が前に出てくるようになったが、流れが決定的に変わった感じはしない。すぐに両サイドを替えて、スピード&パワーの規郎とリチェーリを投入。前半、石川は助けのないところを一人で頑張ってたので、交代はちょっと気の毒だった。東京が攻め込むが、攻撃に人数をかけたところでボールを失い、大きく前へ蹴られて新居に抜け出され、徳永が倒してPK。結果的にはこれが痛かった。3点差がつき、千葉は新居→池田で守備固め。東京は金沢→平山で攻めるしかない布陣に。セットプレーからの流れで今野、スルーパスに福西が抜け出しPK獲得でルーカスがゴール。追いつける、まだ取れるって感じはしていたのだが時間切れ。前半に後ろが引きすぎたのが悔やまれます。やはり怖がったらいかんのよ。

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どうでもいいけど帰り道の話。新木場から有楽町線に乗って、池袋で乗り換えるはずが寝過して要町。池袋に戻って西武池袋線に慌てて乗ったら準急で、最寄駅をすっ飛ばし、練馬で降りる。なにやってんだかなーと向いのホームに移動して、ちょうどやって来た電車に乗る。文庫本を読みだしたら、何だか地下に潜っていく。え?新桜台?と思ううちにドアが閉まり、ようやく有楽町線乗り入れの新木場行きであることに気がつく。フクアリに戻って行ってどうする、とがっくりしながら小竹向原で下車。西武池袋線乗り入れの電車を待って練馬に戻り、池袋行きに乗り換えて最寄駅へ。池袋から家に帰るのに1時間かかってしまった。間抜け過ぎる。富士の交通を傍観して気の毒〜とか言ってたバチがあたったでしょうか。
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2007年09月29日

サハラ杯予選 第2節 浦和ユースvsFC東京U-18 埼玉スタジアム第3グランド

【東京U-18】
    9岡田 19山村
10大竹         7木下智
    8井澤 43大貫
6金子 18藤原 4畑尾 13久保田
      16田端(c?)

【浦和】
 24阪野 9宮川 11林
 17田仲 10鈴木(c) 6矢部
21池田 15浜田 20菅井 3山地
      1柴田

【交代】
後半09分:東京 9岡田→22岩渕、7木下智→17山浦
後半19分:浦和 10鈴木→23岸
後半23分:浦和 21池田→27和田
後半25分:東京 19山村→24米田
後半40分:浦和 3山地→2丸山
後半?分:浦和 11林→25武富
後半44分:浦和 17田仲→5高垣

【得点】
前半15分:浦和 9宮川
前半24分:東京 4畑尾
前半42分:浦和 11林
前半44分:浦和 11林
前半44分:浦和 24阪野
後半09分:東京 オウンゴール
後半44分:東京 22岩渕

【退場】
後半37分:東京 13久保田(黄2)

