2008年05月03日

J1 第10節 大宮vsFC東京 NACK5スタジアム大宮

大宮駅からタクって、試合開始10分位にスタジアムへ到着。まだ試合が動いてなくて良かったー。天候は徐々に回復、陽が差してどんどん暑くなっていった。
大宮のプレスも早いので、中盤でつないでいくのを省略して、1回前に長いボールを入れていく戦法。これがばっちりはまって、15分に藤山のロングフィードに抜け出した梶山が、ぽーんと頭で合わせて先制。昨日長女が誕生したのを自分で祝う、今季初ゴール。皆でゆりかごダンス。32分にも塩田のゴールキックにカボレが抜け出し、GKの前でダイレクトで合わせたボールは無人のゴールへのんびりと飛んで行った。
ラッキーな(?)それとも狙い通りの(?)ゴールが決まって気持ちに余裕ができたこともあり、大宮にボールを持たれてサイドから迫られてはいるけれど、DF陣が落ち着いて対応。今日のCBはフジモニで、フジのインターセプトが光ってます。嬉しい。慶び一杯の梶山は運動量多く、中盤のフォローに前線への飛び出しによく走っていた。
後半に大宮は藤本(何故か「主税さん」とさん付で呼んでしまう)を投入。前で左右に走られて、嫌な動きをされる。暑いし連戦だしということで東京も早めの交代、58分に栗澤→大竹。交代即CKのキッカーというのは、ちょっと難しくないか(苦笑)。60分にカボレ→平山。前掛かりの大宮の裏をついてカウンターを仕掛けていくが、平山がどうにもこう…DF全部抜かなくてもシュート打っていいんだよ! 周りから色々言われ過ぎて、あれもこれもしなきゃ、確実に決めなきゃ、と自信をなくして混乱しているように思える。74分に平山が仕掛けてDFに止められるが、こぼれを長友が拾ってシュートが決まり3点目。75分に赤嶺→怪我から復帰の祐介。祐介には迷いがなくて、復帰したからにはスタメン奪取してやると言わんばかりのガツガツと積極的なプレー振りなので、余計に平山の思い切りの悪さが際立ってしまう。GKにブロックされたが、大竹のシュートへの折り返しみたいな、ああいう瞬間的にガッと動くプレーでいいのにね。

連勝で、首位に立っちゃいましたよ。5時間だけだったけど(笑)。でも勝ち点は同じだ。開幕前は、ここまでうまく新チームへの切り替えができるとは思ってもみなかった。城福さんの理想と現実の折り合いの付け方は絶妙だなあ。このままこの後も調子よく結果がついてくるとまで楽観はできないけれど、チームが良くなっていく過程を楽しめそうなのは嬉しいことです。

プリンス関東1部 第5節 FC東京U-18vs流通経済大学付属柏高校 深川グラウンド

【東京】=============================

____22重松____10岩渕____
(84分 →19三田尚) (86分 →23年森)

_20山口__________07山浦_

___14三田啓____17大貫____

_02阿部_03藤原__04畑尾_33廣木_

_______01井上________


【流経大柏】============================
※交代がよくわかりません…

____23ジョシュア____09久場____

_18荒木_____________07河本_
(43分 →08古川)     (HT →05野村)

____10田口________11興梠___
              (HT →21木下)

_16福田光_04鎌田____22増田_02中森_
     (43分 →26内藤)   (HT →03小川)

_________01橋本_________


※HT後は多分こう↓
  09 10
21     23
  05 08
16 26 22 03
   01


【得点】=============================
13分 東京 10岩渕
31分 東京 10岩渕
41分 東京 10岩渕
69分 東京 22重松
75分 東京 14三田啓
85分 流柏 16福田光


【警告・退場】=============================
??分 警告 東京 03藤原(?)
13分 警告 流柏 18荒木
20分 警告 流柏 11興梠(?)
73分 警告 東京 20山口
89分 警告 東京 07山浦


またメンバー表誤植のお詫びから。流経大柏は「24福田快」「26内藤貴昭」が正しいです。寝ぼけて作っているとは言え、不注意ですみません…。

詳細は後ほど。

2008年04月29日

J1 第9節 FC東京vs大分 味の素スタジアム

大分は高松・ウェズレイが負傷欠場。東京の今日のCBはモニと佐原。ボランチに浄。栗澤がスタメン復帰。
14分にCKから佐原の折り返しを赤嶺が決めて先制。その後はお互い後ろでボールを回しながら様子をうかがう千日手みたいな前半。今日の梶山は良い梶山だったが、周りの動きが足りないとパスの出しどころに困る。
後半も同じ感じ。栗澤→大竹のシフトチェンジも、今日は疲労からか抵抗が大きかった。栗澤も中盤で気の利くプレーと、チャンスがあればゴールへ向う積極性も見えて良かったんだが、この交代はもうお約束なのか。怪我人が復帰した後はどうなるのかな。
困ったらとりあえずカボレにあててみるのもお約束で、カボレはちゃんとキープしたり、突進してファールを取ってくれたりする。カボレはつぶされても怒ったり文句言ったりしないのが偉いなあ。
ファールは割とどちらにも公平に(?)取られていたと思うが、大分のハードな守備が心象悪かったのか、大分側ばかりにカードが出て、DFの森重、交代で入ったFW前田がイエロー2枚で退場してしまった。もっとも、前俊の1枚目(異議?)はわからないが、他のカードは東京視点では妥当だったと思う。試合後のニュースでは、西村主審から上本へ暴言があったとかなかったとか…。
内容はともかく、連敗しなかったこと、しょっぱい試合でも勝ち切れるようになったことは大きい。チームに自信がついてきたからか。よい雰囲気のままGW連戦を乗り切りたいね。

2008年04月27日

プリンス関東1部 第4節 FC東京U-18vs東京Vユース 深川グラウンド

雨の心配をしながら出かけたら、深川に着くころには雲が切れ、よい天気になった。このところ、寒い雨の日の試合ばかりだったからね。観戦者もたくさん来て、今日のダービーは気持ちよく試合できそう!頑張れ!