昨日は8月に戻ったように暑かったのに、今日は冷たい雨降り。上着を着ていても寒い。東京は椋原がU-18代表合宿で、CBに藤原。右SBに久保田、ボランチに大貫と、守備陣(?)の構成がいつもと違う。
前半3分、浦和CKからカウンター。山村、岡田、大竹で速攻を仕掛けて大竹がミドルを打つがDFがクリア。前半9分、左から山村→大竹とつないで大竹がドリブル。DFをかわして切り込み、中へパス。走り込んだ井澤がミドルを打つが枠をそれる。サイドチェンジが混ざるといい感じで攻撃がつながる。
10分、右サイドから浦和のカウンター。ドリブルで攻め込まれゴール前にクロスが入るが、木下智が戻って間一髪クリア。浦和の右CKにヘッドで合わせられるが、田端がキャッチ。浦和はドリブル巧者が多い感じ。13分、畑尾が相手ユニをつかんで倒し、ゴール右前あたりから17田仲のFK。クリアで浦和の左CK。10鈴木のショートCKを17田仲が受けてクロスが入るが、クリア。15分、東京の自陣右からのスローインをカットされ、クロスを入れられる。ゴール前で混戦となり、ぎりぎりでクリアしたかと思われたがゴールインの判定。1-0。
直後の18分、ゴール左でFKを得て、大竹のボールはファーへ。畑尾がヘッドで合わせるが、GKに当たってしまう。
21分、浦和にカウンターからボールを回され、9宮川に左で抜け出されてクロスが入る。右でフリーの10鈴木にシュートを打たれるが、田端がキャッチ。ちょっと東京の攻守切り替えが遅い。DF時に後手に回ることが多い。
22分、東京のカウンター。木下智のクロスをゴール前逆サイドで岡田が受けるがシュートを打てず、混戦に。山村のシュートがDFに当たり外へ。大竹の左CKを中央で畑尾がヘッド。今度はきっちり決まって同点に。
芝が濡れているせいかパスが流れ気味だが、東京がペースをつかんで攻撃が続く。30分、右スローインからつないで木下智がクロス、岡田のヘッドは枠外。32分、大竹からのスルーパスに岡田が抜け出すが、GKが飛び出しクリア。33分、大竹→山村→木下智とつないでクロス、ゴール前の岡田がオーバーヘッドを打つが枠の上へ。37分、ゴール前でつないで粘るが、最後のスルーパスに木下智が抜けようとしたところをつぶされラインを割る。39分、ハイボールに井澤がGKと競って、こぼれたボールを岡田がシュート。決定的だったがDFがブロック。右、左とCKが続くが、浦和DFが頑張る。40分、サイドチェンジを受けて木下智が右サイドを駆け上がりクロス。ゴール前の山村がDFに寄せられながらシュートを打つが枠をそれる。
ここから魔の3分間。42分、ハーフウェイラインを越えたあたりから浦和のFK。24阪野が落したところを11林がシュート。DFの間を抜けてゴールへ。44分、浦和スローインからのクロスを畑尾がクリアして浦和の左CK。10鈴木のボールを中央で20菅野がヘッドで落とし、11林に蹴り込まれる。キックオフのボールを奪われて、24阪野にパスが渡り、あっさり抜け出されてシュートを決められる。あっという間に4-1。意気消沈、動揺して集中を欠いたところを突かれた。

後半2分、木下智が左を突破してクロス。クリアされての左CKは合わず。3分、山村がドリブルでPA内まで持ち込んで右へパス。木下智がシュートを打つがサイドネット。4分、相手カウンターを久保田が掴んで止めてイエローを受ける。まだ浦和陣内のことであったので、これは余計なファウルだった。
7分、木下智のロングフィードに岡田がDFと競争、シュートを打つがGKがキャッチ。8分、山村からパスを受けて大竹が右サイドをドリブル、これを21池田が倒してイエロー。ゴール右前からのFK、大竹のボールはファーへ。畑尾がヘッドで落としたところを、相手選手がオウンゴール。4-2。長身選手が少ないこともあるが、今日の畑尾はセットプレーでターゲットとなって大活躍。椋原がいない分、DFラインで声も出した。が、他の選手が静か! 「しゃべれ!」って言われたら、「行こうぜ!」と応えろ! DFラインより前で声を出せる選手がいないのが、今年のU-18の弱点だ。
9分、岡田→岩渕、木下智→山浦に交代。交代直後、岩渕がパスカットからスルーパス、山村が受けるが体勢を崩し、シュートを打ち切れず。
11分、左サイドを切り込まれ、24阪野にシュートを打たれるが枠をそれる。13分にも左から攻め込まれるが、金子が身体を入れてゴールキックに。
15分、カウンター。井澤がドリブルから左へパス、パスを受けた大竹がクロスを入れ、ファーで山村がシュート。決定的だったが、これもDFに当たり枠をそれる。左CKのセカンドを拾い、金子がミドルを打つが枠上へ。
25分、自陣でパスカットされ、右から11林にシュートを打たれるがサイドネット。東京は山村→米田に交代。26分、浦和カウンター、11林のシュートは枠外。31分、浦和カウンター、24阪野のシュートは畑尾がクリア。33分、井澤→大竹→金子がクロスを入れるがGKがキャッチ。36分、浦和が右からつないで低いクロス、23岸がヒールで合わせるが枠をそれる。カウンターのロングフィードを米田が受けて右へパス、これを受けて山浦がクロス。ゴール前で岩渕がヘッドでたたきつけるが、バウンドが強すぎてバーを越えてしまう。
37分、久保田が攻め上がり、ボールを奪おうをする浦和DFと接触。これで2枚目のイエローを受け、退場に。うーん、イエローを出すようなファールだったか(むしろ逆だと思ったんだが)?
苦しくなったが、尚も諦めずに攻める。40分、左スローインから井澤→大竹、大竹が左サイドを駆け上がってクロス、山浦がシュートを打つがわずかに外。43分、スローインからつなぎ、中央で受けた岩渕が反転してシュートを打つが、当たりが弱くGKがキャッチ。ロスタイム、金子のクロスを受けて岩渕がシュート。これが決まって4-3とするが、タイムアップ。
内容自体は、別に悪くはなかった。いつものように、パスワークから攻撃を組み立てることができていた。しかし今日は、普段なら当然決まっているだろうシュートが、ことごとくDFに当たり、枠をそれてしまった。まあ、そういう日もある。反省すべきは、前半ラストの3分間の自失。声が出ないことと無関係ではないと思う。DFラインには畑尾と椋原がいる。問題はそれより前の選手達だ。昨年の3年生達がなかなか強烈な個性揃いだった余波かなあ。今年のチームはなんだか次男っぽいんだよねー(意味不明)。「諦めない」「勝つ」と思うほかに、「俺が」と「皆を」を両立させてこそ“いいチーム”ですよ。頑張れ若人。
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2007年09月23日

J1 第26節 FC東京vs清水 味の素スタジアム

試合前にアマ登場。奥原コーチと一緒にゴールのパフォーマンス…と思いきや、最初はお約束(笑)で外して、もう一回。今度は成功!で飛行機ポーズ。懐かしいような、ついこの間まで見ていたような。アマに心配かけないように頑張るよ。頑張ろう。
試合は、前節を踏まえてルーカスがやや下がり目。アマとケリーのときも、博実はケリーに「縦の2トップだよ」と言っていたが、そういう形が東京にはいちばんやりやすいのかも。
味スタの芝は相変わらず。転んでも飛び起きてサイドを駆け上がる石川のクロスに、清水DFが思わずオウンゴール。無失点が途切れて動揺しているところにたたみかけ、1分後に福西と赤嶺の連携から追加点。今日の福西はキープから不用意にボールを失ったり、そこは走ってーというところでスペースを埋めに走らなかったり、守備はピリッとしなかったが、ゴール前での得点感覚というのは不思議なくらいだ。難しいパスにきっちり合わせた赤嶺のシュートも上手かったねー。2-0で折り返すのは怖いからもう1点欲しかったが、清水が気を取り直して前半終了。
後半に右SBで戸田が登場。ハートブレイクな青赤戸田段幕、ウケましたよ。東京の攻撃のときに浄の前に戸田がいるもので、何だかとっても見慣れた感じなのだが、ユニの色が違うのよね。浄vs戸田で、戸田にイエローを出させている浄。あとでネタにしていぢめるんだろうなーと。
やられた!と思うシュートやクロスは多かったけれど、ことごとく枠を逸れ、塩田が積極的に飛び出してセーブしてくれた。ゴールキックがラインを切りまくっていたのはご愛敬。上空は風が強かった?
交代前の赤嶺も、前からよくプレスに行ってヘトヘトになっていたが、それ以上にルーカスが前から後ろまで最初から最後まで走り続けて、試合終了の笛と同時に倒れ込んでいた。本当にこの人には頭が下がる。