【東京】=============================

____09山村___22重松____
         (80分 →19三田尚/89分 →41江口)

_20山口_________07山浦_

___14三田啓___17大貫____
(88分 →12須藤)

_02阿部_03藤原_04畑尾_33廣木_

______01井上________


【東京V】============================

____09高塚___11真野____
(75分 →28木澤)  (84分 →23新村)

_10富所________14高木俊_
            (65分 →13久利)

____05山越___33高木善___
(60分 →15佐藤)

_08和田_04平__02高橋_29八塚_
             (60分 →34キローラン木)

_______01柴田_______


【得点】=============================

56分 東京 07山浦
66分 東京 09山村
85分 東ヴ 34キローラン木


【警告・退場】=============================
27分 警告 東京 22重松
38分 警告 東ヴ 08和田
48分 警告 東ヴ 05山越(?)
59分 警告 東京 09山村
61分 警告 東ヴ 14高木俊
64分 警告 東ヴ 33高木善
86分 警告 東京 09山村
86分 退場 東京 09山村


最初にお詫びを。メンバー表のヴェルディ前節スタメン、2列目の配置が間違っていたと思われます。前節は3バックだったようだが、今日は4バックで臨んできた。

選手入場でYNWA。
序盤はヴェルディが攻勢。5分、10富所のドリブルからのクロスを藤原がブロック、CKはクリア。11分、カウンターから14高木俊がドリブル、ライン際からマイナスのクロスがあがり、ゴール前で混戦となるが井上がキャッチ。
東京は12分に山村がカウンターからシュートするも、DFがクリア。13分には大貫のスルーパスに重松が抜け出しシュートを打つが、GKがキャッチ。この辺りは東京の時間帯。23分、右サイドをドリブル突破して山村がシュート、GKがこぼしたところに三田啓が走り込みシュートを打つが枠上へ。
24分、中盤でカットされ、パスをつないで振り回されて、09高塚から右の14高木俊にボールが渡り決定的なシュートを打たれるが、ポストが防ぐ。
27分、DFラインからのボールに重松が飛び出すがDFに取り返される。ここに追いすがってファールで止め、重松にイエロー。東京は全体に裏へ抜ける意識が強い。31分、重松がループで出したボールに山浦が抜け出すがオフサイド。
30分過ぎはヴェルディの時間帯。32分、ヴェルディ14高木が右サイドをドリブルで駆け上がり、クロスに09高塚が飛び込むが畑尾がクリア。ヴェルディの右CKで、04平がヘッドで合わせるが、なんとかライン上でクリア。セカンドボールを14高木に拾われるが、ミドルシュートはポストを直撃。33分、今度はヴェルディの左CK、これは井上がキャッチ。35分、ヴェルディ11真野のドリブルからのクロスは畑尾がクリア。右CKはファーに流れる。
38分、中盤でボールを持った大貫を08和田が後ろから止めてイエロー。40分、右サイドでつないで山村が中央でポストとなって落とし、大貫がグラウンダーのミドルを打つが枠外。
42分、廣木が倒され右からのFK。クリアボールを受けて14高木俊がカウンター、ドリブルで駆け上がって来るのを藤原がカット。
45分、大貫のドリブルから右CKを得る。ゴール前でつなぐが取り返されてカウンター、14高木俊からクロスがあがるが井上がキャッチ。
やや攻め込まれながらも、ポストも活躍して前半は0-0で折り返し。

後半開始時には、「カップを奪い取れ」。「リーグ戦だよ?」の声も聞こえたが、選手にはわかってるはず。今年まず目指すのは、高円宮杯出場枠!。
立ち上がりから東京が攻める。47分、山浦がドリブルから中へパス。山村がボレーを打つがGKがキャッチ。48分、ドリブルで仕掛けた三田啓が倒され、05山越(?)にイエロー。ゴール正面からのグラウンダーのFKはクリアされる。阿部が拾ってクロスを入れ、畑尾が競るもセカンドはヴェルディに渡る。53分、ヴェルディDFラインでのパスを重松がカット、DFをかわしてシュートを打つが枠外。54分、山浦のシュート性のボールに山村が走り込むが合わず、左サイドに流れたボールを山口(?)がシュート。これも枠にいかず、また山浦が拾ってシュートを打つが、山村にあたってラインを切る。
攻撃をたたみ掛ける中、56分、左から三田啓が持ち込み中へパス、山口のシュートはGKが防ぐが、こぼれたボールに山浦が飛び込みシュート。先制、1-0。
59分、前線でプレスをかける山村がDFに追いすがる形になってイエロー。ヴェルディFKのクリアを受けて三田啓がカウンター、ドリブルから右へパスを重松が受けて、そのまま自分でシュートを打つがGKがキャッチ。
反撃に出たいヴェルディ、60分に2人交代して、CBに長身の34キローラン木鈴を配置。

61分、14高木俊がドリブルを仕掛けるところを山浦がカット、これを高木が倒してイエロー。
62分、ヴェルディの右CK。井上がはじいたところを14高木俊にシュートを打たれるが、井上がキャッチ。
64分、三田啓のドリブルを33高木善がファールで止めてイエロー。
65分、ヴェルディの交代、14高木俊→13久利。久利が左、15佐藤が右、ボランチに10富所と33高木善。
66分、藤原のロングフィードを重松と34キローラン木が追って、PA内で重松が倒れる。あ、と思ったら主審がPKを指示。正直、ファールを取ることもない感じだったので、ラッキーでしたとしか言い様がない。このPKを山村が落ち着いて決め、2-0とする。
71分、カウンターで三田啓→重松→三田啓とつないで三田啓がシュート、GKがはじいて右CK。ゴール前でつなぐが、最後はGKがキャッチ。75分、右からのサイドチェンジに山口が走り込み、クロスをあげるが山村に合わず。
76分、ヴェルディの交代、09高塚→28木澤。
80分、東京の交代、22重松→19三田尚。
81分、左遠めからヴェルディのFK。33高木善の蹴ったボールはクリアするが、セカンドを拾われシュートを打たれる。これを井上が足に当ててクリア! カウンターで三田尚がドリブル、右から自分でシュートを打つが枠をそれる。
82分、ヴェルディの左CK、ファーでフリーでシュートを打たれるが枠外。
84分、ヴェルディの交代、11真野→23新村。
85分、ヴェルディの長いFKをクリアして左CKに。33高木善のボールにニアでキローラン木がヘッドで合わせゴール。2-1。落ち着いて落ち着いて、逃げ切れ!
86分、ロングフィードをDFと競り合い、山村に2枚目のイエローが出され退場となる。これもちょっと微妙な判定。PKの帳尻合わせ?
87分、東京の交代、14三田啓→12須藤。須藤をDFラインの前に置いて、放り込みに備える。89分、東京の交代、19三田尚→41江口。選手交代をしつつロスタイム4分をしのいで、試合終了!

主審がちょっと…だったが、白熱緊迫して良い試合だった。“ビッグゲーム”を勝ち切ったことで、この後落ち着いて自信持って行けるんじゃないか、と期待する。

ヴェルディの高木兄弟は上背はあるし、足速いし上手いし(ドリブラーの兄、キッカーの弟。ジュニアユースにももう一人いるのだそうで…)、どちらもいい選手でした。野球関係者は、良い素材を逃して悔しいんじゃなかろうか。父上も観戦に来られてました。

久し振りの深川グランドは、やっぱり良いです。小平は、ゴール裏側からしか見られないのが惜しい。晴天の芝のにおいが嬉しくて、2試合目の三菱養和SCユースvs桐蔭学園高校も見て行くつもりだったのだが、不在続きで猫の機嫌が悪いのを思い出し、帰ることにした。帰りがけに見たら、いちばん奥にあったクラブハウス(WCのあった棟)を取り壊して、工事中になってました。何ができるんだろう?

2008年04月26日

J1 第8節 清水vsFC東京 日本平スタジアム

久しぶりによく寝た! 朝食の後、新幹線で静岡へ移動。名古屋のあたりで雨が降り始めた。静岡から在来線で清水へ。シャトルバスでスタジアムに到着。
着いたときには曇り空だったが、選手入場と同時に雨が降り始めた。序盤はボールが走り、途中雨足が強くなると今度はボールが転がらなくなり、なかなか難しいピッチコンディション。
今日は大竹がスタメン。CBはフジと佐原、ボランチに浅利。前半、清水のプレス、セカンドボールを拾う動き出しが速くて後手後手に回ってしまう。梶山の守備が甘くて、たびたびコノヤローと思わされる。なんとか上がって行こうとするSBの裏を狙われて、CKを次々取られ、前半だけで9本。その9回目、前半終了間際のCKでとうとう青山に決められてしまった。…9回もあったら、1回くらいは決まるわなーと。DFが粘り強く耐えてただけに、もったいない失点だった。
後半は喝を入れられたか、梶山もしっかりボールをつなぐようになる。が、最後を崩すとこまでいけない。62分に浅利→森村で、久々に森村・大竹をセットを見られてユース好きは喜ぶ(笑)。攻勢の場面が多かったので守備の負担も少なく、昴太は積極的に攻撃に絡んでゴールへ近づこうとしてて良かった。三ッ沢で見たときは何だか思い切りが悪くて心配したが、これなら大丈夫かな? もう少し良い状況で出番があると、自信がついていいんだろうけれども。
後半は東京が8本のCKを得るが、今日の大竹のキックは精度がイマイチ。77分には大竹→平山に交代するが、清水DFも背が高いので、クロスを入れても跳ね返される。0-1のまま試合終了。結果的にはCK1本で決まってしまったので、もったいないというしかない敗戦だった。

試合が終わる頃には雨があがって、シャトルバスで清水へ。静岡に戻って新幹線に乗り、寝て帰る。

2008年04月20日

プリンス関東1部 第3節 横浜FMユースvsFC東京U-18 三ッ沢公園陸上競技場

【東京】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____10岩淵___09山村_____
(67分 →12須藤)  (84分 →22重松)

_14三田啓__________07山浦_ ※時間帯によって左右入替

_____27笠原___17大貫_____
(74分 →19三田尚)

_02阿部_03藤原__04畑尾_08山崎侑_

________01井上________


【横浜FM】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
________09端戸___15榎本_______
              (61分 →11松尾)

__10斎藤_______________18小野_
                (76分 →17関原)

________07荒井___06佐藤_______

______22岡__05臼井_03清水_02曽我___
(89分 →23天野)

___________16都丸___________


【得点】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
18分 横浜 10斎藤
31分 東京 17大貫
41分 東京 14三田啓
44分 横浜 15榎本
61分 横浜 10斎藤


時間ないので詳細はまた後で。
前半は東京が向かい風。後半途中までやや風が強くて、失点はこの影響も大きかった。
18分、左からDF裏へのクロスが入り、GK井上が前に出るものの、10斎藤のループシュートが風に乗ってゴールへ。1-0。
31分、大貫が中央でパスを受け、DF2人をかわしてシュート。グラウンダーのミドルが決まり、1-1。
41分、右CKの折り返しをGKがキャッチ。この後のキーパースローをカットして、三田啓がミドル。1-2。
44分、右サイドの横浜FMスローインで、一瞬マークが離れ、そのまま15榎本に抜けだされて角度のないところからゴール上へ決められ2-2と追いつかれる。
後半、61分、GKのフィードに10斎藤が抜け出し、飛び出したGK井上の頭上を越すループが決まり3-2と逆転される。
須藤を入れて3戦連続のゴールを狙うが、追いつけず。

中盤からの組み立てができてない印象。皆、攻めたがって前へ行ってしまって、大貫の負担が大きい。タメを作る場所が、前に一つ欲しいよね。攻撃のパターンも、まだ模索中。さて、これからどう変わっていくか。

-----
今回は、横浜FMの背番号も全部埋められました(浦和は埋められなかった)。イヤーブックに下部組織の選手紹介も載っているそうですね。すごいな。

作成したメンバー表は、こちらのYahoo!ブリーフケースに置いてあります。何かに使いたいという方は、自由に持って行ってください(ダウンロードは自己責任でお願い致します)。改変もご自由に。随時更新しております。他チームの背番号表など、情報をお持ちの方があれば、教えていただけると嬉しいです。

2008年04月19日

J1 第7節 FC東京vs川崎 味の素スタジアム

後半63分、投入直後、DF2人の隙間から大竹の美しい勝ち越しループが決まる。さらに7分後、パスをつないで最後は大竹のスルーパスから、今野がダメ押しの4点目。ループもスルーパスも得意技だと知ってても、どちらも涙出そうでしたよ。別に身内でもないのにね。

カボレ・赤嶺の2トップに、栗澤が左サイドに片寄って、右は3ボランチの誰かが出て行くような変則的な形。森対策だったみたい。浅利が前も後ろも目を配っているので、今野も梶山も動きやすい。昨年の良くないときには今野一人が目立っていたけれど、今年は、あれ、今ちゃんどこだと探してしまうこともあるのは良いことだ。
CBは佐原と藤山。佐原はレンタル元相手の試合で気合いが入っていて、どんどん前に出て行ってファールを取られているのでちょっと怖い。イエローを出されて、FKから失点した後は、少し冷静さを取り戻したように見えた。失点の場面は、2点ともセットプレーでマークが曖昧になったところを決められてしまって、もったいなかった。今年はセットプレーの失点が多いなあ。メンバー日替わりの影響もあるか。
FKからカボレのゴールで追いついた直後に2点目を決められてしまったが、今年このカードで負ける訳にはいかない開き直りと、前節東京ダービーでの逆転が自信になって、がっくり崩れずに戦えた感じ。前半終了際に、長友のクロスに赤嶺が上手くDFを抑えて反転シュート。振り出しに戻してハーフタイム。赤嶺は、自分の間合いでなく無理やりでもシュートを放てるからゴールできるんだな。平山は自信のあるところまで持ち込んでからシュートしようとするから、もたついてしまうのだ。期待をかけられすぎている弊害かもしれない。赤嶺は、何だかポストが上手くなって、ちゃんとボールが納まっていた。カボレと2人でDFのマークが分散するからというのもあるか。

で、後半。栗澤→大竹でシフトチェンジ。“もう勝ってもいいぞ”(@『飛ぶ教室』)の合図みたい。4点目のパスパスパスの流れはまったくもって美しかった。理想に向かって練習して、少しずつできるようになって、ようやく成功する。練習は嘘をつかないってこと、楽しいじゃありませんか。今年は良いサイクルに入れているねえ。

昨年の多摩川クラシコは、5-2、0-7。12失点。誰より期するもののあった塩田は、後半途中にセットプレーでの接触で傷んだ後もゴールを守り、試合後は挨拶にも来れずに支えられて引き揚げていった。2週続けてビッグマッチで、精神的にも大変だっただろう。お疲れさま。よく休んでね。

2008年04月16日

ナビスコ杯予選3節 FC東京vs磐田 味の素スタジアム

京王線新宿駅は、帰宅とスタジアムへ向かう人とが重なり大混雑。ちょっと申し訳ない。19時半キックオフで、何とか間に合った。
羽生が土曜の試合中に捻挫(?)ということで、栗澤が右サイドでスタメン。東京も磐田も、ミスが多くてバタバタしている。前半途中にカボレが足(?)を傷めて赤嶺と交代。
後半立ち上がり、金沢のパスに赤嶺が抜け出して先制。東京ペースになっている割には、ゴール前まで行ってもたもたしてシュートを打てない。前半はどんどんミドルを打って行っていたのが、後半はなくなっていた。2点目をとれないまま、終了近くに西のゴールが決まるがオフサイドで助かる。その後、西が2枚目イエローで退場。ここからDFラインが動揺してしまった感じで、守備が落ち着かなくなり、ロスタイムには駒野にミドルを決められて引き分けで試合終了。“2点目をどう取るか”と“勝っているときの試合運び”はまだまだ課題だな、と。

2008年04月13日

関東プリンス1部 第2節 浦和ユースvsFC東京U-18 NACK5スタジアム大宮

出かける支度をしているところであちこちに電話をかけねばならなくなって、スタジアムに着いたのは前半20分過ぎだった。時折雨がパラつき、寒い日。

【東京】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____09山村__22重松_____
          (60分 →12須藤)

_02阿部__________07山浦_
(78分 →19三田尚)

____14三田啓___17大貫____
(85分 →27笠原)

_33廣木_03藤原_04畑尾_08山崎侑_


_______01井上________


【浦和】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_______09阪野_______

_14原口_________07高橋_
(88分 →24礒部)

___10田仲_____19石沢___
(89分 →11武富)

_______08山田_______

_06永田_05濱田_04菅井_12和田_
            (85分 →25岡本)

_______01柴田_______


【得点】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

44分 浦和 14原口
81分 東京 12須藤
85分 浦和 08山田


遅刻したし雨だしであまりメモを取ってないので簡単に。
浦和は昨年から2年生(現3年生)が多く試合に出ていたこともあって、連携や戦い方の点で今の東京に優る。既に形ができているチームを相手に、上手くスペースを突かれてパスをつながれてしまった。3トップ気味の攻撃陣が脅威だが、中でも09阪野のポストが上手い。前半終り頃には、東京も落ち着いてきて持ち味の細かいパス回しができるようになるが、終了際の攻撃でファールを流され逆に攻め込まれて、ファールで止めてしまう。PA右前あたりから、14原口のFKが直接決まり、浦和が先制。
後半は一進一退。しかし浦和は守備のときに戻るのが速い。最後を崩せない。濡れたピッチでボールが流れるのもあって、全体にパスがちょっと不正確。山浦や大貫がミドルを打っていくが、DF・GKに阻まれる。前節同様、須藤をFWに投入して、81分に山浦のFKから須藤ノヘッドで同点に。やっと追いついた!と思ったのもつかの間、85分にスルーパスから浦和09阪野がシュート。GK井上がはじいてCKに。ニアに入ったボールをクリアしようとしたところにひょいとヒールを出され、あ、入っちゃったという感じで失点。不運?うーん、でも08山田を褒めるべきか。もう残り時間が少ないもので、東京はここから焦ってしまって、プレーがちぐはぐに、雑になってしまった。2-1で試合終了。

前節に捻挫したという岩渕が出ていたら、もう少し崩す部分で選択肢が増えたかなと思う。まあ、それは言っても仕方がないことで、中盤からボールを動かすアイディアとか連携とかを増やしていかないと。
山崎侑がSBで、山浦が前でという右サイドは、まだ見慣れない感じだが、山崎には“運動量を活かせ”、山浦には“使う側のアイディアを出して攻撃を引っ張れ”という意味のコンバートなのかな。
また良くなってると思ったのは畑尾。隣に椋原がいた昨年以上に、声が出て、プレーの責任感も増している感じ。頼れるキャプテンです。今年も全体の身長が高くはないので、セットプレーもよろしく。

この後、続けて、プリンス2部の浦和東vs桐生第一の試合があったのだけれど、寒かったのと仕事とで、見ないで引きあげました。

-----
ところで、今年から配り始めたメンバー表のこと。
ハーフタイムに配っていたら後ろから「ください」と言われて、「どうぞ」と振り向いて渡してみたら育成部長さん…わーっっ!顔から火が出る! 一応、両チームとも公式で発表されている以上のことは(?)書いてないですが、どこかに迷惑がかかるようであれば止めるので言ってください。

今年からこういうことを始めたのは、ひとつにはメンバー表があると自分が助かるということなのだが、もうひとつはユースウォッチャーが増えて欲しい、そのためには選手がわかって試合を見る方が楽しいよね、ということです。ここ3年ほど、トップの試合でへこんでいたときでも、良い試合で元気にさせてくれたユース君達へ、自分なりの御礼というか。ユース君達の中にも、正月の高校選手権みたいに注目される環境を羨む気分って、あると思うので、少しでも観客の多いところでプレーできると彼らも楽しいんじゃないかな、と。
ちなみにメンバー表を考えたのは、一昨年のサハラ、横浜FMユース戦でサポの方が配られていた表が便利だったことから。

2008年04月12日

J1第6節 東京VvsFC東京 味の素スタジアム

久し振りのダービー。個人的には、土肥ちゃんはもう別のチームの人なんだと思い切るための試合だった。試合前のビジョンでは過去のダービーでの東京Vのゴール集が流れて、ということはつまり、すべて土肥ちゃんがゴールを破られるシーンな訳で、それだけの期間を信頼していた背番号1の見慣れた背中が、今は相手ゴールを守る不思議。新しい背番号1のために、チームが進んで行く先を信じるために、いつも以上に負けられないダービーだった。

前半はガチガチあたってブチブチ途切れる展開。フッキがボールを持つとさすがに速くて脅威だが、一回りも二回りも身体の小さい長友が追いすがり、最後はこちらも小さい藤山と2人で自由にさせない。前半からフッキも、逆サイドのレアンドロも相当イライラしていたので、このまま怒らせてカードを出させてしまえと思っていた(ら、試合終了前には本当に佐原がフッキに2枚イエローを出させてしまった。さすがに元チームメイト、怒らせるポイントをわかっている(?))。粘って粘ってフッキを抑え込んでいたが、前半終了近くにフジがPA横で倒してしまってFK。ディエゴが横に出したボールをフッキに豪快に蹴り込まれて先制される。1-0で折り返し。それにしても、敵チームにいると福西はやっぱりさわやかに武闘派で小面憎い選手だ(苦笑)。
ハーフタイムに上手く切り替えられたか。試合後のコメントを見ると、前半は我慢、後半にヴェルディの運動量が落ちるのを見越して反攻に転じる、というプランだったらしい。ヴェルディの攻めたがる前線と、運動量の落ちた中盤とでスペースができて、徐々に東京ペースに、というところで大竹投入=シフトチェンジ。洋平の使い方は、体力とか試合展開の保険とかをトータルで考えて、今はこれがいちばん効果的なんだろう。中盤で十数本もパスをつないで振り回して、最後は羽生の美しいミドルがゴール上に決まる。こうなったらもう、流れは完全にこちらのもの。引き分けじゃ足りない、勝たなきゃダメだ、このまま行ける、行ってしまえ、とスタンドの熱気も尋常ではない。応援でチームを勝たせられると信じるほど不遜ではなくて、名前を呼んで歌うのは片思いの相手へのラブコールみたいなものだ。でも、本当に時々は、思いが通じた、後押しできたと感じる試合がある。攻め続けてロスタイム、梶山のクロスを今野が折り返し、ゴール前へ駆け上がってきた長友がDFと土肥の間に飛び込む。結果はDFのオウンゴールだったが、長友に0.8ゴールくらいはあげていいよね。今日は本当によく走った。

ゴールした、というか絡んだのが羽生と長友という新しい選手達だったというのが、象徴的だな、と思ってみたり。今後も、土肥ちゃんの失点シーンを見るたびに悲しい気分にはなるだろう。でもダービーでは別だし、今の東京の背番号1は塩田だ。これでようやく、それを普通のことと思えるようになった気がする。

2008年04月05日

J1第5節 FC東京vs札幌 味の素スタジアム

仮眠のつもりが寝過して、キックオフにわずかに間に合わず。
モニの脱臼は軽かったようだが、今日はブルーノと佐原のCB。怪我で出遅れた2人だが、元々経験はあるし、回復期間にコンビを組んで連携を深められたようで、今のところいちばん安心して見ていられる組み合わせかも。一応、左SBに金沢、ボランチに浅利が今季初スタメンというのは、守備面での保険なのか? 前は左右に羽生・大竹を置いて、カボレの1トップ。
水曜の負け方が悪かったところに、次の相手が昇格してきた札幌だったのは、(札幌には失礼ながら)はっきり言ってラッキーだった。これでまた相手の引き出しが多くて、こちらの守備の穴が見えてしまったら、新しいことを始めてまだ自信と不安を行ったり来たりのチームの気分が不安の側に傾いてしまう。東京の場合、一度やっぱりだめだーと思ってしまったら、なかなか立て直せないからね。困った癖なんだが。札幌は主に放り込み。攻撃も守備も、クライトンが一人で目立っている感じ。ダヴィが出ていたらまた違ったのかな。
浅利を入れたのは守備の連携不足の場合の保険だったと思うのだが、むしろ梶山・今野以上に積極的に攻撃にも絡んでいって、結果、カボレにアシスト。誰が監督でも必ずどこかで使われるというのは、サッカー頭が良いということなんだろうなあ。毎年何かしら上手くなっているし、本当に素晴らしい。
前半は、カボレと羽生が前で動き出しているのをもうちょっと上手く使いたかった。水曜に低調だった梶山は、前半は頑張って調子を戻したかに見えたが、後半は疲れたかまた首をかしげる状態になってしまった。もっとも後半はチーム全体がペースダウンしてしまって、物足りない感じであった。できれば得失点差を少しでも戻しておいて欲しかったんだが。逆にカウンターやセットプレーで危ない場面もあって、最後はヒヤヒヤの逃げ切り勝ち。ほぼ半年振りの味スタでの勝利だ。てゆーか、そんなにおうちで勝ってなかったのね…。

試合後のお立ち台は大竹。時間差フェイントの(笑)ぎこちないシャー。彼の活躍で、U-18の後輩達がきっとワクワクしながら「よし、自分も」と思っていることだろう。明日からのプリンスリーグが楽しみだ。…行けないんだけどさ。

メインスタンドにアマも来ていて、お手本のシャーもありました。5/11に引退試合なのね。青葉台(プリンス7節vs桐蔭学園高校)から飛田給に移動だと、間に合わないだろうなあ…プリンスは諦めるかなあ…。

2008年04月02日

J1第4節 横浜FMvsFC東京 三ツ沢球技場

前半30分頃に到着。
右サイドに森村、2トップは平山と信男さん。CBはモニと佐原。結果的に、連携が悪く日替わりスタメンも程々に、という試合になってしまった。
今年はここまで、負けた清水戦でも、何かしら良かったことと、今後の(きっと解決できるだろう)課題を見つけてワクワクできていたのだが、今日はそもそも選手同士の気持ちが通じ合ってない様子。昨年のリプレイのよう。何かを狙った末という訳でもない単純なパスミスや、状況判断の遅さ、味方同士で動きがかぶることも多かった。前半はまだ良かったと思うのだが、後半立ち上がりに先制されてから、次第に焦ってバラバラになってしまった。
今の東京は梶山次第なところが大きいが、今日の梶山は悪い梶山。好不調の波をなくすという課題のクリアは難しい。調子が悪いなら悪いなりに周りをもっと使えるように働きかけられればいいんだが、そうはしないで10番の責任感ばかり大きくて自分でやろうとして失敗する悪循環。調子悪いときの梶山は、判断が遅くなるんだな。“ボランチ(舵取り)”であるのだから、判断だけは鈍らせちゃいけない(座礁して船が沈んじゃうじゃないか!)。
森村先発を楽しみにしていたものの15分程しか見られなくて残念。しかし、緊張か、結果を出さなきゃという焦りなのか、思い切りの悪いプレーが多かった気がする。かつてユースで当たり前のように見せてくれた溢れるアイディアはどうした? もっとできるはず。頑張れ!

すぐまた土曜日には次の試合があるのでね。凹む時間があったら話し合って。気持ちを切り替えて、でも悔しさは忘れないで。味スタで眠らない街を歌わせてね。

【4/3追記】
書き忘れていたが、前半セットプレーで負傷のモニは、やっぱり脱臼だったのね。脱臼は癖になるってほんとなんだね。接触に不安が出るだろうし、CBとしては辛かろう…。

2008年03月30日

J1第3節 FC東京vs京都 味の素スタジアム

味スタ周辺の桜は満開だが、昨日からまた冷え込んで今日は夕方から雨の予報。前半終了する頃から降り始めた。

梶山が五輪代表練習中に捻挫。軽傷でほっとしたものの、さすがに今日はお休み。という訳で、ボランチにこのポジションは磐田時代以来の金沢を起用。バーレーン帰りの今野と羽生、木曜に五輪代表で試合してきた長友もスタメン。右SBは怪我か?というニュースもあった徳永、右サイドに大竹、カボレ・赤嶺の2トップ。怪我人が増えてきて、日替わり布陣が続きます。でも控えには怪我で出遅れた佐原が入り、ここを越えたらまたメンバーが戻ってくる。踏ん張りどころ。
CBはモニカズ。称賛と失笑と悲鳴が交互に訪れるという、実にエンターテインメントに溢れた守備でして。うん、まあ、長い目で見るから頑張れ。とりあえず、2人とも他人に任せようとせずに自分でフィードとか組み立てとかできるようになれ。
ボランチ2人も、局面局面では上手いし気が利いてると思うが、展開力という点では弱い。それもあってか、結構、後ろからロングボールを蹴っていく攻撃が多かった。
GKのターゲットは赤嶺だったが、彼はハイボールを競るのは得意じゃない印象。じゃあカボレはどうだというと、ひょっとしてファーストタッチでのボールコントロールはあまり上手くないのかも? 落としそこねても強引に自分のコントール下に持って行ってしまえるのはすごいけど。ちょっとタイミングを逃している。調子が上がれば良くなるのかしらん。2トップが2人とも、前からよく守備したりボールを受けに動いたりしてくれるが、逆に同時に開いたり下がったりしすぎているときもあるようなので、その辺りはこれから整理する点か。
前半2分にCKから吉本がJ初ゴール! 長女誕生の羽生さんにゆりかごパフォーマンスを贈るがものすごい勢いで、赤ちゃんが目を回しそう(笑)。18分に、今度は京都がCKから角田のヘッドで同点。元気になった京都に押され気味の中、なんとか終了間際のCK、赤嶺がゴール正面でドフリーのヘッドを決めて勝ち越し。大竹のプレースキックは相変わらず絶妙!
後半に、京都はパウリーニョ→田原。あるところまでは行けるけれど、それ以上の攻め手には欠ける感じの東京。もう少しの強引さが必要ということか。12分、京都にゴール前で左右にボールを回され、振り回されてできた隙をついて渡邉に見事なミドルを決められる。本当は、東京がこういう攻撃がしたいんだよな、という感じのゴール。35分、中盤のパスミスを奪われて、京都が前線へロングパス。前へ走りながら、後ろから来たボールをダイレクトで打つという、曲芸みたいな田原のゴールで逆転される。2点目といい、何だかすごいの見(せられ)ちゃったなあ。
残り10分。2度追いつかれて逆転され、昨年のチーム状態だとここから焦るばかりでそのまま負け試合のパターンだったと思う。が、ホームで負けるのはもう嫌だ、新しいトライに水を差す訳にはいかない、と、今年は覚悟の程が違うように思える。42分、徳永の蹴り損ね気味のクロスをファーでGK平井がはじき、こぼれたボールに頭から飛び込んでいたのは今野。やっぱり最後は今野。絶対逆転するんだ、と走って帰るのも今野。思わず拝んじゃう。南無。
大竹が交代で下がった後なので、CKでスタンドを煽る羽生さん(こういうの、懐かしいなあ…)。結局同点に終わったが、スタンドは熱かった。

開幕戦に続いて、「負けなくて良かった」でも、「勝てたよなあ」でもある試合だったが、何が問題か見えてる気はするので悶々とする感じではない。それでも、梶山不在の場合というのをもう少し考えておかないといかんのだろうと思う。

終了後、フットサルチームのミーティング。お互い、夜の余暇くらい、好きに使えるようになりたいですね…>各位。

2008年03月23日

ナビスコ杯第2節 磐田vsFC東京 ヤマハスタジアム

てっきり五輪組はいないのかと思っていたが、前日にLIVREで召集は月曜からだと教えてもらってひと安心。前節、今野・羽生が不在であんな内容だったからね。梶山がいないと誰がパス出すんだと。でも、ピッチにいるのが良い梶山か、悪い梶山かで、まただいぶ違うやね。
結論を言えば、今節は良い梶山でした。カボレ、赤嶺、大竹、金沢が初スタメン。カボレ、赤嶺、エメに磐田のDFがついて、梶山と大竹、2人のヨーヘイは割と自由に動けた。浅利と梶山の動きも、前節より整理されているように思えた。
で、大きい陽平も良かったが、今日はやっぱり小さい方の洋平です。石川の負傷(清水戦での交代が、変な交代だと思っていたら、怪我でしたか)で出番が回ってきたとは言え、大竹のスタメン! こんなに早く巡ってくるとはね。多分、本人もフル出場するとは思っていなくて、最初から全開で行けるだけ行くというつもりだっただろう。ところがエメにアクシデントがあったものだから、両足を攣らせつつ90分走りまわることになった。スペースでボールを受けて、はたいて、すぐまた走る。前を向いてドリブルも仕掛ける。一人がそうやって率先して動けば、周りもスペースを埋めるために動く。良い循環のきっかけになっていたと思う。さすがにユースの試合とは違ってなかなか通らなかったけれど、機を見て前へのスルーパスも狙っていってて、初スタメンにも慌てずに持ち味をしっかり発揮できるあたり、まったくもって彼の心臓には毛が生えている。唯一心配なのは、ここで持ち上げられすぎて、後で壁にぶつかったときに手のひらを返されやしないかということだが、プロになった今、一サポが気にかけても仕方のないことだ。なに、壁に当たらなけりゃいいんだよ。
前節の反省から、前も中盤もよく動いて、ときにはシンプルに裏を狙っていって。ミスもあったけれど、見ていてストレスが少なく、攻めるも守るも楽しかった。初スタメンに燃えていたのは大竹ばかりではなく、2トップが試行錯誤する様子も面白かった。カボレ+赤嶺のコンビは良い感じ(「縦の関係!」と城福さんの指示が響く)。後半、1点目は大竹の低いクロスをカボレがニアで(結果的に)スルーして、ファーサイドの赤嶺のところへ。足元に入りすぎて転びかけながら、立ち上がってゴール! 絶好のボールが来てもやっぱり泥臭いゴールになってしまうのは何故だ(笑)。2点目も、信男さんのクロスを大竹が折り返し、カボレが倒れつつも横へボールを流して、フリーの赤嶺がゴール! 赤嶺は、取るときはまとめて点取るねえ。今季初めて、東京ゴール裏に近い側で(つまり後半に)ゴールが決まり、それを専スタで間近で見られて嬉しい嬉しい。1点目の後、エメが喜びすぎて赤嶺を引き倒していたのが良い光景でした。
終盤、磐田が名波・中山を投入。名波はさすが、パスの名手。DF陣も、よく踏ん張った。今日のCBはモニフジだったが、フジの萬代との身長差を無効にする守備も見られて、フジファンには嬉しゅうございました。萬代、思ってたより大きかったなあ。

ヤマハスタで初勝利。思えば、自分が東京サポであると自覚したのは、2002年、6-1大敗の試合をTV観戦したときであった。やっとやっと勝てたね。
前線は、しばらくカボレ+赤嶺でいくんでしょうか。今回、五輪代表落ちした平山も、うまく使ってやりたい親心…。

【3/25追記】
エメは肉離れで2〜3週間とのこと。梶山は五輪代表の練習中に負傷、代表離脱とのこと。開幕までは割合平穏だったが、段々負傷者が増えてきた。チームで怪我するのはともかく、代表の、しかも練習で負傷離脱は勘弁してください…。

2008年03月20日

ナビスコ杯第1節 清水vsFC東京 日本平スタジアム

あいにくの雨、時折強い風も吹く。雨が本降りでなかったのは助かった。相変わらずアウェイサポにも愛想を振りまいてくれるパルちゃんが、スポンサー紹介やパルちゃんショー(おなら体操と世界のナベアツ)の後、スタンド下でスタッフに耳とかしっぽとか拭いてもらっていたのが可愛かったです(はあと)。

今野・羽生が代表召集で不在、浅利・栗澤がスタメン。代表2人の穴は、そう簡単には埋まらないなあ、という試合になった。立ち上がりにマークにつき切れずに先制されていなかったら、また違ったかもしれないけれども。
全体に、セカンドボールへの反応が遅かった。というのはつまり、味方がどう動くか予測できてない、連携が足りないということで。連携が足りないからパス&ゴーの意識も低かった。足元足元のパスになってしまって、清水の選手にすぐに寄せられる。栗澤のプレーが攻めるのか守るのか中途半端、エメが土曜日の反省か運動量を若干セーブ気味だったため、左サイドで栗エメ長友が三すくみになっていることが多かった気がする。つられて全体の動きが止まってしまった。梶山のパスミスや持ちすぎて奪われての場面がいつもより多かったけれど、周りが動いてないから責めるのは酷だ。今・羽がいないから自分が何とかしなきゃ、の気持ちも強かったのだろうし。マークされてボールを持つとすぐ2・3人に囲まれてたので、もうちょっとフォローが欲しかった。
前半に、浅利のクロスから平山ヘッドで追いつく。平山は1ゴールで最低限の結果は出せたが、1トップやるなら後ろ向いての胸トラップをもうちょっと丁寧にやって欲しいなあ。あそこできちんとボールを収められればいいのに。それでも、今年は危機感持ってやってるのはわかる。
早い時間に追いついたものの、PA内でモニが西澤の切り返しを倒してPK。相手のコケ方が上手かったね(苦笑)。

後半、石川→カボレに交代。…先にクリ交代かと思ったのだけども。足元パスでゴール前まで行けない状態が続くので、栗澤→大竹。しかし、交代後すぐのFKから左右に振られて失点。残り25分程。大竹がパス&ゴー、スペースへのパス、の動きをするようになって、ようやく周りも動いてチャンスが生まれてくる。エンドライン際でDFをかわしていくドリブル、俺が蹴るとエメから譲ってもらったCK、ゴール正面からのFK、やっぱり巧いね。心臓に毛が生えてるね。U-18で一時精彩を欠き、小柄なこともあって昇格を心配したのが嘘のようです。嬉しいねえ。
残り15分程。平山→赤嶺。時間も少ないし、前がカボレ・赤嶺になったからには、もっと裏狙いのパスとかクロスとかどんどん入れていっても良かったんじゃないかなあ。

チャンスはあったが決め切れず、3-1で試合終了。内容を考えれば、負けて納得なのだけれど、追いつくくらいはできたよなあとも思うので悔しいね。でも、問題の所在はわかるし、大竹が良かったし(城福さんも言ってるが、交代で役割はっきり、時間限定で入るから出来ているというのもあると思う)、日曜の磐田戦でどう修正できるか楽しみです。頑張れ!

----
JFL第2節、鳥取ホーム開幕、3-1で流経大に勝ったー! 得失差+総得点で首位! まだ2節だけど(笑)。小澤は怪我(?)だったようで、終了近くに交代出場。これからこれから。

2008年03月16日

JFL第1節 横河武蔵野vsアルテ高崎 国立競技場

先週の味スタ開幕の帰りに横河サポさんから招待券をもらったので、廣永君もレンタル移籍したことだし行ってくるかと国立へ。もう1時間開始が遅かったら、小平のTMとハシゴできたんだが。ポカポカ暖かいがメインスタンド屋根下の日陰に座っているとまだ寒くて、観戦の服装が難しい季節です。

序盤からボールはよく動く。横河の方が、きちんとパスを繋いで行こうとしている感じ。高崎の攻撃は、ちょっと引き出しが少ないか。J1とJFLの違いは、プレーの正確さなのかなーと見ていて思った。どちらも割と遠目からでもシュートを撃っていくが、両GKも頑張って決まらない。0-0で折り返し。
ハーフタイムの他会場結果で、鳥取がユアスタでソニー仙台に先制されていて凹む。
後半、徐々に横河ペース。CKからセカンドボールを拾って横河が先制。30分頃に右から繋いで追加点。高崎は残り5分程でカウンターからきれいなミドルを決めて1点差。しかし、終了際に高崎のCBが2枚目イエロー(?)で退場。2-1で試合終了。

試合後、コンコースで横河の選手達が日程のカードを配っている中に廣永もいて、東京サポにたくさん声をかけられていました。頑張っておいでね!

鳥取が気になるので、今年はJFLも気にしようと思ってます(見に行けるかどうかは…)。ユアスタでは後半に逆転。祝・初の開幕戦勝利!

2008年03月15日

J1第2節 新潟vsFC東京 ビッグスワン

バスツアーで新潟へ。新宿発着なので日本旅行のツアーだが、今年はバスにFC TOKYOロゴが貼ってあったり、座席のカバーが青赤ロゴ入りだったり、担当のKさんご自身が東京サポで頑張ってくれてます。バスが微妙に青赤なのも嬉しい。以前の鹿島ツアーでバスの台数が足らなくなって、緑色に乗せられたときにはがっかりしたものだ。
道中、高崎ICを過ぎた辺りに前橋育英高校の高崎グラウンドがあって、U-18が試合をしているのが見えた。今日はBチームの試合だったのかな?
寝不足解消にほとんど寝倒して行ったが、ふと気がついたら窓の外が真っ白で一瞬何だかわからなかった。新潟市内に近づくと、もう雪はなかったが、やっぱりまだ寒い。新潟でのアウェイ戦は、いつも寒い時期に設定されている気がする。

カボレがスタメン。いやそれよりも、吉本が1年ぶりのスタメン。「カズが前に出て行って守備して、後ろをモニ(orフジ)がカバー」というのが昨年来の個人的妄想CBなのです。カズ頑張れ。あと必要なのは経験と自信だけだ(他は気合で何とかなる、君の場合)。初めのうち、少し空回りしていきなりファウルでFKを与えたりしていたが、モニシオやハーフタイムにはサリからも指示をもらって落ち着き、できることを精一杯やろうとしているのが良かった。長身の矢野対策でCBに吉本だったはずが、前半の矢野は長友のサイドに流れることが多く、東京にとっては楽になったかも。

水曜のTM国士舘戦では、開始5分で3失点。今日は前半6分からの5分間で3得点、後半57・58分の2分間で2失点。良い方にも悪い方にも勢いがついてしまうのは、最早芸風なのか? 悪い方に勢いをつけるのは、止められるようにならないと。
前半は、エメルソン・羽生・石川が攻守に前で動き回って、今野・梶山の負担も軽減して、見ていてほんとに楽しかった。あれよあれよという間に3得点。3点目には、東京ブギウギも3連続でコール。しかし、やはり後半にはガクンと運動量が落ち、ホーム開幕で負けられない新潟に押されてこれまたあれよあれよの2失点。試合後に今野が「自分のところでボールを失って」と反省していたが、全体の動きが減ったために、ボールを回すかスピードを上げるかで迷う隙を狙われた感じ。当面の課題は後半の運動量、これに尽きる。運動量を上げるか、凌ぎ方を覚えるか。どっちもすぐには難しいなあ。
それでも、そこからエメ→浅利で気持ちを落ち着かせ、石川→川口、カボレ→赤嶺と前の動きを増やして何とか逃げ切り。最後は梶山も羽生も脚が攣って、余裕はまったくなかったけれど、勝ちたい気持ちは伝わってきた。ロスタイムには祈るように眠らない街を歌って、試合終了! 前半の3点目を取っておいて良かったねえ…。

試合後、一度下がった吉本を呼び出して初シャーをさせ、インタビューから戻ってきたカボレにも、と思ったがまだ理解しておらず(苦笑)。誰か次の試合までに教えてあげてください。

相手方のことだが、養和から新潟加入の木暮がベンチ入りしていて嬉しかったです(ミーハー)。

羽生とエメのコールは、あれで決定なんでしょうか。どっちか変えたい…。サッカーのコールをバリボーに流用しているんだから、バリボーのコールを持って来てもいいんでないか? 字数が同じだから、伊東さんのコールで「はーにゅうなおたけ、はーにゅうなおたけ、おれたちのほこりー」とか。

2008年03月08日

J1第1節 FC東京vs神戸 味の素スタジアム

快晴。トーチュウ特別版の配布には間に合わず。諸々お買いもの、だけどファンブックは地元の池袋の書店で買うのだ。池袋は東京都です! 赤い人達のお膝元じゃありません!
それはさておき、左SBに長友、今野・梶山・羽生・エメルソン・石川の中盤に、平山1トップ。立ち上がりをやり過ごして落ち着くと、中盤があちこち動いて楽しい楽しい。たとえ失敗しても、何をしようとしたのかわかる! ちゃんとチームが意思疎通できてる! …喜び方のレベルが低いが、昨年はほんとに一人ずつでプレーしてたからなあ。
羽生とエメの運動量が素晴らしく、いて欲しいところに顔を出してくれる人が複数いることは何とチームを楽にしてくれるものかと思う。しかし段々全体が前がかりになっていくので、ポーンと長いボールからカウンターを喰らうとヒヤヒヤもの。最後のところでモニフジと塩田が踏ん張る。モニフジの連携は、昨年より良くなっている気がする。てゆーか、モニがCapマーク巻いてるんですけど。見間違いかしらん。
前半終了近くに、蹴ると見せかけてエメが横に流し、羽生がDFとGKの間に浮玉のクロスを入れるトリッキーなFKから今野が先制。新加入の2人と、大黒柱様が絡んだ良いゴール。

ご機嫌な前半だったが、後半になって神戸が中盤を増やし、東京の運動量も落ちてくると、今度は守備に追われるようになってくる。こうなると、まだまだ経験値の足りない城福東京は編み目がほどけてきてしまって、一人ずつの適当なパスに戻ってきてしまった。後半すぐのCKで、ゴール前の混戦から失点。それでも、引き分けでも高揚感が残ったのは、後半途中から出てきたカボレがすごかったから。うわー、祐介以上の重戦車ドリブルだ。この先楽しみだねえ。
大竹も開幕デビューを果たした。昴太も早く来い! 一昨年のU-18で散々ワクワクさせてくれたコンビを、トップでも見たいよ。

目指している場所が雲の間にちらりと見えた。あそこに行こう。行くんだよ。きっと楽しい。行く道すがらも楽しいといいな。

試合後に飛田給で“新年会”。4時間飲んで、さらに明大前で3時間飲んで。忙しくも楽しい日々が始まるねえ。

バリボーのFC東京、優勝決定おめでとうございます! 行くぞ入替戦、行くぞVリーグ!

2008年01月03日

高校選手権3回戦 三鷹vs宮城工業 駒沢競技場

東京代表、しかも都立高校が3回戦進出ということで、スタンドはほぼ三鷹のホーム状態。あちこちで小規模同窓会になっている(笑)。
個々の技術では宮城工の方が少し上かなーと思うが、三鷹はとにかく動き出しが速い。守備も攻撃もかなり流動的で、組織としてよく訓練されているチーム。球際で粘ってボールを奪うと、迷わずカウンター。前へのパスは、結構“とりあえず蹴っとけ”的なんだが、前線の選手がよく走ってパスを受けて一気に攻めるので気持ちがいい。2トップの一角、小さい10番のFW白井が良いなあ。前半、FKから1点目がバタバタっと入ったのはラッキーだったが、2点目のプレス→カウンターはお見事だった。
宮城工は、スタンドの雰囲気にもちょっと呑まれてしまったかも。後半は、そこはもう少し追わなきゃという場面もあって、気持ちが切れてしまった感じがした。

高校選手権3回戦 広島皆実vs作陽 駒沢競技場

快晴微風。まったり観戦なのでメインスタンドの上に陣取る。
広島代表vs岡山代表の中国勢同士のカードで、プリンスリーグやら中国地区大会やらで今まで散々対戦しているんだろう。お互い手の内が知れていてものすごくやりにくそう。守備が堅くて決め手がない。緊迫はしているが興奮が少なくてジリジリ疲れる試合。
結局前後半スコアレスでPK戦となるが、先行皆実の1人目が決めるも後攻の作陽1人目は大きくフカしてしまい、その動揺から全員が抜け出せなかった感じ。皆実も2人目が外すが、作陽は3人連続でフカしてしまう。皆実4人目が決め、作陽2人を残してPK3-0で皆実が勝利。…PKの失敗って、伝染するよね。