2-0勝利でチーム初の4連勝、10位に浮上。早く順位表の1枚目に戻りたいね。2桁あった得失点差のマイナスもようやく「-2」まできた。こっちもプラスに持って行きたいものです。
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2007年09月15日

J1 第25節 横浜FCvsFC東京 国立競技場

ゴールは力、ゴールは命。決まれば生きる、決められれば死ぬ。そんな感じの試合。
前半福西のゴールで勝ってたものの、内容はグダグダ。横浜FCとの試合は今年4回目だが、いつも両チームの動きが止まって停滞したままジリジリ進んでいく。
福西・今野をボランチに置き、ルーカス・赤嶺の2トップ。さすがの今ちゃんも、代表遠征帰りでお疲れ気味か。両ボランチが上がるのを控え目にして、2トップは横に並んでいるので、FWの後ろのスペースにパスを入れられない。後半はちょっと、ルーカスがひいてきてたけど。梶山がいたらなー、と思い、いつの間にかそう思えるほどに梶山が成長していたのが嬉しかったり、改めて怪我が残念だったり…来季はアタマから見られますように。
後半立ち上がりの立て続けのピンチの後は、東京が攻め込むが、決定機を3・4回逃す。横浜FCの菅野はいいGK。石川と福西に替えて、リチェーリと伊野波が入るが、リチェは止まってボールを受けたがるし、伊野波はボランチの勘が戻らないようで中盤で押えられない。横浜FCは、東京のプレスがかかった瞬間にパスを出してなかなかボールを失わないが、失わないだけで攻め手に欠ける。グダグダ、グダグダとのんびり時間が進み、残り5分ほどで赤嶺→平山。
ロスタイム、ハーフウェイラインを少し越えたあたり、左サイドでリチェから浮球のパスが平山に戻り、胸で受け、頭で押し出し、DF4人を抜きGKをかわして無人のゴールにボールを流し込んだ。「お、おお、おおおおおうおおおーっ!!」てな感じで、いきなり破られるスタンドの悶空気。90分間の停滞の記憶をすっかり書き換えるお祭り騒ぎ。平山の意地だよね。五輪予選で出番を失い、チームでもベンチスタートで(これはある程度仕方がないが)、悔しかっただろうなあ、良かったなあ、と涙出そうになった。でも多分、彼はたまに干されるくらいの方が、目の色変わって結果を出せるんだろうなあとも思う。

1点目のとき、福西!と思ったが赤嶺コールが始まって、あれ、見間違えたか?と思ったが、自分の目の方が正しかった(威張り)。帰って録画を見たら、弾んだボールに滑り込んでピンポイントで合わせていた。ボールの勢いが鋭すぎて菅野はキャッチできなかった。やっぱり上手いなあ。福西は交代のとき、うっかりホーム側ベンチに戻りかけ2・3歩進んで気がついていたが、自分のゴールのときもホーム側のゴール裏前に行ってしまったのは、あれもおそらく間違えていたのだと思う(ライン際で折り返して勢いあまった赤嶺の所に行っただけでした)。国立で試合しているから、仕方がないよねー。

平山ゴールは素晴らしかったが、自分のMOMは藤山と金沢。フジとカズさんのマッチアップは面白かった。横浜FCは、マルコス・パウロが上手かった。東京の選手にパスが入ったところを別の選手と挟んで、前に身体を入れてこぼれたボールを持って行ってしまう。東京の人達も、ああいうボール奪取をできるようになってほしいものだ。

どんな悪い内容でも、1つのゴラッソで記憶に残る試合がある。今日はそういう試合。
そして次の相手は、やっぱり試合自体は停滞していた京都戦で開始早々にゴラッソを決めた戸田のいる清水だ。戸田君、怪我が治ってほんとに良かった。でも来週はお手柔らかにね。
posted by kul at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:観戦記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする